商品コード:1331-024p[VSM] A.クリュイタンス指揮/ ベートーヴェン:交響曲7番, エグモント序曲

[ 1331-024p ] Beethoven – Symphonie N° 7 En La Majeur Egmont - Ouverture André Cluytens Orchestre Philharmonique De Berlin



通常価格:¥ 3,850 税込

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商品コード: 1331-024p

作品名:ベートーヴェン:交響曲7番Op.92/Poco Sostenuto-Vivace--Allegretto-- | --Scherzo (Presto-- Allegro Con Brio, 劇付随音楽「エグモント」Op.84~序曲
演奏者:A.クリュイタンス指揮ベルリンpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 666
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面6時に無音小スレあり, A面12時に極小~小12+極小7回出る小スレあり→6
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・第3版】---赤白SCニッパー段なし, 12時にMade in France(ラウンド白文字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:FALP 666, Price Code:Ⓐ, Rights Society:記載なし, TAX Code:なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XRA 1657 21/2XRA 1658 21 (ストレート小文字スタンパー・HMV/Pathéタイプ), EMIグループのドイツ録音モノラル製造を示す2XRA***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 205502/M6 205503(初回分と思われる・後にM6 238377/M6 238376に変更), 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, 1960年代のスタンパーによる1963年頃の製造分, EMI系のフランス型ストレート本体とストレートMスタンパーの2種併存のPathéプレス, 旧番号に銀大ニッパー内溝レーベル・フラット盤存在する(1958年分), 新番号に赤白SCニッパー段付レーベル存在する(1960年分), フランスでこれより古いレーベル存在する, 更に古いマトリクス存在せず(21/21が最古・英国型存在するか不明), 更に古いMスタンパー存在するか不明, モノラル最古レーベル・最厚プレスではない, ステレオ存在する(超高額), RIAAカーヴである, EMIグループ・ドイツ音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのモノラル・第3版, 3rd issue for mono in Fr.
ジャケット:【フランスでのモノラル・第3版】---棒付薄手ボード(薄目紙細手・ツルツル表面), リブレットは存在せず, 表記されたジャケット番号:FALP 666, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), 内ジャケ窓付き(初期ジャケット), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットではない・旧番号・旧デザイン存在する), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris , 棒付き以前のペラジャケット存在せず, 旧番号に棒付厚手ボード・旧デザイン存在する, 新番号にも棒付厚手ボード・ジャケット存在する, フランスでこれより古いモノラル・ジャケットは存在する, フランスでのモノラル・第3版, 3rd issue for mono in Fr.
トピックス:交響曲7番:1957年2月, エグモント序曲:1960年3月(間違いと思われる)ベルリン・グリューネヴァルト教会スタジオでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, ドイツでは 1958年Electrola Gesellschaft m.b.H1によりコピーライト登録・同年Electrola:WCLP 540にてモノラルのみ初リリース, 1959年ステレオ:STE 80019(危険因子含む)にて初リリース, フランスでは1958年頃La Voix De Son Maîtreからモノラル:FALP 388(銀大ニッパー内溝レーベル・フラット盤・旧デザイン棒付厚手ボードジャッケット入り)にて初リリース→1960年頃FALP 666(赤白SCニッパー段付レーベル・グルーヴガード厚手盤・棒付厚手ボードジャケット入り)にて再リリース→1963年頃同一番号・赤白SCニッパー段なしレーベル・棒付薄手ボード・ジャケット入り(当盤), 1959年頃ステレオ・ASDF 173→1960年頃ASDF 666でリリース, 英国では1958年モノラルのみHis Master's Voice:ALP 1576で初リリース・ステレオは1970年代に入り Classics For Pleasure:CFP 40018で初リリース, 1957-1960年のA.クリュイタンス指揮ベルリンpo.による全曲録音の一つでこれは1960年フランスでの初年度リリースのモノラル・オリジナル!世界中で人気の高い名演!ステレオ:ASDF 173は10万円を超える高額LP, 当モノラルの音質も凄まじくモノラル・オーディオファイルプレス!, 超がつく名演!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ステレオASDFもあるが相当な高額LPとなることは覚悟いただだきたい。やはりクリュイタンスはパテプレスが良い。といっても英国では1958年モノラルALP 1576で発売され1970年代に入りステレオも発売された。フランスFALPのモノラルのこの堂々とした迫力みなぎるオケに必ず満足されるだろう。颯爽と進められるテンポの良さはシューリヒト程速くなく、しかし躍動感漲る"見事"の一言。オケの反応は素早く、キビキビとしている。およそ通常の人が聴く事が出来る交響曲7番の最上レベルの演奏と音質だろう。A.クリュイタンス指揮ベルリンpo.のベートーヴェンはモノラルとステレオのプレスの比率が30対1程度なので両者の価格差は極端になる。更に多くの方がステレオを望まれるので更に拍車がかかる。まずはモノラルのFALPを聴いてみて、それでも納得がいかない場合、清水の舞台から飛び降りていただきたい。機会があればの話だが。まさか大枚をはたいてASDFを購入したら、安価なFALPの方が音が良かったなどという洒落にもならない話は沢山ある。クリュイタンスのベートーヴェン交響曲は英国神話が成立しない領域である。フランス人指揮者がドイツで行った録音ではHis Master's Voiceに意欲が湧かないのも理解できるが、当時耳のある関係者がHis Master's Voiceにいたならどれほどに素晴らしい演奏か気が付くはずである。天下のEMIグループが見逃したとは歴史的に見れば大きなビジネスチャンスを失ったことになる。シューリヒトのベートヴェン全集もHis Master's VoiceにはALP盤が存在しないことを考えると、クリュイタンス、シューリヒトという2大指揮者の名演を放置した英国最大手レーベルに面目はあるのだろうか?フルトヴェングラーだけあれば良しとしたのだろうか?FALPで満足のいかない方は多くないはず!モノラルは19858年頃FALP 388→1960年頃FALP 666と番号変更された。

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