商品コード:1341-059[CALLIOPE] J.グリベール指揮/ ヘンデル:デッティンゲン・テ・デウム

[ 1341-059 ] Handel, Chœur National, Chœur & Orchestre De L'Université Paris Sorbonne, Jacques Grimbert – Dettingen Te Deum


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商品コード: 1341-059

作品名:ヘンデル:デッティンゲン・テ・デウムHWV 283/--1.We praise Thee, O God(合唱)--2.All the earth doth worship Thee(アルト独唱と合唱)--3.To Thee all Angels cry aloud (合唱)--4.To Thee Cherubim and Seraphim (合唱)--5.The glorious company of the apostles (合唱)--6.Thou art the King of glory, O Christ(バス独唱と合唱)-- | --7.When Thou tookest upon Thee(バス独唱)--8.When Thou hadst overcome the sharpness of death (合唱)--9.Thou sittest at the right hand of God(アルト、テノール、バスの三重唱)--10.We therefore pray Thee (合唱)--11.Make them to be number'd (合唱)--12.Day by day we magnify Thee (合唱)--13.Vouchsafe, O Lord (バス独唱)--14.O Lord, in Thee have I trusted(アルト独唱と合唱)
演奏者:J.グリベール指揮パリ・国立ソルボンヌ大学o./cho. J.クニブス, V.ヒル(s)A.スタッフォード(ct)J.ポッター(t)M.ジョルジュ(bs)M.ガイヤール(org) 他
プレス国:フランス, France
レーベル:CALLIOPE
レコード番号:CAL 1688
M/S:ステレオ, stereo, (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル・タイプ】---灰/黒竪琴浅内溝, 外周1.5cmに低い盛上りあり, 3時にMade in France(外周ラウンド黒文字), 3時にGravure Universelle 33T 1/3, 9時にMade in France(横黒文字), グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, Ⓟなし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:CAL 1688 A/CAL 1688 B (ラウンド小文字スタンパー・CALLIOPE/MPOタイプ), CALLIOPEステレオ製造を示すCAL***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 刻印はないがMPOプレスと思われる, 1980年代のスタンパーを用いた1981年頃の製造分, 旧番号:存在せず, アズキ/白竪琴狭内溝レーベルも平行存在する可能性あり(順番は不明だが灰/黒竪琴を先とした), これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスの一つである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, CALLIOPE音源のCALLIOPE制作MPOプレス, カッティングマスター:MPOの技師, 工場:MPO・Moulages et Plastiques de l'Ouest, オリジナル・タイプ, original type
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---両面コートペラ, 歌詞リブレット付き, 2時に灰色ベース楕円CALLIOPE 下にreal phase stereo, 表記されたジャケット番号:CAL 1688, Price Code:WE 681, 背文字:あり(灰色・白背景), ジャケ裏年号:なし, ⓅArpège 1981Ⓒなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Calliope Productions Jacques Le Calvé., 印刷:記載なし・フランス製, 供給:WEA・Warner Communications, これより古いジャケット存在せず, オリジナル・タイプ, original type
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1980年頃パリ・ソルボンヌ大学の講堂でのステレオ録音, 録音技師:Igor Kirkwood, プロデューサー:Monique Vaysse, 編集/カッティングマスター:MPOの技師, 1981年Arpègeによりコピーライト登録・同年CALLIOPE:CAL 1688(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分のオリジナル, 当社初入荷の希少タイトル, 英語歌唱!, CALLIOPEでは珍しい英語の宗教作品録音!

商品詳細:ヘンデルの「デッティンゲン・テ・デウム」はヘンデルが1743年に作曲した教会音楽。ヘンデルは『ユトレヒト・テ・デウム』(1713) や『シャンドス・テ・デウム』(1720頃) など、いくつかのテ・デウムを書いているが、その中で最もよく知られる作品である。「テ・デウム」とは、キリスト教のカトリック教会・ルーテル教会、正教会、聖公会の聖歌の一つ。テクストの冒頭の一文“Te Deum laudamus"(われら神であるあなたを讃えん)からこの名称で呼ばれる。曲種としてはイムヌス(賛歌)に分類される。聖務日課の「朝課」(真夜中の祈り)の最後に歌われることが多い。「デッティンゲン・テ・デウム」は1743年6月27日のデッティンゲンの戦いでジョージ2世が勝利したことを記念して作曲された。戦勝祝賀行事で初演されたが、大変に盛大な音楽で、高く評価された。歌詞は聖公会祈祷書の「Te Deum Laudamus」による。ソプラノ2、アルト、テノール、バスによる混声5部合唱で、一部の曲に独唱がある。管弦楽にはトランペット3、ティンパニ、オーボエ2、ファゴット、弦、通奏低音を含む14曲構成。ヘンデル作品の中でも屈指の傑作といえる曲で声楽としてだけでなく、勇壮な教会音楽としての地位は不変のものがある。オリジナルは英語歌詞で、当盤はオリジナルの英語で歌われる。音質も大変良い! 指揮のジャック・グリベール(1929-?)はイルドフランス地域圏のオードセーヌ県コロンブの生まれ。リール音楽院でトランスバース・フルートを学んだ後、パリ音楽院に入学し、オリヴィエ・メシアンやダリウス・ミヨーなどに師事した。彼は 1974 年にパリ・ソルボンヌ合唱団とオーケストラの創設者であり、 2008 年までソルボンヌ音楽院の芸術監督を務めた。合唱団監督兼指揮者として活躍した。この録音も自身が創設したパリ・ソルボンヌ合唱団とオーケストラを使っている。録音は少ないがグリベールは2003年合唱指揮者、作曲家として芸術文化勲章司令官の名誉勲章を受けた。これはパリ・ソルボンヌ大学の講堂で録音された。昔カザルスが同じ場所でフォーレなどの録音をした場所と同じ。

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