商品コード:1332-053p[Ducretet Thomson] L.ケロル(pf) / グラナドス:ゴイェスカス(全7曲版)

[ 1332-053p ] Leopoldo Querol ‎– Granados: Goyescas



通常価格:¥ 8,800 税込

¥ 8,800 税込      

商品コード: 1332-053p

作品名:グラナドス:ピアノ組曲「ゴイェスカス」(全7曲版)/恋する若者たち 第1部・愛の言葉 Los requiebros, 窓辺の語らい Coloquio en la reja, 燈し火のファンダンゴ El fandango de candil | 嘆き、またはマハと夜鳴きうぐいす Quejas, o la maja y el ruiseñor, 第2部愛と死 El amor y la muerte, 終曲〈幽霊のセレナード〉 Epilogo: Serenata del espectro, 補遺・わら人形 El pelele
演奏者:L.ケロル(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:Ducretet Thomson
レコード番号:LPG 8681
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面3時に無音ヘアラインあり
レーベルタイプ:【フランスでの再版】---石像金輪2重浅内溝, 12時にLa Voix de Monde(ラウンド白文字), 3時にMicrosillon incassable Longue Durée 33T. 1/3, 6時にMade in France(ラウンド銀文字), フラット重量, Ⓟなし, Rights Society:BIEM, Price Code:Serie Artistique, スタンパー/マトリクス:LDG-1037-LM9 JA/LDG-1038-LM13 JA (手書き文字マトリクス・Ducretet Thomson旧タイプ), Ducretet Thomson録音モノラル製造を示すLDG***で始まりレコード番号を含まない手書きの専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1950年代スタンパーによる1958年頃製造分, 石像金輪selmerロゴ付き中深溝レーベル存在する, これより古いプレスは存在する, 最古レーベル・最厚プレスでない, 更に古いマトリクスが存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Ducretet Thomson音源のDucretet Thomson製作プレス不明, 工場:不明, 再版(第3版程度と思われる, re issue
ジャケット:【フランスでの第2版】---表半ツヤ厚紙, 表記されたジャケット番号:LPG 8681, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴の最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧タイプあり), 製作: Compagnie Française Thomson-Houston, 印刷:Imp. Keller. Paris, 上開表半ツヤ厚紙ジャケット存在する, これより古いジャケット存在する, 第2版, 2nd issue
トピックス:1950年代フランスでのモノラル録音, 詳細不明, 1953年頃Compagnie Française Thomson-Houstonによりコピーライト登録・同年Ducretet Thomson:LPG 8681(石像金輪selmerロゴ付き中深溝レーベル・フラット盤・上開表半ツヤ厚紙ジャケット入り)にて初リリース, これは1958年頃製造の石像金輪2重浅内溝レーベル・フラット盤で第3版程度ではないかと思われる, 中間時期の詳細は不明, レオポルド・ケロル(1899-1985)はスペイン生まれのピアニスト, 補遺ではもう1曲ゴヤ風のセレナーデ Serenata goyescaを8曲目に入れる場合もあるがここでは入れずに全7曲とした, 補遺を入れない5曲版もある, 「ゴイェスカス」ピアノ版の決定盤として以前より定評のあるケロル盤!オリジナルで盤質7の入荷は過去にない, 盤質を求めるならこの当たりの初期盤が最適!LPG 8681で盤質7は初入荷!当プレスでも十分に音質が良いモノラル・オーディオファイルプレス!演奏:★★★★★, 音質:★★★★+,

商品詳細:ピアニスト・レオポルド・ケロルは1899年スペイン・ビナロス生まれで、フランスで活躍した。バレンシア音楽院でホセ・ベルベルとエドゥアルド・ロペス・チャバーリに師事。パリではリカルド・ビニェスに師事し、モーリス・ラヴェルやフランシス・プーランクの知己を得た。 SP期から、ファリャ等の作品を録音していたが、日本では無名。ゴイエスカスと言えば、グラナドスの代表的オペラとして有名であるが、実は5年前(1911年)に、すでにピアノ版が完成していた。2部構成の全7曲からなるゴイエスカスとは、ゴヤ風の曲集という意味。そのイベリア的メロディーは、我々日本人の耳にも快いはず。デ・ラローチャの演奏とは根底から異なるスタイル。ケロルの大胆かつ本物が持つオーラを感じる演奏。この曲のトップランクと確信する。モノラルならではの芯のあるピアノの音が快い。これを聴いた後にデ・ラローチャを聴けば本質が見えてくると思う。

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