商品コード:1333-049[PHILIPS] U.ドレクリューズ(cl) レーヴェングートQt. / ブラームス:Cl五重奏曲

[ 1333-049 ] Brahms, Ulysse Delecluse, Quatuor Loewenguth – Quintette Avec Clarinette



通常価格:¥ 19,800 税込

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商品コード: 1333-049

作品名:ブラームス:Cl五重奏曲Op.115/--Allegro-- Adagio-- | -- Andantino - Presto Non Assai, Ma Con Sentimento--Con Moto
演奏者:U.ドレクリューズ(cl)レーヴェングートQt.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:641 754 LL
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面に無音ヘアライン複数あり
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---赤白/銀4本2重内溝センターホール白, 枠内に白文字で 33 1/3 MONO▽ 銀文字でMade in France, 枠内6時に白字でTrésors Classiques, 厚手(グルーヴガード以前の厚手盤・端処理はナイフエッジに近い), Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:PHI AA 641 754 1L 380/PHI AA 641 754 2L 380 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS録音モノラル製造を示すPHI AA ***で始まりレコード番号とLを含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A1/A1, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 1960年代のスタンパーによる1965年頃製造分, 旧番号存在せず, 赤白T/C外溝レーベル存在せず, 赤白/銀4本線2重内溝センターホール白レーベルの最初期分, これより古いモノラルレーベル存在せず, フランスでモノラル最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1L/2Lが最古), ステレオ存在する, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, PHILIPS音源の仏PHILIPS製作プレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでのモノラル・オリジナル, oroginal for mono in Fr.
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---三方開厚紙両面背灰布貼, 11時に□黄色ベースCollection Trésors Classiques 枠下にPHILIPSマーク, 8時にSELMERロゴ(セルマー社の楽器使用を意味する), 7時に白文字でPHILIPS, 表記されたジャケット番号:641 754 LL, Price Code:Artistique, レコードホルダーに蓋付き(初期タイプ), 背文字:あり(金色押型・灰布背景), ジャケット裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 制作:Société Phonographique Française Polydor S.A, 印刷:Imprimerie Jean Colombet Paris-XV 12., ペラジャケット存在せず, フランスにこれより古いジャケット存在せず, フランスでのモノラル・オリジナル, oroginal for mono in Fr.
トピックス:1964年頃パリでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, フランスでは1965年頃Société Phonographique Française Polydor S.Aによりコピーライト登録・同年仏PHILIPS~モノラル:641 754 LL(当装丁)にて初リリース, 同年ステレオ:835 754 LY(赤白/銀4本2重内溝センターホール白レーベル・Hi-Fi Stereoロゴ付きジャケット入り)にて初リリース, これは初年度リリース分モノラルオリジナル, ステレオは3万円超えの高額盤!オランダ/英国PHILIPSで発売されたか不明, ドレクリューズは1956年にパスカル弦楽四重奏団とモノラル旧録音あり, ドレクリューズはSP時代から録音がありLPでは1951年頃モーツァルト:Cl協奏曲K.622を録音・Pathé:DTX 112でリリース, 楽器はフランス・SELMER社のクラリネットを使用(ジャケットにゴロ付き), 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:考えただけで鳥肌が立つようなメンバーのOp.115。録音は'60年代中期?ジャケにHiFistereoのロゴが付くが、実際には存在しない。モノラルもある。考えられる最も遅いテンポで始まる。遅いタイプが好きな方にはたまらない出だしだ。透徹とした鉛色の空を思わせる雰囲気。心の奥底を覗かれてしまったような不思議な寒気を感じる。およそ特別な超名演だ!外見をいくら上手に取り繕っても達しない彼岸まで来てしまったことを感じる。クラリネットのユリス・ドレクリューズ(1907-1995)はパ=ド=カレー県ヌー=レ=ミンヌの生まれ。パリ音楽院でオーギュスト・ペリエにクラリネットを学び、1925年のパリ音楽院でプルミエ・プリを得て卒業。1940年から1950年までギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団に首席クラリネット奏者として在籍した。以降コンセール・コロンヌ管弦楽団、さらにパリ音楽院管弦楽団に入り、シャルル・ミュンシュの要請でパリ・フィルハーモニー(1935-38)でも活躍した。1948年にパリ音楽院教授に就任1978年まで務めた。SP期から録音を残すフランスを代表するクラリネット奏者。この録音ではフランスが誇る菅楽器メーカーの・SELMER社のクラリネットを使っている。非常にゆっくりしたテンポでタップリの余裕をもって演奏されるブラームス:Cl五重奏曲。古今東西名演が多い曲だが、この録音も重要な一つに選ばれて当然の演奏である!モノラル/ステレオ同時発売だが、モノラルも非常に音楽性の高い優秀な音質!

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