作品名：モーツァルト:Vn協奏曲5番K.219/--1.Allegro Aperto-- | --2.Adagio--3.Tempo Di Menuetto

レーベルタイプ：【旧東ドイツでのオリジナル】---白/青太内溝, Ued der Zeit Berlin W8, フラット重量, 表記されたレコード番号:LPV 1016, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:VM 793 B S/VM 794 B S (ラウンド小文字スタンパー・SUPRAPHONタイプ), SUPRAPHONモノラル製造を示すVM***で始まりレコード番号を含まないチェコ型専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1950年代製造のスタンパーによる1955年製造分, 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, ETERNA音源のMELODIYA=ETERNA共同制作SUPRAPHONプレス, 工場:SUPRAPHON, 820 001以前のLPV付きSUPRAPHON製造分, オリジナル, original

ジャケット：【旧東ドイツでのオリジナル】---上開中入れ紙(90度回転した最初期ジャケット), 表記されたジャケット番号:LPM 1016, Price Code:なし, 背文字:なし, ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:(285)B 17939/54 S 3010 12", 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:54(当ジャケットである), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDR, 印刷:記載なし・旧東ドイツ製, 住所:Berlin W8(表に表記), これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original

トピックス：1954年2月 ドレスデンにてモノラル録音, 録音詳細不明, MELODIYAとの共同製作, 820 001が出る前のLPM(LPV)番号, LPM時代は東独にはプレス工場がなくSUPRAPHONへプレスを委託していた, そのためレーベルデザインが820--と異なるSUPRAPHONと似たデザインとなり番号もLPVとなる, 但し製作はETERNAでSUPRAPHONは未発売, この後 720 030(10")で再版(ETERNAの工場製造と思われる), 西側ではDGGから10"でLP 16 101/LPE 17 159で出ている, LPV 1016(ジャケはLPM)に緑レーベルは存在しない, 1955年当レーベルで初リリース, 初回分!D.オイストラフ(vn)F.コンヴィチュニー指揮ドレスデンsk.の録音の初出ジャケットは全てこのタイプである

商品詳細：ETERNA社がまだ第1号820 001を出す前の'55年頃のプレスでチェコ製重量プレス。盤はLPVのチェコナンバーだがレーベルにはETERNAのロゴが入り、初期タイプジャケットに入る。最初期のLPM4桁ナンバーのETERNA=SUPである。もちろん録音は東独ドレスデン。当時プレス工場が出来上がる前の策だろう。音はSUPの力強いモノラル。オイストラフとコンヴィチュニーの初顔合わせであり、ドレスデンsk.を振る貴重な録音。ジャケ表の旧住所Berlin W8の表記が誇らしい。

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