商品コード:1337-034[COLUMBIA] H.v.カラヤン指揮/ チャイコフスキー:交響曲6番「悲愴」

[ 1337-034 ] Tchaikovsky, Herbert von Karajan Conducting Philharmonia Orchestra – Symphony No. 6 ("Pathétique")



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商品コード: 1337-034

作品名:チャイコフスキー:交響曲6番Op.74「悲愴」/-- Adagio - Allegro Non Troppo - Andante Mosso--Allegro Con Grazia-- | --Allegro Molto Vivace--Adagio Lamentoso - Andante Con Tanto
演奏者:H.v.カラヤン指揮フィルハーモニアo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:33CX 1377
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面4/12時に溝スレあり小18+5+2+2回出る, B面2時にも溝スレあり小1+2+1+回出る→7
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---紺/金ツヤ音符段付, 6時にMade in Gt Britain(ラウンド金文字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:33CX 1377, Tax Code:なし, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:XAX 769-3N/XAX 770-3N (ラウンド小文字スタンパー・EMIタイプ), EMIグループCOLUMBIA系英国音源モノラル製造を示すXAX***で始まりレコード番号を含まない英国専用スタンパー使用, 補助マトリクス(3時):R/R, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1950年代のスタンパーによる1959年製造分, 旧番号存在せず, 紺/銀音符中溝レーベル・フラット盤存在せず, 紺/金ツヤ音符段付きレーベルの最初期分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, ステレオ存在する(1981年リリース), RIAAカーヴである, 更に古いマトリクス存在するか不明, カッティングマスター:不明, EMIグループCOLUMBIA系英国音源の英COLUMBIA製作EMIプレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, 英国でのオリジナル, original in UK.
ジャケット:【英国でのオリジナル】---三方折返表コート厚紙, 表記されたジャケット番号:33CX 1377, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Columbia Graphophone Company Ltd. Hayes・Middlesex・England, 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd., ホタテ貝ジャケットは存在しないと思われる, これより古いジャケットは存在せず, 英国でのオリジナル, original in UK.
トピックス:1955年5月17/21/23/24/27日・ 1956年6月18日ロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Christopher Parker, プロデューサー:Walter Legge, 1959年Columbia Graphophone Company Ltd. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年英COLUMBIA:33CX 1377(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, ステレオは1981年になってSXLP 30534で初めて真正ステレオがリリースされた。ステレオは実験段階での録音であった為ASD等の初期番号は存在しない・その為モノラル録音としても誤りではない, 33CX 1377は番号的に1956年に発売されておかしくないのだが実際の発売は1959年と思われる, 全7回録音中の3回目録音で優良録音・音質も非常に良い, モノラル・オーディオファイルプレス!, フランスでは1959年仏COLUMBIA:FCX 576にて初リリース

商品詳細:1955、56年録音。カラヤンの通算3回目の「悲愴」。近年、カラヤンのColumbia時代の演奏が再評価されている。DGG時代のステレオ録音しか御存知ない方には、また異なった側面を見ることだろう。カラヤンの演奏は、一言で言えば、レガートだ。できるだけ音を切らずに、優雅に奏でることだろう。その為アクセントやパンチに欠けるきらいがあるが、音楽の持つ香りを損なうことなく持続させるという点で秀でていた。ダイナミズムを感じる! カラヤンは「悲愴」を得意としており、計7回スタジオ録音がある。順番にSP・ベルリンpo.(1939年)→ウィーンpo.(1948年)→フィルハーモニアo.(1955-6年)・当盤→ベルリンpo.(1962年)→ベルリンpo.(1971年・EMI)→ベルリンpo.(1976年)→ウィーンpo.(1984年・DS)。これだけの数のスタジオ録音を行った指揮者は他にはいないと思われる。あのムラヴィンスキーでさえ3回だったと記憶している。全ての録音にも言え、特に本録音ではカラヤンの「悲愴」はゴージャスの一言に尽きる。カラヤンが指揮するオペラのように上質で芳醇である。好き嫌いは別として、この録音には普遍的価値がある点は確かである。録音専門のオケとして長年カラヤンに連れ添ったフィルハーモニアo.は、1945年にEMIの名プロデューサー、ウォルター・レッグによって創設されたオケ。レベルの高さは当時の世界一流であった。そしてオケの良さが功を奏してか7回ある「悲愴」の中で当録音こそが最高ランクに位置する演奏であると考える。尚、実験的にステレオも録音されたらしく、ASDは発売されなかったが1981年になってSXLP 30534で始めて真正ステレオがリリースされた。

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