商品コード:1337-044[COLUMBIA] G.セル指揮/ メンデルスゾーン:交響曲4番「イタリア」, フィンガルの洞窟, ウェーバー:オベロン~序曲

[ 1337-044 ] Mendelssohn, Weber, The Cleveland Orchestra, George Szell – Symphony No. 4 In A Major / Overture "The Hebrides" / Overture "Oberon"



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商品コード: 1337-044

作品名:メンデルスゾーン:交響曲4番Op.90「イタリア」 | 演奏会用序曲「フィンガルの洞窟」Op.26, ウェーバー:歌劇「オベロン」J. 306~序曲
演奏者:G.セル指揮クリーヴランドo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:33CX 1880
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6 : 軽度の難
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面6時に微かに29回出る軽スレあり
レーベルタイプ:【英国でのモノラル・オリジナル】---赤白SC音符, 6時にMade in Gt Britain(ラウンド白文字), 3時に("EPIC Recording"), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:33CX 1880, Tax Code:なし, Rights Society:記載なし, Ⓟ1963 (Recording first published), スタンパー/マトリクス:LC 3859 A-1N/LC 3859 B-2N (ラウンド小文字スタンパー・EMIタイプ), EMIグループCOLUMBIA系英国音源モノラル製造を示すLC ***で始まりレコード番号を含まない英国専用スタンパー使用, 補助マトリクス(3時):G/G, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1960年代のスタンパーによる1964年製造分, 旧番号存在せず, 紺/金ツヤ音符レーベル存在せず, これより古いモノラルレーベル存在せず, モノラル最古レーベル・最厚プレスである, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, 更に古いマトリクス存在するか不明, カッティングマスター:不明, EMIグループCOLUMBIA系英国音源の英COLUMBIA製作EMIプレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, 英国でのモノラル・オリジナル, original for mono in UK.
ジャケット:【英国でのモノラル・オリジナル】---三方折返表コート厚紙, 10時に黒青ベース□〇♬ COLUMBIA Magic Notes Rego Trade Marks of Columbia Graphophone Co. Ltd, COLUMBIA, 1時にmono, 表記されたジャケット番号:33CX 1880, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがモノラルは当ジャケットである), 製作: E.M.I.Records Limited (Controlled by Electric & Musical Industries Limired.) Hayes・Middlesex・England, 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd, 英国でこれより古いモノラル・ジャケットは存在せず, 英国でのモノラル・オリジナル, original fir mono in UK.
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】---交響曲4番:1962年10月26日/フィンガル:1957年10月25日/オベロン:1963年1月4日米国クリーヴランド・セヴェランスホールでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:不明, プロデューサー: Thomas Frost, 米国では1963年Epic Recordsによりコピーライト登録・同年米EPIC:LC3859/BC 1259にて初リリース, 英国では1964年英COLUMBIAからモノラル:33CX 1880(当装丁)にて初リリース, 同年ステレオ:SAX 2524(赤白音符SCレーベル)にて初リリース(未入荷), これは英国での初年度リリース分モノラル・オリジナル, 入荷の少ない希少タイトル, SAX 2524は希少で高額!, 交響曲第4番は1947年11月26日・1951年11月17日の旧モノラル録音がある(1/2楽章を1951年に録り直した), モノラルでも希少盤!演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:セルの「イタリア」は1947年初回録音されたが、満足の行かないセルは1951年第1、2楽章を録り直して世に出し、絶賛された。この1962年の2回目録音は、そこから更に進化した演奏。まさにカミソリのごとく研ぎ澄まされたオケで、これは古楽器奏法の先取りではと感じてしまうほど。ここまで徹底的に一糸乱れぬアンサンブルはまるで統制の完全な軍事パレード!一つのスタイルの頂点を極めている。一度聴いてしまうと快感であり、他が聴けなくなる。モノも凄い!フィンガル:1957年録音、オベロン序曲:1963年と異なる録音を付加して米国では1963年米EPICレーベルでモノラル/ステレオ同時発売された。英国では英COLUMBIAでライセンス製造され1964年に33CX 1880/SAX 2524で発売された。ステレオは未だ未入荷で相当高額になると思われる。モノラルでもほとんど入荷のない希少英国盤である。評価の高い録音だけにモノラルで聴いてもそのプレゼンスに圧倒される。米EPIC盤の音質はかなりきついので、出来れば英国盤をお薦めする。

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