商品コード:1341-033[DECCA] R.フリューベック・デ・ブルゴス指揮/ ファリャ:恋は魔術師, グラナドス, ラヴェル

[ 1341-033 ] Falla, Frühbeck De Burgos, New Philharmonia With Nati Mistral – El Amor Brujo


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商品コード: 1341-033

作品名:ファリャ:バレエ音楽「恋は魔術師」 | グラナドス:歌劇「ゴイェスカス」~間奏曲, ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ, ピアノ組曲「鏡」(全4曲)~道化師の朝の歌(管弦楽版)
演奏者:R.フリューベック・デ・ブルゴス指揮ニュー・フィルハーモニアo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6287
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 上部に軽微なシワあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル】---大デッカ溝ED2, Made in England by~, 9時にSPEED 33-1/3, グルーヴガード厚, グルーヴガード厚, Ⓟ1967・6時, Rights Society:BIEM, Tax Code:J/T(1968年11月~1973年4月を示す)・K/Tあり, スタンパー/マトリクス:ZAL-7618-1G/ZZAL-7619-1G (ストレート小文字マトリクス・英DECCAタイプ), DECCA規格ステレオ録音製造を示すZAL-***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのGはTed Burkettのカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):A/H, 再補助マトリクス(9時):1/2D, 1960年代スタンパーによる1967年頃の製造分, これより古い番号存在せず, ED1レーベル存在せず, ED2レーベルの最初期分, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1G/1Gが最古), これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, ステレオ・オリジナル, original for stereo in UK.
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル】---表コートペラ, 2時に黒ベース□ DECCA(白文字), 表記されたジャケット番号:SXL 6287, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, ⓅなしⒸ1968, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがステレオは当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:James Upton Ltd. London & Birmingham, 折返紙ペラジャケット存在せず, これより古いステレオ・ジャケット存在せず, ステレオ・オリジナル, original for stereo in UK.
トピックス:1965年3月17-18日/1966年8月22日ロンドン・ Kingsway Hall, London・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師: Kenneth Wilkinson, プロデューサー:Ray Minshull, 編集/カッティングマスター:Ted Burkett(モノはGuy Fletcher), 1967年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年10月DECCA:LXT 6287/SXL 6287(当装丁)にて初リリース, ステレオは希少, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス( 1933 - 2014)はスペイン・ブルゴスの出身の指揮者。ブルゴスは地名でもある。ビルバオとマドリードの音楽院でヴァイオリンやピアノ、作曲を学んだ後、ミュンヘン高等音楽学校に留学して優等で卒業した。指揮科でリヒャルト・シュトラウス賞を授与される。アルヘンタの後任として、スペイン国立管弦楽団(1962年 - 1978年)の首席指揮者に就任。フランス/スペイン音楽のスペシャリストとしてEMI系に1960年頃から録音がある。クナッパーツブッシュに傾倒し、ドイツ作品も得意とする国際派指揮者。なんといってもスペイン音楽には定評が高く、情熱的な演奏は人気がある。これはブルゴスの代表作ともいえるファリャとグラナドス作品集。A面「恋は魔術師」でソロを歌う歌手、ナティ・ミストラル(1928 -2017)はスペインの女優、歌手(メゾ・ソプラノ)、朗読家であり、アルゼンチンとメキシコと密接な関係にあった。マドリッド王立音楽院で音楽、歌唱を学び1944年、ラジオ・マドリードのコンテストでポルトガル語のファド「ルーパ・ブランカ」を歌い優勝した。同年スペイン・コロムビアから「カンサオ・サロイア」をSP録音・発売した。女優業も本格的でエンリケ・エレーロス監督の『マリア・フェルナンダ、ラ・ヘレザナ』(1946年)で映画デビューを果たし、その後多くのスペイン映画に出演している。クラシック作品はこれが最初の録音となった。ブルゴスの指揮は当然良いが、ナティ・ミストラルのソロ抜きにこのLPは語れない。スペイン風味の塊のような歌を聴かせてくれる。この歌だけでもこのLPに価値があるといって過言ではない。後半にラヴェルの名曲を入れて多くの人を楽しませるLPとなっている。ステレオはオーディオファイルプレスとして知られ安価ではない。

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