商品コード:1331-002[MTT] A.ジョフロワ・ドゥショーム(cemb) / 古楽の解釈について/バッハ, シャルパンティエ 他

[ 1331-002 ] Antoine Geoffroy Dechaume – De L'Interprétation De La Musique Ancienne



通常価格:¥ 3,300 税込

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商品コード: 1331-002

作品名:古楽の解釈について/バッハ:前奏曲 イ短調, ブクステフーデ:アリア, バッハ:メヌエット イ短調, シャルパンティエ:La Drôlerie イ短調 | L.クープラン:前奏曲 ヘ長調, バッハ:アルマンド ヘ長調, バッハ:サラバンド゛ ヘ長調, ヘンデル:ネヌエット ヘ長調, F.クープラン: L'Arlequine
演奏者:A.ジョフロワ・ドゥショーム(cemb)
プレス国:フランス, France
レーベル:Musique De Tous Les Temps
レコード番号:MTT 38
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:7インチ, 17cm×1(45RPM)
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---黒/銀, 外周2㎝の盛上り, 6時にMade in Frnce(横銀色文字), 9時に45 Tours(横銀色文字), フラット厚, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:MTT 38 PEP 5525 380/MTT 38 PEP 5526 D1 380 (ラウンド小文字スタンパー・Musique De Tous Les Temps/PHILIPSタイプ), Musique De Tous Les Temps録音を示すMTT***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 再補助マトリクス:なし, 仏PHILIPS本体のPHILIPSプレス, 1960年製造のスタンパーによる1965年製造分, 旧番号/12"存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, カッティングマスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, MERCURY音源の仏MERCURY製作プレス, 工場:Société Phonographique Philip, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面ツヤ, 35ページのブックレット付き, 表記されたジャケット番号:No.38, Price Code:なし , 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:6-1965, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:6-1965(当ジャケットである), 製作:Revue agrée par le Minsitère de l'Éducation Nationale/Saint-Michel de Provence B.A., 印刷:Imprimerie Claude à Sèvres, S.-et-O. et Rico à Manosque , これより古いジャケット存在せず, 7"のみ存在, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:【初入荷の超希少タイトル!】---1965年6月パリでのモノラル録音, 録音技師:不明, プロデューサー:Bernard Coutaz, 1965年Revue agrée par le Minsitère de l'Éducation Nationaleによりコピーライト登録・同年Musique De Tous Les Temps:MTT 38(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, 当社初入荷の超希少タイトル!2度目は無いと思われる

商品詳細:アントワーヌ・ジョフロワ・ドゥショーム(1905—2000) はフランス・パリ生まれの音楽学者、チェンバリス、オルガニストである。音楽学者として彼は、演奏方法と16世紀、17世紀、18世紀の作曲家による原曲への敬意の両面において、古楽の分野におけるフランスの先駆者とみなされていた。彼の研究と著作、特に著書『古楽の秘密、あるいはその解釈の探求』 (1964年)は、1970年代にクラシック音楽界でフランスのバロック音楽への関心が復活するきっかけとなったとされている。彼はフランス政府から レジオンドヌール勲章シュヴァリエを授与された。1923年から1931年までパリ音楽院で学び、ウジェーヌ・ジグー(オルガン)とジョルジュ・コサード(作曲)に師事。1922年から1937年までノートルダム・ド・ポントワーズのオルガン奏者を務め、1937年から1939年までカーン・バス=ノルマンディー大学で教鞭を執った。その後、ポワティエ地方音楽院に就任し、評価の高い古楽グループ、コレギウム・ムジカエ・アンティクアを率いた。1962年から引退するまで、パリ・スコラ・カントルムの教授を務めた。1960年代のバース国際音楽祭の専属チェンバロ奏者だった。この音楽祭では、ジャン=フィリップ・ラモーの1733年のオペラ『イポリットとアリシー』の再演のために彼が準備した楽譜が使用された。また、ドゥショームは BBCの放送、エクスアンプロヴァンス音楽祭やイギリスバッハ音楽祭での公演、フランス国立管弦楽団のコンサート用の楽譜も準備した。Westminster、Les Discophiles Français、Ducretet Thomson等に1950年代から録音を残している。この7"盤は「古楽の解釈について」とタイトルされたチェンバロ演奏。バッハ、ブクステフーデ、クープラン、へンデルなどの小品9曲を演奏したMusique De Tous Les Tempsというマイナーレーベル盤である。45回転盤で35ページに及ぶ立派なリブレットが付く。音楽学者たる内容でA面は全て イ短調作品。B面は全て ヘ長調作品で統一している。極めつけの珍品!

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