商品コード:1337-048[COLUMBIA] W.ボスコフスキー指揮/ウィーンの音楽-2/J.シュトラウス2世 他 ワルツ集

[ 1337-048 ] Johann Strauss Orchestra Of Vienna, Willi Boskovsky – Boskovsky Bon-Bons



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商品コード: 1337-048

作品名:ウィーンの音楽-2/J.シュトラウス2世:ワルツ 「酒、女、歌」Op. 333 , E.シュトラウス1世:ポルカ・シュネル「テープは切られた」Op.45, J.ランナー:ワルツ 「シェーンブルンの人々」Op.200, E.シュトラウス1世:ポルカ・シュネル「急行列車」Op.112, スッペ:喜歌劇「軽騎兵」~序曲 | J.シュトラウス2世:ワルツ「ウィーンの森の物語」Op.325, ポルカ・シュネル「狩にて」Op.373, C.M.ツィーラー:ワルツ「ウィーン市民」Op.419, コムザック:ワルツ「バーデン娘」Op.257
演奏者:W.ボスコフスキー指揮ウィーン・ヨハン・シュトラウスo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:TWO 389
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---黒白/銀切手音符・STUDIO2, 6時にMade in Gt Britain(ラウンド銀文字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:TWO 389, Tax Code:なし, Rights Society:記載なし, Ⓟ1972, スタンパー/マトリクス:YAX 4255-1G/YAX 4256-2G (ラウンド小文字スタンパー・EMIタイプ), EMIグループ・ステレオ製造を示すYAX***で始まりレコード番号を含まない英国型専用マトリクス使用, カッティング担当:イニシャルGは不明, 補助マトリクス(3時):A/M, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1970年代のスタンパーによる1972年頃の製造分, これより古い英国レーベル存在せず, 英国での最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, これより古い3時存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループ・ドイツ音源の英COLUMBIA制作プレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, 英国でのオリジナル, original in UK.
ジャケット:【英国でのオリジナル】---折返表コート厚紙, 10時に黒色ベース□EMI □♬ COLUMBIA, 1時にSTUDIO 2 STEREO, 2時にPromenade Series , 表記されたジャケット番号:TWO 389, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ⓅⒸ1972, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作: E.M.I.Records (The Gramophone Co. Ltd)Hayes・Middlesex・England, 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd., 旧番号存在せず, ラウンド折返両面コートペラ・ホタテ貝ジャケット存在せず, 英国でのオリジナル, original in UK.
トピックス:1972年又はそれ以前のウィーンでのステレオ録音, 録音技師:Wolfgang Gülich , プロデューサー:David Mottley, ドイツでは1972年Electrola Gesellschaft m.b.H. Kōlnによりコピーライト登録・同年ELECTROLA:1C 063-02219(金EMIニッパーレーベル)にてシリーズVol.2として初リリース, 英国では英Columbia:TWO 389(studio2レーベル) にて初リリース, フランス盤は不明, 「ウィーンの音楽」シリーズのヴォリュームナンバー付き発売はドイツ盤のみである, DECCAのウィーンpo.を振ったSXLシリーズ用に比べ極めてプレスが少ない, シリーズは全6枚でELECTROLAでは-- Vol.1→6:063-02218/02219/02388/02408/02450/02451, 英国では--Vol.1相当→6相当(英国に存在するか不明):TWO 368/TWO 389/TWO 408---以降不明(英国に存在するか不明)

商品詳細:ウィーン・ヨハン・シュトラウスo.はシュトラウス・ファミリーの音楽だけを演奏するために、19世紀後半にヨハン・シュトラウス2世らが率いたシュトラウス管弦楽団を継承するオーケストラである。現在の形は1966年にウィーン放送o.のメンバーを中心に結成された。創立者、初代指揮者はエドゥアルト・シュトラウス1世の孫であるエドゥアルト・シュトラウス2世が招かれたが1969年に亡くなると、W.ボスコフスキーに継承、1990年頃まで活動した。その後は数人変わって現在に至る。DECCAでのボスコフスキーはニューイヤーコンサートの首席指揮者を1955-1979年の間で計25回勤め、社の看板指揮者であったが、1980年からロリン・マゼールが1986年まで連続7年担当し、レーベルも自動的にDECCAからDGGに変わった。DECCAはドル箱を失ってしまった。フリーになったボスコフスキーはEMIに籍を移し、ウィーンpo.ではなくウィーン・ヨハン・シュトラウスo.を振ることになる。ニューイヤーとは関係なく録音ができるようになったボスコフスキーはウィーン・ヨハン・シュトラウスo.とともにこれまで出せなかったシュトラウス・ファミリー以外のウィーンに関わりのある作品を次々に録音していった。まず最初の録音として6枚の「ウィーンの音楽」と題したシリーズを録音。1972年~1973年にかけて6枚のLPをヴォリュームナンバー付きで発売した。その後時代はデジタル期に入りCDもメディに加わりデジタルでも積極的に録音を行っていく。これまでにこの6枚の「ウィーンの音楽」が揃ったことはなく、全貌は不明だったが、今回初めて全て揃ったことでボスコフスキー/ウィーン・ヨハン・シュトラウスo.のやりたかったことが見えてきた。ヴォリュームナンバー付きで発売されたのはドイツ盤だけと思われる。TWO 389はドイツ盤のVol.2に対応する。英国盤のVol.1に対応するのはTWO 368であることが解かっている。Vol.3に対応するのはTWO 408で、以降は不明。今回はVol.2に対応する英国盤!

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