商品コード:1339-048[HMV] J.プーニェ(vn) F.リドル(va) A.ピーニ(vc) / ベートーヴェン:弦楽トリオ全集(全5曲)

[ 1339-048 ] Beethoven, Jean Pougnet, Frederick Riddle, Anthony Pini – String Trios · Volume 1 2 3


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商品コード: 1339-048

作品名:ベートーヴェン:弦楽トリオ全集(全5曲)/弦楽トリオ 変ホ長調 Op.3 | 弦楽トリオ ト長調 Op. 9-1, 弦楽トリオ ニ長調 Op. 9-2 | 弦楽トリオ ハ短調 Op. 9-3, 弦楽トリオのセレナーデOp.8
演奏者:J.プーニェ(vn)F.リドル(va)A.ピーニ(vc)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice
レコード番号:CLP 1765~
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, バラ3枚セット, 3 single records set
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---黒/赤切手ニッパー×3, 3時にA "Westminster Recording", 6時にMade in Gt Britain(ラウンド銀文字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:CLP 1765/CLP 1775/CLP 1785, Tax Code:なし, Rights Society:なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:XWN 18410 A-1W/XWN 18410 B-1W (ス手書き文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), Westminster Recording録音モノラル製造を示すXWN***で始まり米国のレコード番号を含む専用マトリクスを使用, 補助マトリクス(3時):R/G, 再補助マトリクス(9時):1/1, Westminsterマスターによる1960年代スタンパーによる1964年頃の製造分, 英国に旧番号存在, 英国にこれより古いレーベル存在せず, 英国での最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, Westminster音源のHis Master's Voice製作EMIプレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England., 英国でのオリジナル, original in UK.
ジャケット:【英国でのオリジナル】---三方折返表コートペラ×3, 10時に黒ベース□ニッパーマーク His Master's Voice, 裏面2時にA Westminster Recording, 表記されたジャケット番号:CLP 1765/CLP 1775/CLP 1785, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケット裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが英国では当ジャケットである), 製作:E.M.I.Records Limited (Controlled by Electric & Musical Industries Limired.) Hayes・Middlesex・England, 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd., 英国でこれより古いジャケット存在せず, 英国でのオリジナル, original in UK.
トピックス:1951~52年ウィーンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 米国では1953年頃 Westminster Recording Sales Corp.によりコピーライト登録・同年WESTMINSTER:WL 5198/5219/5226(赤/銀中溝レーベル・フラット盤・厚紙ジャッケット入り)→1957年:XWN 18410-2(灰青レーベル・グルーヴガード厚手盤・厚紙ジャケット入り)→1969年頃WM 1017(3枚組)--と変遷する, 英国ではでは1964年頃His Master's Voice:CLP 1765/CLP 1775/CLP 1785(当装丁)のバラ3枚にて初リリース, 英国盤は:XWN シリーズのマスターを使ったEMIプレス, 英国盤は非常に柔らかい音質, 3枚揃いは稀, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:WESTMINSTER録音の中でも忘れてならないのがプーニェ、リドル、ピーニの3人の弦楽トリオの録音。パスキエ・トリオの枯れた渋い演奏とは正反対の、若さに溢れた瑞々しい演奏。これぞWESTMINSTERの真骨頂。幸い、英国でプレスされたHis Master's Voice盤の音はEMIの工場でプレスした為、米盤よりも圧倒的に音が柔らかい。WESTMINSTER録音とは気が付かないほど聴きやすい音質となっている。His Master's Voiceからは一部しか出ていないのが惜しい。最も代表的な録音はモーツァルトのK.563だが、幸いにもベートーヴェン:弦楽トリオ全集(全5曲)も録音していて、万人に幸福をもたらすと演奏と信じる。米国盤でお持ちの方にこそお勧め!EMIプレスの音楽性に愕然!米国では1953年WESTMINSTERからWL 5198/5219/5226(赤/銀中溝レーベル・フラット盤・厚紙ジャッケット入り)→1957年:XWN 18410-21で発売された。英国では1964年、CLP 1765/CLP 1775/CLP 1785で初リリース。XWNのマスターをそのまま使ったのでより優しい音質でRIAAカーヴで聴きやすい。盤の状態も良く、満足いただける音質。パンチが足りないと思われる方は米国盤を選んでいただくしかない。

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