商品コード:1340-014[CALLIOPE] L.ユルバン(fl)/ バッハ:FlソナタB.1020, 1030~1035

[ 1340-014 ] Bach - Luc Urbain, Joël Pontet – Les Sonates Pour Flute Et Clavecin


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商品コード: 1340-014

作品名:バッハ:Flソナタ全集/FlとCembのためのソナタト短調(7番) BWV1020(伝C.P.E.バッハのH.542.5), FlとCembのためのソナタ第1番 ロ短調B.1030, FlとCembのためのソナタ第2番 変ホ長調B.1031|FlとCembのためのソナタ第3番 イ長調B.1032, Flと通奏低音のためのソナタ第1番 ハ長調(4番)B.1033, Flと通奏低音のためのソナタ第2番 ホ短調(5番)B.1034, Flと通奏低音のためのソナタ第3番 ホ長調(6番)B.1035
演奏者:L.ユルバン(fl)J.ポンテ(cmb)Eペクラール(vc)
プレス国:フランス, France
レーベル:CALLIOPE
レコード番号:CAL 1624-5
M/S:ステレオ, stereo, (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, バラ2枚セット, 2 single records set
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S
キズ情報:CAL 1625 B面4時に微かに16回出るスレあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---灰/黒竪琴逆内溝×2, 2時にMade in France(外周ラウンド黒文字), 3時にreal phase stereo, グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:CAL 1624 A T3 L+ XX/CAL 1624 B T1 L+ XX・CAL 1625 A T1 L+ XX/CAL 1625 B T1 L+ XX (ラウンド小文字スタンパー・仏DECCAタイプ), CALLIOPE録音・製造を示すCAL***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, カッティング担当:François Terrazzoni(イニシャルT), 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, フランスDECCAのプレスと思われる, 1970年代のスタンパーを用いた1979年頃の製造分, これより古いレーベル存在せず, 黒丸ロゴレーベルはこの後または同時期と思われる, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, 手書き文字スタンパーのMPOプレスもあるが順序は不明・工場違いと思われる, カッティング担当の前任者:不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, CALLIOPE音源のCALLIOPE制作フランスDECCAプレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コートペラ×2, 2時に黒ベース楕円竪琴マーク CALLIOPE 枠下にGravure Universelle, 表記されたジャケット番号:CAL 1624/CAL 1625, Price Code:WE 651, 背文字:あり(灰色・クリーム背景), Ⓟ1979Ⓒなし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Calliope Productions Jacques Le Calvé., 印刷:記載なし・フランス製, 単売シングルジャケットとWジャケットの2種が同時発売・これは単売ヴァージョン, 単売でこれより古いジャケット存在せず, 供給:WEA Filipacchi Music, オリジナル, original
トピックス:【バラ2枚が揃うのは2回目!】---1979年5月フランス Pontpointでのステレオ録音, 録音技師:Jean -Claude Fourriere, プロデューサー:Jacques Le Calvé, 1979年Calliope Productions Jacques Le Calvéによりコピーライト登録・同年CALLIOPE:CAL 1624-5(当装丁)にて単売×2またはWジャケットで初リリース, バラ2枚では過去に一度しか入荷のないスーパーレアなバッハのFlソナタ全集の単売×2(Wジャケットが多い), 非常に希少, 使用楽器・フルート:ムラマツ・フルート(Buffet-Crampon供給), チェンバロ:William Dowd(1978年パリ)とPascal Taskinのコピー, チェロ:不明, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:リュック・ユルバン。1970年代CALLIOPEをメインに仏マイナー・レーベルで活躍したフルート奏者。バッハのソナタ集やモーツァルトの四重奏集がある。1970年代フランスのレーベルであるCALLIOPEはフルート奏者にとっては憧れを持つレーベルに違いない。ユルバンを中心に多くのフルート作品の録音を行った。フランス人のユルバンの音はランパルほど明るすぎず、かといってドイツ系奏者ほど渋すぎない、適度な音色であり、豊かな表現力で名作バッハのフルート・ソナタをしっかり全曲録音している。ユルバンは17歳でドゥエ音楽院で学び、R.ブラダン、マリオンらとORTFで活動、その後パイヤール室内o.等にも参加。フランスの小さいが個性あるマイナーレーベルであるCALLIOPEは音質も良く内容も吟味されたレーベルで、無伴奏Vcソナタではアンドレ・ナヴァラが担当したくらいである。有名でなくともユルバンの実力は折り紙付き。又ユルバンは日本のムラマツ・フルートを使っている。ジャケットに記載があり、はっきりと記載されたバッハのフルート・ソナタ集は初めてではないだろうか?これはプレスが非常に少なかったようで、バラ2枚では当社25年間の入荷記録でも今回で2度目の入荷となる。ムラマツ・フルートの音はやはり特徴的で、それを楽しむならこれは素晴らしいLPである。CALLIOPEは高音質録音で知られるレーベルで1970年代録音だが1960年代にも負けないクオリティを誇る。ユルバンの特長とともにムラマツ・フルートの音を楽しめる録音である。バラ2枚はかなり希少!

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