商品コード:1333-023[COLUMBIA] S.フランソワ(pf)/ ラヴェル:Pf協奏曲, 左手のためのPf協奏曲

[ 1333-023 ] Samson François, André Cluytens - Ravel



通常価格:¥ 16,500 税込

¥ 16,500 税込      

商品コード: 1333-023

作品名:ラヴェル:Pf協奏曲 ト長調 |左手のためのPf協奏曲
演奏者:S.フランソワ(pf)A.クリュイタンス指揮パリ音楽院o.
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:SAXF 136
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A : ボードに軽度の歪みあり
キズ情報:A面2時に小20回出るスレ, 5時に中25+小1回出るキズあり
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---紺/銀音符段付stéréo, 6時にMade in France(ラウンド銀文字), 3時に33 1/3 Tours minule, グルーヴガード厚, Rights Society:BIEM, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:YLX 1046 21F/XLX 1047 21(ラウンド/ストレート小文字スタンパー・Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系フランス録音ステレオ製造を示すYLX***で始まりレコード番号を含まないフランス型専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンド/ストレートM6スタンパー・M6 222414/M6 204215, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, 2種併存のPathéプレス, 1960年頃のスタンパーを用いた1960年頃の製造分, 段付きレーベルのステレオ最初期分, 旧番号存在せず, フラット盤存在せず, これより古いステレオレーベル存在せず, ステレオ最古レーベル, 最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, EMIグループCOLUMBIA系フランス音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレットなし, 6時に横長金ステレオシール付き, 内ジャケ窓なし(窓付き存在せず), 表記されたジャケット番号:SAXF 136, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に金色押型), ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがステレオでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris , 印刷:Mercure Editeur. Paris, ペラジャケ存在せず, 棒付きジャケット裏文字ありで初出, ステレオ・オリジナル, 100番台は非常に希少, original for stereo
トピックス:1959年7月1-3日パリ・ Salle Wagram・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Walter Ruhlmann, プロデューサー:Rene Challan, フランスでは1960年仏COLUMBIA:FCX 836/SAXF 136(当装丁)にて初リリース, ステレオはSAXF 136(当盤)→SAXF 836(紺/銀段なし)→CVB 836(白SCニッパー)→CVL 836(カラー切手ニッパー)→2C 069-10867(カラー切手ニッパー), CVBからVSMレーベルに変わる, 英COLUMBIA:33CX 1747/SAX 2394(B/Sレーベル・超高額), SAX 2394は一時8万円超え, これが滅多にない仏ステレオのオリジナル, 良い状態のオリジナル盤の入手は年々困難になっている!こういう盤の価格は下がることはない, ジュベール工房デザインのジャケット秀逸!文句なしのステレオ・オーディオファイルLP! 盤質7以上なら40.000円+税はする高額LP, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★+

商品詳細:久しぶりの入荷になるS.フランソワ(pf)A.クリュイタンス指揮パリ音楽院o.によるラヴェル:Pf協奏曲、左手のためのPf協奏曲。仏ステレオ初出はSAXF100番台で発売され。その後後同じ棒付ボードSAXF 836というレコード番号に変わり、その後'70年代まで再版される事になる名盤。改めて聴いてみてフランソワの素晴らしさを思い知らされた。ペルルミュテル、アルゲリッチ、ミケランジェリ等の名演もあるが、一つを選ぶとしたら当盤で決まりだ。文句なしの決定盤!最も有名なフランソワの録音でラヴェルの協奏曲の手本のような洒落っ気タップリの演奏。英国人やドイツ人が死ぬほど頑張ってもこういう演奏はできやしない。ソロだけでなくオケがクリュイタンス/パリ音楽院o.というのも成功の重要な要素だろう。きっちりしていてはラヴェルではない。砕けすぎては一時の共感のみで終わる。自由奔放なのに曲として完成度が高い。これが名演の最大のポイントだろう。二人の共演はそのバランスをしっかり押さえて、いかなる新しいスタイルをも凌駕する時代を超越した演奏である。純クラシックピアニストで曲が持つジャズ的なフィーリングをしっかり出せる人は多くない。アルコールで早死にしたフランス人天才ピアニストはフランスで最も愛された。ドイツは彼を退廃の象徴とみなしたのか1枚たりとも発売しなかった。プレスの種類は多く聴く方法は多数あるが、どうせステレオで聴くなら初出番号のSAXF 136で聴きたい。モノラルも勿論素晴らしい。

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