商品コード:1332-010[ELECTROLA] H.シフ(vc) / バッハ:無伴奏Vc組曲(全6曲)

[ 1332-010 ] Bach, Heinrich Schiff – Cello-Suiten = Cello-Suites Nos. 1-6



通常価格:¥ 13,200 税込

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商品コード: 1332-010

作品名:バッハ:無伴奏Vc組曲(全6曲)/第1番ト長調 B.1007, 第4番変ホ長調 B.1010, 第2番ニ短調 B.1008, 第3番ハ長調 B.1009 | 第5番ハ短調 B.1011, 第6番ニ長調 B.1012
演奏者:H.シフ(vc)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:ELECTROLA
レコード番号:2700773
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, 箱入り2枚セット, 2 single records
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル】---後期大ニッパー, 3時にDMM, 9時に Made in Germany by ELECTROLA LC 0223 DIGITAL RECORDING, 6時に黒ベース□EMI(白抜き文字), 表記されたレコード番号:27 0077/27 0078, Price Code:なし, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, Ⓟ1985, スタンパー/マトリクス:2700771TA3-D/2700771-B3・2700781TA2-D/2700781-B4 (ラウンド中文字スタンパー・ELECTROLAデジタルタイプ), ELECTROLAデジタル製造を示すレコード番号で始まるドイツ型専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1980年代製造のスタンパーによる1985年頃の製造分, 旧番号存在せず, 赤EMIニッパーレーベル存在せず, ドイツでこれより古レーベル存在せず, ドイツでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループ・スイス音源のELECTROLA制作プレス, 工場:HQ, studios and pressing plant in Cologne, ドイツでのオリジナル, ドイツ製造だが欧州共通プレスと思われる, original in De
ジャケット:【ドイツでのオリジナル】---全6面厚紙コート箱, 10時に赤ベース□EMI ニッパーマーク His Master's Voice DIGITAL, リブレット付き, 7時にDMM, 裏面6時にEMI LC0233, 表記されたジャケット番号:157 EX □ 270077 3 , バーコードあり, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上赤), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)1985, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号ないがドイツでは当ジャケットである), 製作:EMI Electrola GmbH. Kōln., 印刷:4P nicolaus GmbH..Koln., ドイツでこれより古いジャケット存在せず, ドイツでのオリジナル, ドイツ製造だが欧州共通箱と思われる, original in De
トピックス:1984年3月5-7日・5月21-22日・9月18-20日・11月26-28日スイス・アールガウ州レンツブルク地区ゼオン福音教会・ Evangelische Kirche, Seon・でのデジタル録音, 録音技師:Hartwig Paulsen, プロデューサー:Gerd Berg, 1985年EMI Electrola GmbHによりコピーライト登録・同年ELECTROLA:2700773(当装丁)にて初リリース, これは初演度リリース分オリジナル, 英国発売分のみ箱番号がEX 2700773になる(中身は同じ)

商品詳細:チェロ奏者のハインリヒ・シフ(1951-2016)はオーストリア・グムンデン生まれの若手とばかり思っていたが、2016年に65歳で亡くなっていた。9歳からチェロを習い始め、トビアス・キューネに師事した。後にアンドレ・ナヴァラの指導も受けている。いくつかのコンクールでの入賞を基に音楽キャリアをスタートさせたが、1972年にオーストリアのグラーツで開かれた国際現代音楽協会(ISCM)演奏会で病気のムスティスラフ・ロストロポーヴィチの代役としてルトスワフスキのチェロ協奏曲を演奏し大絶賛を博し、これにより彼の名が世界に知れ渡るようになった。2008年に脳卒中を発症して演奏活動を一時停止していた。リハビリの末、2009年から演奏活動を再開するも、2012年にはチェロ演奏から引退した。1990年から指揮活動にも旺盛に取り組むようになり、世界各地のオーケストラに招かれた。1990年からリンツ・ブルックナー管弦楽団首席客演指揮者を務めた。バッハの録音は1984年3~11月。SEONレーベルの技師Hartwig Paulsenによる。楽器はおそらく1711年のストラッド「ザ・マーラ」? 1番の出だしこそ速いテンポで進めるが、彼なりに考えたテンポで遅い所もある。楽器が非常によく鳴っていてデジタルとは思えない深々とした低い重低音まで再生。無伴奏ファンにも充分コレクションに加えられる内容。

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