商品コード:1339-047p[VSM] A.コルトー(pf) / ショパン:4つのバラード, 幻想曲

[ 1339-047p ] Alfred Cortot, Chopin ‎– Les Gravures Illustres VII : Les Quatre Ballades - Fantaisie En Fa Mineur


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商品コード: 1339-047p

作品名:ショパン:4つのバラード/バラード1番Op.23, バラード2番Op.38, バラード3番Op.47 | バラード4番Op.52, 幻想曲Op.49
演奏者:A.コルトー(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:COLH 91
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 全体に色が濃い
キズ情報:A面10時に極小6回出る軽スレあり→7, 2時に無音軽スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのLPオリジナル】---灰ニッパー段付, 12時にMade in France Microsillon 33.1/3T, グルーヴガード厚手, センターホール上にLes Gravures Illustres, 表記されたレコード番号:COLH 91, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XEA 10217 21/2XEA 10218 21 (ストレート小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループの英国録音モノラル製造を示す2XEA***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクスを使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 217063/M6 217062 (最古), 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, 2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1962年頃の製造分, 旧番号存在せず(SPは存在する), 灰ニッパー内溝レーベル・フラット盤存在せず, 灰ニッパー段付きレーベル・グルーヴガード厚手盤が初出, これより古いレーベル存在せず, フランスでのLP最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(21/21が最古), ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループ系英国SP音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのLPオリジナル, original for LP in Fr.
ジャケット:【フランスでのLPオリジナル】---灰クロス紙棒付ボード厚(粗目紙厚手・ザラザラ表面), Alfred Cortot Ⅶ, Les Gravures Illustres, リブレット存在せず, 内ジャケ窓付き(初期タイプ), 表記されたジャケット番号:COLH 91, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に黒色型押・灰背景), ジャケット裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, 裏文字なしジャケット存在せず, 棒付ボード(粗目紙厚手)・裏文字ありが最古(当ジャケット)→灰紙棒付ボード(細目紙薄手・ツルツル表面), これより古いジャケット存在せず, フランスでのLPのオリジナル, original for LP in Fr.
トピックス:1933年7月6-7日ロンドンでのSP録音, SP発売は1933年英国HMV:DB 2023-2026/DB-7589-7592, 1962年頃パリにてLes Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. ParisによりLPに復刻, 1962年9月La Voix De Son Maître:COLH 91(灰ニッパー内溝レーベルフラット盤・裏文字ありジャケット入りの当装丁)にて初リリース, フラット盤存在せず, これは初年度リリース分LPのオリジナル!

商品詳細:ジャケ裏解説付きGGプレスがオリジナル。'33年録音、'62年頃のSP復刻と思われる。このCOLHシリーズのコルトーの中でも、バラードの入手が一番難しい。バラードだけプレスが少なかったのだろう。昔、ショパンはコルトーで聴けとよく言われたものだが、'50、'60年代と時代を下って行くと個人の意志よりも楽譜に重点が置かれているのが分かる。ではコルトーの譜読みは間違っているのか?それはレコードを再生する目的を考えれば答えは出る。特にバラードなどでは1950年以降聴かれなくなったピアノにおけるルバートを使ったコルトー特有の節回しがあり、一度聴いたらクセになる詩情に包まれるスタイルが快感に感じられるはずである。

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