商品コード:1332-045[DECCA] V.アシュケナージ(pf) / ベートーヴェン:Pfソナタ全集-5/Pfソナタ5, 6, 15番

[ 1332-045 ] Beethoven, Vladimir Ashkenazy – Piano Sonatas Nos. 5, 6 & 15


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商品コード: 1332-045

作品名:ベートーヴェン:Pfソナタ全集-5/Pfソナタ5番Op.10-1, Pfソナタ6番Op.10-2 | Pfソナタ15番Op.28
演奏者:V.アシュケナージ(pf)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6804
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---小デッカED5, 灰帯に黒文字でffss Full Frequency Stereophonic Sound ffss., 12時にMade in England・The Decca Record Co. Ltd, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, Ⓟ1977・3時(最古), TAX Code:なし(1973年4月以降を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL 15295-1A/ZAL 15296-1A (ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCA録音・ステレオ製造を示すZAL**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのAはGuy Fletcher(ガイ・フレッチャー)のカッティング担当を示す, 補助マトリクス(3時):UU/UB, 再補助マトリクス(9時):1/4E, 1970年代のスタンパーを用いた1977年頃の製造分, 旧番号存在せず, ED1/ED2/ED3/ED4レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する, これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., オリジナル, original
ジャケット:【英国でのオリジナル】---表コートペラ, 2時に黒ベース□DECCA (白文字), 表記されたジャケット番号:SXL 6804, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケット裏年号:なし, Ⓟ1977Ⓒ1978, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Clout & Baker Ltd., 折返ジャケット存在せず, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1976年6月/9月英国ロンドン特別区リッチモンド・アポン・テムズ・ピーターシャム・All Saints Church Petersham・でのステレオ録音, 録音技師:John Dunkerley / Kenneth Wilkinson, プロデューサー:James Walker /Richard Beswick, 1978年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:SXL 6804(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, 当社初入荷の希少タイトル!1967年~1980年頃までかかった全集録音のVol.5に当たる, 全集は以下の番号--SXL 6335/6603/6630/6706/6804/6808/6809/6871/6889/6960/6961/6962/6929/6994(8/23番がダブる)で完結した

商品詳細:ウラディーミル・アシュケナージ(1937-)はロシア生まれのピアニスト/指揮者。今ではピアニストだったことを知らない方もいるようだ。1955年ショパン・コンクールで2位、1956年エリザベート王妃国際コンクールで優勝。まだ青年だったにもかかわらず、当時のMELODIYAに既に僅かながら録音がある。DECCAと契約するのは1962年のチャイコフスキー・コンクール優勝の翌年。DECCAはアシュケナージに相当期待を寄せたようでかなりの数の録音をさせている。1970年代に入るとそれは加速し1967年頃から始まったベートーヴェンはまさか全曲録音になるとは思わなかった。最終1980年頃までかけて全14枚でついにPfソナタ32曲を録音した。これはその5枚目のLP・SXL 6804(5/6/15番)。最終14枚目のSXL 6994は既に発売されていた8・23番がダブる。最後の1枚に入れた16/2番の発売に余白ができたため既発売の8/23番で埋めて発売したようだ。バラで集めた方は戸惑うことになる。何ら説明がないのでいつになっても完結できず困っている方への情報となれば幸い。8/21/26番は協奏曲の余白が初出。内容的には過去に名盤が目白押しのベートーヴェン:Pf ソナタではある。しかし年代を考えると、なかなか良くできた演奏であり、これだけの大仕事をさせてもらえる機会を得ただけで大変光栄な事なのである。単価はそれほど高額ではないが、バラでのセット化は困難な道といえる。敢えてその困難に挑戦する方には是非挑んでいただきたい内容である事は確か。

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