商品コード:1340-023n[ETERNA] K.ザンデルリング指揮/ ハイドン:交響曲82~87番「パリ交響曲(全6曲)」(バラセット・完結)

[ 1340-023n ] Haydn, Kurt Sanderling ‎– Die Pariser Sinfonien 1-3


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商品コード: 1340-023n

作品名:ハイドン:交響曲82~87番「パリ交響曲(全6曲)」(バラセット・完結)/1枚目:交響曲86番ニ長調Hob. I-86(「パリ交響曲」第5曲), 交響曲82番ハ長調『熊』Hob. I-82(「パリ交響曲」第6曲) |2枚目:交響曲83番ト短調『めんどり』Hob. I-83(「パリ交響曲」第3曲), 交響曲84番変ホ長調Hob. I-84(「パリ交響曲」第4曲) | 3枚目:交響曲87番イ長調Hob. I-87(「パリ交響曲」第1曲), 交響曲85番変ロ長調『王妃』Hob. I-85(「パリ交響曲」第2曲)
演奏者:K.ザンデルリング指揮ベルリンso.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:826 344-6
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, バラ3枚セット, 3 single records set
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:3枚目A面2時/9時に極小4+40回程度出るスレとシミあり
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル】---ED黒/銀×3, 〇〇STEREO ○○ST33, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:826 344-1A/826 344-2A・826 345-1B/826 345-2B・826 346-1C/826 346-2D(ラウンド小文字スタンパー・ETERNA通常タイプ), ETERNA録音を示す8***で始まる専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time code):J73 WNT/J73 WNT・K73 WNT/K73 WNT・K73 WNT/M73 WNT, 再補助マトリクス:A1 I/A1E・A1 E /A2 E・A1B1 E/A3 D, STO---初期マトリクス:なし/なし, 旧番号/V字ステレオ存在せず, 黒/銀ツヤレーベル存在せず, ED前存在せず, 6面とも1973年製造のスタンパーによる1973年製造分, 3枚ともこれより古いレーベル存在せず, 3枚とも最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, 更に古いTime code存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ETERNA音源のETERNA制作プレス, カッティング担当:不明, 3枚ともオリジナル, original
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル】---ED紙ペラ×2, EDツヤペラ×1(Vol.3), 2時にETERNA EDITION(橙文字), 表記されたジャケット番号:826 344/826 345/826 346, Price Code:12.10 M, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:Ag 511/01/74, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:Ag 511/01/74(当ジャケットである), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, ツヤジャケット存在するが同年製造分, オリジナル, original
トピックス:1971年東ベルリン・イェズス・クリストゥス教会スタジオStudio Christuskirche Berlin, DDR)にてステレオ録音, 録音技師:Claus Strüben/Eberhard Richter, プロデューサー:Heinz Wegner, 学術的コンサツタント: Dr. Gerd Schönfelder / Dr. Peter Gülke, 1974年VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA:826 344-6(当装丁)ハイドンEDとして初リリース, ハイドンEDの為の録音, 3枚で完結・3枚揃いは多くない, ザンデルリングのハイドンはハイドンEDではこの3枚だけ・ハイドンED以外に単独録音はある, オリジナル, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:パリ交響曲は、フランツ・ヨーゼフ・ハイドンが1785年から1786年にかけて作曲した6曲からなる交響曲の総称である。番号では第82番から第87番までがこの交響曲の曲集に含まれる。ザンデルリングは1971年頃東ベルリンにあったベルリン交響楽団とパリ交響曲の6曲を纏まって録音した。この東ベルリンにあったベルリン交響楽団は現在ではベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団と名称を変えている。旧シャウシュピールハウスを本拠地としている為、この名称になった。西ベルリンにも同一名称のオケが存在していた為、東西統一後に混乱を防ぐ目的でそれぞれ大きく名称変更している。東ベルリンのベルリン交響楽団は1952年に当時の東ベルリンで設立(ただし、その前身となるオーケストラは戦前から存在した)。1960年に東ドイツ政府に請われて帰国した際にベルリン交響楽団の芸術監督、首席指揮者に就任することが確約されていたものと思われる。1952–1959年、ヘルマン・ヒルデブラントが芸術監督を務めたこのオケの2代目シェフとして就任した クルト・ザンデルリングは、1960-1977年の17年間にこのオケを立て直し、東ベルリン随一の交響楽団に育てた。その間に多くの録音を行っており、シベリウス、マーラー、チャイコフスキー、ショスタコーヴィチなど多くの名演をETERNAに残した。中でもハイドンのパリ交響曲は代表作となっている。この6曲は826 344-6の3枚(全録音)でハイドン・エディションのための録音であるが、近年3枚のバラセット化は困難であった。有名なブラームスのドレスデンsk.より前の録音である。ドレスデンsk.は1964-1967年の間音楽総監督をスウィトナーから引き継いでいる。どちらも甲乙受けがたい演奏だが、ザンデルリングが得意としたハイドンはこの録音が当然良い。

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