作品名：モーツァルト:Vnソナタ41番K.481 | ブラームス:Vnソナタ2番Op.100

レーベルタイプ：【フランスでのモノラル・オリジナル】---ピンク白/黒外溝, 渦巻〇PHILIPS Réalités 渦巻〇33 1/3, 外周から3cmの盛上り(カマボコ), 厚手(フラット盤とグルーヴガード厚手盤の中間の厚手盤で端処理はナイフエッジに近い), 表記されたレコード番号:C 40, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:なし, マトリクス/スタンパー:▽ PHI AA 2078 1L D1 380/▽PHI AA 2078 2L D1 380 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), フランスPHILIPS規格モノラル製造を示すPHI AA***で始まりオランダ盤のレコード番号の一部を含むフランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1960年代のスタンパーによる1960年頃の製造分, 旧番号存在せず(L 00*** Lタイプはない), 10"存在せず, これはPhilips RéalitésというLuxury seriesで5200部の限定生産(420番), フランスではMinigroove□33 1/3レーベル存在せず, 外溝レーベルの最初期分, フランスでこれより古いレーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, ステレオ存在する(ステレオは1968年リリース), RIAAカーヴである, PHILIPS音源の仏PHILIPS制作プレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.

ジャケット：【フランスでのモノラル・オリジナル】---三方開両面半ツヤ厚紙背ピンク布貼, 10時に渦巻〇PHILIPS Réalités, 7時にMicrosillon PHILIPSマーク 33 1/3 Hi-Fi, 8ページのリブレット綴込み, レコードホルダーに蓋付き(初期タイプ), 表記されたジャケット番号:C.40, Price Code:PHILIPS Réalités, 背文字:あり(金色型押・ピンク布背景), (P)なし(C)1961, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Société Phonographique Philips, 印刷:Imprimerie Paul Dupont. Parisi, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.

トピックス：1959年10月モノラル/ステレオ録音, 録音場所不明, 録音詳細不明, オランダでは1960年頃Philips Phonografische Industrie N.V. によりコピーライト登録・同年オランダPHILIPS:A 02078 L(赤/銀3本線内溝)にて初リリース, フランスでは1961年仏PHILIPS:C 40(Philips Réalitésシリーズ・当装丁)にて初リリース(プレスは1960年と思われる), フランスにCollection Trésors Classiquesシリーズの・L 00*** L・タイプは存在しない, ヴァイオリンとピアノの両パートを多重録音により一人で担当した当時としては珍しい録音だが自然な仕上がり, 1968年頃真正ステレオが802 839 LYでリリースされた(以前は疑似ステレオとしたが真正ステレオと断定した), Philips Réalitésは5200部限定のプレスで当盤はNo.420, フランスでは評価が高く価格も高い, ハスキルとは録音していない曲で初録音になる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細：知る人ぞ知るグリュミオーの多重録音、つまりPfパートとVnパートをまったく別々に録音して、合成して出来上がったLPである。PHILIPSとしても、かなり思い切った試みだったが、その後、同様の録音は無い。1回限りの実験的な意味が強かったのだろうか。我々としては、録音を再生するより他にすべが無く、過程より結果である。その結果は、まったく違和感はなく、グリュミオーの第3のモーツァルトVnソナタが聴ける喜びでいっぱいだ。モノのみ発売。ブラームスも美しい。1959年10月録音でステレオテイクがあったらしく1968年頃仏PHILIPS:802 839 LYでステレオがリリースされた。オランダでは出ていない。

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