商品コード:1340-051[PHILIPS] イタリアQt. / シューベルト:弦楽四重奏曲13番「ロザムンデ」, 10番

[ 1340-051 ] Schubert, Quartetto Italiano, Paolo Borciani, Elisa Pegreffi, Piero Farulli, Franco Rossi ‎– String Quartets Op.29 / Op.125 No.1


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商品コード: 1340-051

作品名:シューベルト:弦楽四重奏曲13番Op.29 D804「ロザムンデ」 | 弦楽四重奏曲10番 Op.125-1 D87
演奏者:イタリアQt.
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:9500 078
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/銀4本線中黒, 枠内9時にSuper Artistique - STÉRÉO, 枠内3時に33 1/3 下段に銀文字でMade in France, 枠内6時にTrésors Classiques, グルーヴガード厚, Rights Society:DP, Ⓟ1977, スタンパー/マトリクス:AA 9500 078 1Y4 670 131C2/AA 9500 078 2Y6 670 123C3 (ラウンド小文字マトリクス・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS録音ステレオ製造を示すAA ***で始まりレコード番号と670を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:03/A1A6, 再補助マトリクス:A1/, フランスの670はPHILIPSグループの工場を示すとともにカッティングマスターがPhonodisc B.V.による事を示す, 1970年代のスタンパーによる1978年頃製造分, 旧番号存在せず, 赤/白レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, フランスで最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:Phonodisc B.V.の技師, PHILIPS音源の仏PHILIPS製作プレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート背赤, 2時に黒ベースPHILIPSマーク, 11時に赤ベース楕円Collection Trésors Classiques 下にSuper Artistique - STÉRÉO, 表記されたジャケット番号:9500 078, Price Code:Ⓧ, 背文字:あり(白色・赤背景), ジャケット裏年号:なし, Ⓟ1977Ⓒなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A., 印刷:Imp.C.I.D.I.S. Louviers, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1976年頃ステレオ録音, 録音場所不明, 録音詳細不明, オランダでは1977年頃Phonogram International B.V.によりコピーライト登録・同年PHILIPS:9500 078(赤/白3本線レーベル・両面コートペラ・ジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1978年頃仏PHILIPS:9500 078(当装丁)にて初リリース, 英国PHILIPS(同一番号)にも存在する, イタリアQt.のPHILIPSへのシューベルトは3枚:12/14番は835 397 LY, 他2枚は10/13番:9500 078・15番:9500 409, Concert Hall(コンサートホール)系に全く同じカップリングで1960年代中期の早い録音がある(SMS 2417), 13番はDECCA:LXT 2854で初回モノラル録音存在する, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, イタリアQt.のシューベルトの最後の録音

商品詳細:イタリアQt.はシューベルトの10番以降の後期のみ6曲をPHILIPSでLP3枚に入れた。時期はバラバラで最初に12/14番、最後が15番の1978年。計画的に録音されたものではないだろう。この10/13番は1976年の録音で最もプレスが少ない。彼ら自身、得手の作品とは考えていなかったのだろう。団体によってシューベルトの捉え方は様々で、厳しさを出す所や繊細さで勝負する団体がある中、イタリアQt.はおよそシューベルトらしさという考えがなく、あえて何の色付けも施さず、ごく自然体で彼らなりに掘り下げた形が表れているように思う。

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