作品名：モーツァルト:Pf協奏曲20番K.466-- I. Allegro--2.Romanza-- | --3.Rondo. Allegro Assai, Pfソナタ4番K.282

レーベルタイプ：【ポーランドでのステレオ・オリジナル】---水色/紺, 〇〇S33, 12時方向にMade in Poland, グルーヴガード厚手重量, 表記されたレコード番号:SXL 0807, Price Code:なし, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:S-3XW-1673 MJ/S-3XW-1674-6 MJ (ラウンド小文字スタンパー・MUZAタイプ), MUZA録音ステレオ製造を示すS-3X***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:MJ/MJ, MJの意味は不明, 補助マトリクス:なし, 1970年代スタンパーによる1972年頃の製造分, 旧番号存在せず, フラット盤は存在せず, 水色/紺レーベルの最初期分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在する, RIAAカーヴである, MUZA音源のMUZA制作プレス, 工場:Wytwórnia Polskie Nagrania, ステレオ・オリジナル重量盤, original for stereo

ジャケット：【ポーランドでのステレオ・オリジナル】---紙ペラ, 表記されたジャケット番号:SXL 0807, Price Code:zł 65. -, 背文字:なし(1980年代までないのが通例), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Polskie Nagrania Muza, 印刷:Łódzka Drukarnia Akcydensowa, これより古いジャケット存在せず, ステレオ・オリジナル, original for stereo

トピックス：1960年代後期頃ポーランド・ワルシャワでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Krystyna Urbańska, プロデューサー:Janusz Urbański, 1960年代後期頃Polskie Nagrania Muzaによりコピーライト登録・同年MUZAからモノラル:XL 0807(未入荷)にて初リリース, 1972年頃ステレオ:SXL 0807(当装丁)にて初リリース, これはステレオ・オリジナル, ステファンスカのモーツァルトはもう1枚XL 0693/SXL 0693が存在する, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細：ステファンスカ女史の珍しい20番にPfソナタK.282が付属したもの。彼女はDGG等にもソナタの録音があったが、この20番はMUZAのみ発売と思われる。録音は大変良く、女性らしい明るい雰囲気漂う明快なソロ。ピアノは、バックのオーケストラから浮き上がるように前によく出てきて、一音一音丁寧に弾かれる。そのあまりに丁寧なピアノに健康的な気色がほのかに香る。余白のソナタはストレートだが愛らしい。セカンド番号のSX 0807は入荷が多いが初出のSXL 0807は希少!ポーランドを代表するピアニスト、ハリーナ・チェルニー・ステファンスカ(1922-2001)はポーランドのクラクフ生まれ。幼少期から父よりピアノの手ほどきを受ける。第4回ショパン国際ピアノ・コンクール(ワルシャワ、1949年9月15日 - 10月15日)で第1位および最優秀マズルカ演奏賞を受賞。パリに留学し、エコールノルマル音楽院でコルトーに学ぶ。ショパン・コンクールでの成功を機に、全世界でショパンを弾いて回った。ポーランドを代表するショパン弾きとして一世を風靡したが、レパートリーはバロック、古典から現代曲まで多岐にわたる。自国ポーランド人作曲家の曲も積極的に演目に取り入れた。ショパン大全集録音にも参加して多くの素晴らしい録音を残した。モーツァルトは極めて少なく2枚のみ。

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