商品コード:1341-044[DECCA] K.ミュンヒンガー指揮/ スーク:弦楽セレナーデ, ヴォルフ, R.シュトラウス

[ 1341-044 ] Karl Munchinger, Stuttgart Chamber Orchestra, Suk, Wolf, Richard Strauss ‎Serenade For Strings·Italian Serenade·Introduction For String Sextet From Capriccio, Op. 85


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商品コード: 1341-044

作品名:スーク:弦楽セレナーデOp.6 | ヴォルフ:イタリア風セレナーデ ト長調(弦楽合奏版), R.シュトラウス:歌劇「カプリッチョ」Op.85~前奏曲「弦楽六重奏のための序奏」(弦楽合奏版)
演奏者:K.ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内o. E.サンティアゴ(va)---(ヴォルフのみ参加)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6533
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 裏面に軽度のテープ跡あり
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---小デッカED4, 帯にffss(Full Frequency Stereophonic Sound.), 12時にMade in England ・The Decca Record Co.LTD., 3時にSPEED 33-1/3, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:SXL 6533, Rights Society:MCPS, Ⓟ1971・(6時), TAX Code:J/T(1968年11月~1973年4月を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-10838-2W/ZAL-10839-1W (ストレート小文字スタンパー・DECCA通常タイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すZAL**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのイニシャルWはHarry Fisher (ハリー・フィッシャー)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):G/U, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1970年代スタンパーによる1971年頃製造分, ED3レーベルは存在せず, これより古いレーベルは存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(2W/1Wが最古と思われる), カッティング担当の前任者:なし, これより古い3時存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., オリジナル, original
ジャケット:【英国でのオリジナル】---表コートペラ, 7時に黒ベース□DECCA(白文字), 表記されたジャケット番号:SXL 6533, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, ⓅなしⒸ1972, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在する番号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London , 印刷:Senol Printing limited.., 折返表コートジャケ存在せず, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:1971年6月ドイツ・ルートヴィヒスブルクにてステレオ録音, 録音詳細不明, 1972年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:SXL 6533(当装丁)にて初リリース, これは英国での初年度リリーズ分オリジナル, 小デッカでオリジナル, 入荷は多くない, あまり録音されない希少作品3曲入り, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:1972年の小デッカオリジナルだが音質は充分良い。ドイツ系管弦楽3曲入り、作曲家スークは1874年チェコ生まれ。ドヴォルザークの娘と結婚し、民族的な作風から出発したが、その後新しい風を吹き込んだ優れた作品がある。このOp.6は若干18歳の時の作品ながら大変優れた内容を持っている。初めて聴いても、スラブ色が薄く、さらりとした美しい曲。B面のヴォルフとシュトラウスもミュンヒンガーの的を得た味付けで快い気分に浸りきることができる。R.シュトラウスの作品は1941年に作曲された歌劇「カプリッチョ」の前奏曲である。弦楽六重奏で演奏するという指定の為、前奏曲だけ単独で「弦楽六重奏のための序奏」として演奏されることが多い。ミュンヒンガーは室内オーケストラ用に編曲して演奏。 ヴォルフ:イタリア風セレナーデも元々、弦楽四重奏曲として作曲された。ヴォルフ自身が弦楽合奏のために編曲している。弦楽合奏ではヴァイオラのソロが入る美しく快活な作品。ヴィオラのエンリケ・サンティアゴ(1939- 2022)は、マドリッド 生まれでシュトゥットガルト国立音楽大学の教授であった。自身の名前を冠した五重奏団を持っている。ミュンヒンガーは1987年、72歳で引退するまで積極的な活動を展開し、2年後の1990年3月13日、地元シュトゥットガルトで亡くなった。晩年は不遇であったらしい。これはあまり取り上げられないマイナーな室内オーケストラ作品3曲を収録。DECCAファンには是非。

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