作品名：モーツァルト:Vnソナタ全集(16曲)/ソナタ 第30番 ニ長調 K.306, ソナタ 第41番 変ホ長調 K.481 | ソナタ 第32番 ヘ長調 K.376, ソナタ 第27番 ハ長調 K.303 | ソナタ 第40番 変ロ長調 K.454, ソナタ 第36番 変ホ長調 K.380, ソナタ 第28番 ホ短調 K.304, ソナタ 第29番 イ長調 K.305, ソナタ 第25番 ト長調 K.301 | ソナタ 第34番 変ロ長調 K.378, ソナタ 第24番 ハ長調 K.296, ソナタ 第26番 変ホ長調 K.302 | ソナタ 第35番 ト長調 K.379, ソナタ 第43番 ヘ長調 K.547 | ソナタ 第33番 ヘ長調 K.377, ソナタ 第42番 イ長調 K.526

レーベルタイプ：【英国でのオリジナル】---赤小デッカED4相当, 帯にffss(Full Frequency Stereophonic Sound.), 12時にMade in England・The Decca Record Co. Ltd, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)1975, スタンパー/マトリクス:ZAL 13915-2A/ZAL 13916-2A---以降省略 (ストレート小文字文字スタンパー・英DECCAタイプ), 英DECCAステレオ製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まない英国専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):UG/UA, 再補助マトリクス(9時):7D/2B, カッティング担当:イニシャルAはGuy Fletcher(ガイ・フレッチャー)を示す, 1970年のスタンパーによる1975年製造分, ED1/ED2/ED3相当レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 英国での最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(2枚目以降には言及していない), モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティング担当前任者:WのHarry Fisher, 英DECCA音源の英DECCA製作英プレス, ノーマル・カップリング, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK, オリジナル, original

ジャケット：【英国でのオリジナル】---全面厚紙コート箱, リブレット付き, 表記されたジャケット番号:13 BB 207/212, Price Code:なし, 背文字:あり(白色・黒厚紙背景), (P)(C)1975, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Mundoprint B.V., これより古いジャケット存在せず, 単売存在するがこれより後になる(1977年からSDD番号), オリジナル, original

トピックス：1974年の2/5/9月ロンドン・Kingsway Hall・にてステレオ録音, 録音技師:Philip Wade, プロデューサー:Christopher Raeburn, 1975年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:13BB 207-12(当装丁)にて初リリース→1977年からSDD 513-8のバラ6枚で再リリース, 箱が初出となる, これは1975年の初年度リリース分オリジナル, 年々入荷が少なくなっている, SDDの再版でも1枚5.000円はする, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細：1974年に当時若手ピアニスト、ラドゥ・ルプーと組んで録音したモーツァルト:Vnソナタ集全集。何故ルプーなのかと思ったが、現実に仕上がりは素晴らしいものになっている。ズスケとは違ってやはりVn優位タイプの演奏ではあるが、S.ゴールドベルクも天性のモーツァルト弾きであった。やっとソナタのLP録音が聴ける。これは人類の幸福ではないだろうか。しかしもう10年早かったら…と思うのは私だけではないであろう。もしピアニストが同年代であったら、ここまで成功しなかったように思う。これがオリジナル。バラはSDD番号で存在するが、箱が数年早い発売になる。結局箱で購入した方が安上がりにもなる。

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