商品コード:1333-017p[CBS] B.ワルター指揮/ モーツァルト:交響曲36番「リンツ」, 39番

[ 1333-017p ] Bruno Walter Conducts Mozart – Symphonies Nos. 36 ("Linz") & 39


通常価格:¥ 7,700 税込

¥ 7,700 税込      

商品コード: 1333-017p

作品名:モーツァルト:交響曲36番K.425「リンツ」 | 交響曲39番K.543
演奏者:B.ワルター指揮コロンビアso.
プレス国:フランス, France
レーベル:CBS
レコード番号:S 72137
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---青eye2重内溝, 9時にStéréo, 6時にMade in France CBS. INC(ラウンド黒文字), 厚手(グルーブガード厚手以前の厚手盤), 表記されたレコード番号:S 72.137, Rights Society:DP, Price Code:なし, (P)なし, マトリクス/スタンパー:CBS XXSM-59967-1A/CBS XXSM-59968-1A (ラウンド小文字スタンパー・米COLUMBIA/仏PHILIPSタイプ), 米COLUMBIA録音を示すXXSM***を含む米国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A3/A3, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1960年代のスタンパーによる1965年頃の製造分, フランスにステレオに旧番号存在せず, PHILIPS番号存在せず, 青eye外溝レーベル存在せず, フランスにこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1A/1Aが最古), フランスにモノラル存在するか不明, RIAAカーヴである, カッティングマスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, 米COLUMBIA音源の仏CBS制作仏PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ, 12時に←□STEREO→, 10時に地色ベース □CBS eyeマーク, 表記されたジャケット番号:S 72 137, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:CBS Est la marque de la Societe Columbia Broadcasting System, Inc, 印刷:Imprimerie M.S.P. , PHILIPS発売存在せず, フランスにこれより古いステレオジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr
トピックス:36番:1960年2月28-9, 39番:1960年2月20/23日米国 カリフォルニア州とロサンゼルス・American Legion Hall(退役軍人会館)でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Thomas Frost, プロデューサー:不明, 米国では1963年Columbia Masterworksによりコピーライト登録・同米COLUMBIA:ML 5893/MS 6493(2eyesレーベル)にて初リリース, フランスではPHILIPSでの発売はなく1965年頃仏CBS:S 72137(当装丁)にて初リリース→1971年頃同一番号・青eye土手レーベル・見開両面ツヤジャケット入り→1975年頃S 75137に変更される, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, この2曲にはPHILIPSプレスは存在しない, フランスでモノラルは未発売と思われる, 英国では1964年頃英CBS:BRG 72137/BRG 72137にて初リリース, 39番には1945年12月23日と1953年12月21日のニューヨークpo.とのSP/モノラル旧録音あり, 36番には1955年4月26/28日のニューヨークpo.(コロンビアso.)とのモノラル旧録音あり(ワルター生誕100年記念録音)

商品詳細:過去に、ワルター/コロンビアso.の38/40番のPh HiFistereoの入荷は一度も無いのも無理はない。欧州ではPHILIPS盤は存在せずCBSから始まる為である。35/41番は835 583 AYのHiFistereoが存在するので38/40番もあると思い込んで探しても出てはこない。1960年録音だが米国でも1963年になってからリリースされた為である。演奏は当然ながら、ニューヨークpo.とのモノ録音が、ワルターらしさとういう点で、優れている。このステレオ録音は、モノラルには無かった軽快さがあり、迫力より流麗さを意識した演奏。ここにもワルターの美学は宿る。モノラル派は逆の見方をするだろう。新旧どちらも楽しめるワルターのモーツァルト!フランスではCBS:S 72138の当番号が初出となる。B.ワルター指揮コロンビアso.はモーツァルトの交響曲の後期6曲を1959-60年に録音している。録音は全て音響効果の優れたアメリカン・リージョン・ホールで、コロンビアの誇る当時最新鋭の機材と技術で完璧にモノラル/ステレオ録音された。交響曲の他にもヴァイオリン協奏曲、序曲集、セレナーデ等が録音された。欧州ではその一部がPHILIPSからHiFistereoレーベルで発売されたが、全てではない。各CBSレーベルで初リリースされた曲が多い。ワルターの最後のスタジオ録音は1961年3月で 1962年2月に亡くなった。

ワルターの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)