商品コード:1341-046[DECCA] I.ケルテス指揮/ シューベルト:交響曲第1, 2番

[ 1341-046 ] Schubert, Vienna Philharmonic Orchestra, Istvan Kertesz – Symphony No.1 In D Major / Symphony No.2 In B Flat Major


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商品コード: 1341-046

作品名:シューベルト:交響曲第1番 ニ長調 D.82 | 交響曲第2番 変ロ長調 D.125
演奏者:I.ケルテス指揮ウィーンpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6552
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:B : 裏面10時のレコード番号部分に剥がれあり・手書きとした
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---小デッカED4, 帯にffss(Full Frequency Stereophonic Sound.), 12時にMade in England ・The Decca Record Co.LTD., グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:SXL 6552, Rights Society:MCPS, Ⓟ1972・(6時), TAX Code:J/T(1968年11月~1973年4月を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-11157-1W/ZAL-11158-1W (ストレート小文字スタンパー・DECCA通常タイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すZAL**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのイニシャルWはHarry Fisher (ハリー・フィッシャー)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):M/BC, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1970年代スタンパーによる1972年頃製造分, ED3レーベルは存在せず, これより古いレーベルは存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1W/1Wが最古), カッティング担当の前任者:なし, これより古い3時存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., オリジナル, original
ジャケット:【英国でのオリジナル】---表コートペラ, 7時に黒ベース□DECCA(白文字), 表記されたジャケット番号:SXL 6552, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, ⓅなしⒸ1972, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在する番号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London , 印刷:Clout & Baker Ltd.., 折返表コートジャケ存在せず, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:1971年10月27-30日ウィーン・ゾフィエンザール(the Sofiensaal, Vienna)でのステレオ録音, 録音技師:James Lock , プロデューサー: Christopher Raeburn, 編集/カッティングマスター:Harry Fisher, 1972年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:SXL 6552(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, 1963~71年の全集録音の一つ, 入荷の少ない番号, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ケルテスの1963~71年のシューベルト:交響曲全集録音の一つ。イシュトヴァン・ケルテス(1929 - 1973)はハンガリー生まれ。1953年からブダペスト国立歌劇場o.の指揮者となるも'56年ハンガリー動乱でG.シフラと共に独に亡命。ケルテスはDECCAに見込まれて次々に録音。ウィーンpo.と入れた「新世界」は今では10万円では買えない人気盤。代表作が首席を務めたロンドンso.とのドヴォルザーク全集であることはよく知られている。1972年テル・アビブの海岸で高波にのまれ亡くなった。ケルテスは1965年~1968年までロンドンso.の首席指揮者を務めており、ドヴォルザークの交響曲が有名である。他にもDECCAに複数の交響曲シリーズを録音している。ブラームスがよく知られている。ウィーン・フィルとの交響曲シリーズはブラームスの2回の録音とシューベルトの交響曲全集だけである。またDECCAにおける同一指揮者で同一オケとの初の全曲録音となった。DECCAの名録音も相まって、代表的なシューベルト交響曲全集の一つとして、評価は高い。シューベルトに先立つブラームスの交響曲全集では非常に高い評価を受けており、シューベルト交響曲全集も同じメンバーでと考えたのも頷ける。しかしいかなDECCAでもウィーンpo.を独占で出来るものではないが、当シューベルト:交響曲全集は、ウィーンフィルと行うことができた。ケルテスの有名なドヴォルザーク全集は、曲の性質上、ウィーンフィルとは録音しなかった。1933年以降は特定の音楽監督を置かないウィーンpo.でもケルテスは団員から尊敬されており、弦の美しさが際立っている。造形はすっきりとしているが、パワフルでもある。1/2番というマイナー曲にもケルテスは悠然とした穏やかなスタイルで個性が出ている。

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