商品コード:1338-064[private] R.レーヴェングート(vc)/ R.レーヴェングート・Vcレシタル/ヘンデル, ラヴェル, フォーレ 他

[ 1338-064 ] Roger Loewenguth Alain Sabouret violoncelle Récital


通常価格:¥ 44,000 税込

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商品コード: 1338-064

作品名:R.レーヴェングート・Vcレシタル/ヘンデル:ソナタ ト長調, ベートーヴェン:Vcソナタ2番 ト短調 Op.5-2~第2楽章 Rondo, ラヴェル:ハバネラ形式の小品(VcとPf版) | フォーレ:VcとPfのためのエレジーOp.24, ルネ・ギユー:アダージョ(バッハを讃えて), G.エッキング:機械仕掛けのおもちゃ, オネゲル:Vcソナタ ニ短調~第3楽章 Presto
演奏者:R.レーヴェングート(vc)A.サブレ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:private
レコード番号:LEO 7801
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:- : 白ジャケットに曲名印刷を貼った自家製ジャケット入り
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---水色/黒逆内溝, センターホール上にConcert Public (extraits), 2時にMade in France(外周ラウンド黒文字), グルーヴガード厚手, Rights Society:なし, Ⓟなし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:MPO LEO 7801 A/MPO LEO 7801 B (ラウンド小文字マトリクス・MPOタイプ), private録音MPO製造を示すMPO***で始まりレコード番号を含む専用のマトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, MPOはフランスのプレス専門の会社'Moulages et Plastiques de l'Ouest' の略称で1957~1984年まで存在した, Pathéプレスではない, 1970年代のスタンパーを使った1975年頃の製造分, 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, private音源private製作MPOプレス, 工場:工場:MPO/Moulages et Plastiques de l'Ouest, フランスでのオリジナル, original In Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---専用ジャケット存在せず, 白ジャケットに曲名印刷を貼った自家製ジャケット入り, 詳細なし
トピックス:【初入荷の大珍品!】---1970年代のステレオ録音であると思われる, 音源はコンサートのライブ録音らしい, Quatuor Loewenguthレーベルから出ている未発表音源と同様のプライヴェート音源からのLP, 正確な録音日時は不明, 1980年前号の発売ではないかと思われる, Quatuor Loewenguthレーベルにはジャケットがあったがこのレコードにはジャケットは存在しないようである, 音源保有者は不明だがアルフレッド・レーヴェングートの未亡人のアラン・レーヴェングートの可能性が高い, プレスは1回刷リのみと思われる, 従って再版は存在しない, 全てが詳細不明である, 当社初入荷の大珍品!モノ/ステレオの表記ないが試聴した所ステレオと判断した, 2度目はないと思われる!演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:ロジェ・レーヴェングート(Roger Loewenguth)はヴァイオリン奏者のアルフレッド・レーヴェングート(1911-1983)の弟であり、チェロ奏者。ロジェはレーヴェングートQt.の最初のメンバーではなく、1929年の発足時のチェロはジャック・ニールズだった。1932年頃ピエール・バッスーに交代し、1959年頃にロジェ・レーヴェングートに交代したと思われる。3代目チェロ奏者である。1983年にアルフレッドが亡くなり、解散時までその地位にあった。ロジェ・レーヴェングートは1916年生まれで兄のアルフレッドの5歳下である。パリ音楽院でジェラール・エッキングに師事。エッキング作品はこのLPに収録。第2次大戦中に一度レーヴェングートQt.に合流したようだが、1946年スイス・ロマンドo.に招かれた為、記録にはメンバーとして残っていない。1983年アルフレッド・レーヴェングートが亡くなったあと、レーヴェングート家に残っていた未発売音源を未亡人のアラン・レーヴェングートが監修してLP化して数点が発売された。それらはQuatuor Loewenguthレーベルとしてリリースされたが、この音源はQuatuor Loewenguthレーベルではないが、同様の経緯を経てLP化された可能性が高い。ロジェ・レーヴェングートは1993年に亡くなった。これまでレーヴェングートQt.以外での録音は一度も見ていない。これは正規盤ではないが、唯一のリーダー録音と思われる。1970年代の録音なので音質は非常に良い。初めて聴く曲もあるが総じてに内容は良く、音離れの良い傾向のスタイル。よく歌いヴィヴラートは適度に使う。音色は中庸で特徴こそ薄いが、安定感の高い演奏者である。B面のエレジーもシャルランのLPに一歩譲るも、その存在感は大きい。ソリストではないが、十分ソリストとしてやって行ける実力の持ち主である。2度目の入荷は保証できない。

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