作品名：スカルラッティ作品集(13のソナタ)/ ソナタ ニ長調 L.465 (K.96), ソナタ ロ短調 L.449 (K.27), ソナタ ニ長調 L.14 (K.492), ソナタ ホ長調 L.430 (K.531), ソナタ 嬰ハ短調 L.256 (K.247), ソナタ ニ短調 L.413 (K.9) | ソナタ ハ長調 L.104 (K.159), ソナタ ヘ短調 L.382 (K.69), ソナタ ニ長調 L.424 (K.33), ソナタ ロ短調 L.33 ((K.87), ソナタ ト長調 L.286(K.427), ソナタ変ホ長調 L.142(K.193), ソナタ(フーガ)ト短調 L.499(K.30)

レーベルタイプ：【フランスでのオリジナル】---青白Σ/黒土手, 9時にMede in France(横黒文字), 3時に□Gravure Universelle 33T. 1/3, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, スタンパー/マトリクス:ERA STU 70600 LPL 2484 1Y 380/ERA STU 70600 LPL 2484 2Y 380 (ラウンド小文字スタンパー・ERATO/仏PHILIPSタイプ), ERATO録音ステレオ製造を示すERA ***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:C/AA, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す, Pathéプレスではない, 1970年代のスタンパーによる1970年頃の製造分, 旧番号存在せず, ピンク白/黒レーベル存在せず, 紺白竪琴レーベル存在せず, フラット盤存在せず, 青白Σ/黒土手レーベルの最初期分, 更に古いマトリクス存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ERATO音源のERATO製作プレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, オリジナル, original

ジャケット：【フランスでのオリジナル】---見開両面コート, 12時に紺色でΣ楕円ERATO, 12時方向にGravure Universelle STEREO, 表記されたジャケット番号:STU 70600, Price Code:Ⓐ, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A., 印刷:Imp. Contensin. Paris, シングル・ペラジャケット存在せず, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original

トピックス：【入荷の少ないオリジナル盤!】---1970年3月20日パリ・サル・アディアールにてステレオ録音, 録音技師:Guy Laporte, プロデューサー:Vicky Owen, 1970年Éditions Costallatによりコピーライト登録・同年ERATO:STU 70600(当装丁)にて初リリース, この青色レーベルが初出でなかなか無い・これは初年度リリース分オリジナル, 入荷の少ないオリジナル盤!これがケフェレックのERATOでのLPデビュー盤!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細：これが世界中で人気の女性ピアニスト、アンヌ・ケフェレック(pf)によるスカルラッティ:Pfソナタ集。鍵盤音楽に新たな技巧を取り入れた500曲以上に及ぶソナタを残したスカルラッティ。どの曲も完成度が高く、ピアニストの魅力を引き出す曲が多い。個人的にはグールドのエキセントリックなスカルラッティが好きだが、スコダ、デムス、ブレンデルという3人に師事した女性・ケフェレックの演奏もなかなか聴き応えがある。スカルラッティの魅力が伝わる快演。アンヌ・ケフェレック/Anne Queffélecはパリ生まれ。1964年にパリ音楽院に入学。その後、パウル・バドゥラ=スコダ、イェルク・デムス、アルフレート・ブレンデルに師事し、1968年にはミュンヘン国際音楽コンクールで優勝した。因みに映画『アマデウス』の音楽で、ピアノ協奏曲の独奏を担当した。スカルラッティのソナタは殆ど入荷のない珍品。凄いスピードと勢いで弾き上げた個性的熱演! これがケフェレックのLPデビュー盤となった!色の濃い青色土手付きレーベルが初出レーベル!

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