商品コード:1340-005t[TELEFUNKEN] L.ホフマン(pf) / ベートーヴェン:Pfソナタ8番「悲愴」, 14番「月光」

[ 1340-005t ] Beethoven, Ludwig Hoffmann – Pathetique Op. 13 / Mondscheinsonate


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商品コード: 1340-005t

作品名:ベートーヴェン:Pfソナタ集/Pfソナタ8番Op.13「悲愴」 | Pfソナタ14番Op.27-2「月光」
演奏者:L.ホフマン(pf)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:TELEFUNKEN
レコード番号:TW 30109
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル】---黒/金ツヤV字内溝, 6時にMEDIUM PLAY ▽ 33, フラット重量, Rights Society:BIEM, Ⓟなし, 表記されたレコード番号:TW 30109, スタンパー/マトリクス:LP 37848-1 /LP 37848-ⅢR (ラウンド大文字スタンパー・TELEFUNKEN初期タイプ), TELEFUNKENモノラル10"マスターを示すLP ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:H/H, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1950年代スタンパーを用いた1959年頃の製造分, フラット盤の最初期分, フランスでこれより古いレーベルは存在せず, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, TELEFUNKEN音源の仏TELEFUNKEN制作Ducretet Thomsonプレス, 工場:TELDEC Press GmbH & Co.KG. Niedernstr. 3 - 7. 24589 Nortorf Germany, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【ドイツでのオリジナル】---上開両面コートペラ, 2時に◇TELEFUNKENマーク, 7時にMUDIUM-PLAY 33Umdr, 表記されたジャケット番号:TW 30109, Price Code:なし, 背文字:なし(上開の為), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:TELDEC »Telefunken-Decca« Schallplatten GmbH, 印刷:記載なし・ドイツ製, ドイツでこれより古いジャケット存在せず, ドイツでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1958年頃ドイツでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1959年頃TELDEC »Telefunken-Decca« Schallplatten GmbHによりコピーライト登録・同年TELEFUNKEN:TW 30109(当装丁)にて初リリース→1961年頃同一番号・黒/金V字内溝レーベル・グルーヴガード厚手盤に変更, 同じ時期にPfソナタ21番Op.53「ワルトシュタイン」/23番Op.57「熱情」も録音され1959年TELEFUNKEN:BLE 14064(12"・黒/金V字内溝レーベル・フラット盤)にて初リリース, 英国では10"は存在せず3大ソナタ3曲入りが英TELEFUNKEN:GMA 75で初リリース, これはドイツでの初年度リリース分オリジナル!, この2曲は1960年代中期にSOMERSETで再録音している・OMERSET:613, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ルートヴィヒ・ホフマンはSP期のヨーゼフ・ホフマンとは別人である。'25年ベルリン生まれ。このLPの後、ほとんど録音が無いのが惜しいくらい職人肌のピアニストだ。ベートーヴェンが、より一層ベートーヴェンらしく聴こえる。音の一つ一つに膨らみがあって、コロコロと転がるように聴こえるのが特徴だ。聴かせどころでも勢いで乗り切ることはなく、知性的なピアノ。曲の雰囲気を出すのが実に上手い。録音の質も非常に良く、ステレオ針で充分。ルートヴィヒ・ホフマン( 1925 - 1999)は、ドイツ・ベルリンの生まれの男性ピアニスト。1945年からウィーンでパウル・ヴァインガルテン、1948年からベルリンでリヒャルト・レスラー、1950年からケルンでハンス=オットー・シュミット=ノイハウスの各氏にピアノを師事し、マルグリット・ロンやアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリのマスター・クラスにも参加した。1947年にはヴァイマルからリスト賞を贈られている。1954年から国際的な演奏活動を始め、イングリット・ヘブラーとのデュオでも活躍した。1970年から1991年までミュンヘン音楽院のピアノ科教授を務めた。ミュンヘン近郊グリューンヴァルトにて死去。録音の大半がTELEFUNKENを中心としたドイツ・レーベルの為、正式に日本に紹介されていないと思われる。録音はベートーヴェン作品が中心で、本人も得意としていた。演奏はドイツ人らしい骨太の男性的なスタイルで一貫している。流れるような強靭な技巧を駆使したエネルギッシュなスタイルで、隠れファンを持つタイプのピアニストといえる。これは初期録音の10"でルートヴィヒ・ホフマンを知るのに最適の1枚!

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