作品名：バッハ:平均律クラヴィア曲集第2巻～6曲/～17番 前奏曲 - 4声のフーガ 変イ長調B. 886, ～12番 前奏曲 - 3声のフーガ ヘ短調B. 881, ～7番 前奏曲 - 4声のフーガ 変ホ長調B. 876 | ～1番 前奏曲 - 3声のフーガ ハ長調B. 870, ～6番 前奏曲 - 3声のフーガ ニ短調B. 875, ～20番 前奏曲 - 3声のフーガ イ短調B. 889

レーベルタイプ：【フランスでのオリジナル】---赤白/黒内溝, Le Club Des Jeunesses Musicales De Francais, フラット重量, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CND 10151 A/CND 10152 B (ストレート小文字スタンパー・Pathéタイプ), 1950年代CNDモノラル製造を示すCND***で始まりレコード番号を含むフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M3 184923/M3 184924, 再補助マトリクス:ストレート・パテキュラー・XPART 37093/XPART 37094, カッティング担当:マトリクスのイニシャルはない, ストレート3種併存のPathéプレス, 1950年代製造のスタンパーによる1957年頃製造分, これより古いレーベル存在せず, 赤白/緑レーベル存在するがこちらが先と思われる, フランスでの最古レーベル最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Club National du Disque音源Culb National du Disque製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, オリジナル, original

ジャケット：【フランスでのオリジナル】---折返表ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:CND 1015, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Le Club Des Jeunesses Musicales De France, 印刷:記載なし・フランス製, ツヤペラジャケットの最初期分, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original

トピックス：1957年頃パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1957年Le Club Des Jeunesses Musicales De Franceにてコピーライト登録・同年Club National du Disque:CND 1015(当装丁)にて初リリース, 当装丁より古いプレスは存在しない, EMI系のサード・パーティ・プレスが多いCulb National de Disquesだがこれはオリジナル録音, 平均律クラヴィア曲集第1巻～6曲が1958年頃CND 1036(10")でリリースされたが希少, 1964年10"×2枚が12"化されCND 87(未入荷)でリリースされた, 全曲は入れていない

商品詳細：1950年代クリュブ・ナショナル・レーベル初期にバッハの鍵盤曲を担当した女性チェンバリスト、フランソワ・ボードロ。今となっては何の情報もない。平均律も10"の第1巻と第2巻のみ。他にCND 1001でクラヴィア編曲集:B.971/972/906の3曲入り10"。ソロ録音は10"×3枚で全て?Cembの古い録音は、楽器の選定の点でも、また音響の点でも'70年代のレベルに劣るものが多いが、この録音はモノラルらしい力強さ、輝かしさ等が顕著に表れている。オリビエ・アランによる解説がある。バッハ好きには是非。古き良き時代の演奏。もう1枚の平均律は第1巻からの抜粋の10"・CND 1036(希少)が存在する。1964年に10"×2をカップリングした12"がCND 87でリリースされる。A面が平均律クラヴィア曲集第1巻～6曲。B面が平均律クラヴィア曲集第2巻～6曲という構成。

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