商品コード:1331-017p[PHILIPS] B.ワルター指揮/ モーツァルト:交響曲25, 28番

[ 1331-017p ] Bruno Walter Conducts The Columbia Symphony Orchestra / Mozart – Symphonies 25 & 28



通常価格:¥ 7,700 税込

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商品コード: 1331-017p

作品名:モーツァルト:交響曲25番K.183, 28番K.200
演奏者:B.ワルター指揮コロンビアso.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:A 01219 L
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/銀Minigroove□33 1/3狭内溝, 6時にPHILIPSマーク, フラット重量, 表記されたレコード番号:A 01.219 L, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:AA 01219▽1L=1 670/AA 01219▽2L=1 670 (ラウンド中文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS規格のモノラル製造を示すAA***で始まりレコード番号の一部を含むフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:両面にMade in Franceの刻印, 再補助マトリクス:なし, フランスの670はPHILIPSグループの工場を示すとともにカッティングマスターがPhonodisc B.V.による事を示す, 1950年代のスタンパーによる1957年頃製造分, 10"/旧番号存在せず, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1L=1/2L=1は超希少!), ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, カッティング・マスター:Phonodisc B.V.の技師, 米COLUMBIA音源の仏PHILIPS制作プレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでのオリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返両面ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:A 01.219 L Haute Fidélité, Price Code: Artistique, 背文字:あり(青色・白背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A, 印刷:Imprimerie F.G.Richir .Paris-Le Perreux 116, この2曲にPhilips Réalitésは存在せず, これより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original for Fr.
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---25番:1954年12月10日/28番:1954年12月3日ニューヨーク・コロンビア30丁目スタジオでのモノラル録音, 29番も1954年12月12月29日同スタジオで録音された, すぐ後の1955年4月26、28日同スタジオでで36番の本番とリハーサルの録音がされた, 1956年Columbia Masterworksによりコピーライト登録・同年米COLUMBIA:ML 5002で初リリース→1979年Odyssey:Y 35221, オランダ/フランスでは1957年頃A 01219 L(25・28番)→G 03507 L(25・28・29番の3曲入り・29番の初出盤), 因みに29番の米国初出は1957年頃ML 5375(+36番), 英国で25/28番は英PHILIPS:ABR 4060(10")で初リリース, 36番はリハーサル付きの2枚組(A 01254-5 L)でリリースされたため欧州に36+29番というカップリングの初期盤はない(後の1976年・CBS 61706で出た), コロンビアso.は西海岸のそれではなくニューヨークの混成団体である, これが25/28番のフランスでのオリジナルで当社初入荷の希少タイトル!36番も含めた4曲(25・28・29・36)は米COLUMBIAにおけるモーツァルト生誕200年記念の録音だった

商品詳細:米Col社がモーツァルト生誕200年を祝って企画した録音。25、28番というタイトルは珍しい。モノラル録音。良くも悪くもワルターの特質がよく表れた演奏。テンポの取り方、表情が実にワルターらしい。余計な感情移入を排し、ひたすら音譜に忠実たらんとする方向が貫かれ、アメリカ・スタイルというものの完成を見る思いがする。米国では、米COLUMBIA:ML 5002で出た。その後すぐに1954年の同12月に録音された29番の初出は少し遅れて1955年4月に録音された36番とのカップリングでML 5375でリリース。欧州では1954年録音の2曲が当番号でリリースされ、その後25/28/29番の3曲にまとめられG 03507 Lでリリースされた。米COLUMBIA録音だが、欧州プレスなら音質は良い。

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