商品コード:1341-024[DECCA] K.ミュンヒンガー指揮/ シューベルト:交響曲8番「未完成」, 交響曲2番

[ 1341-024 ] Schubert / Münchinger, Vienna Philharmonic Orchestra – Symphony No. 8 In B Minor, D. 759 (Unfinished) / Symphony No. 2 In B Flat, D. 125


通常価格:¥ 17,600 税込

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商品コード: 1341-024

作品名:シューベルト:交響曲8番D. 759 「未完成」 | 交響曲2番D. 125
演奏者:K.ミュンヒンガー指揮ウィーンpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 2156
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル・タイプ】---大デッカ溝ED1(中期), Original Recording by~, 6時にMade in England(ラウンド), 表記されたレコード番号:SXL 2156, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, Ⓟ1959 (Recording first published), TAX Code:O/T(1961年7月~1962年4月を示す)・E/Tあると思われる, スタンパー/マトリクス:ZAL-4459-4D/ZAL-4460-2D (ストレート小文字マトリクス・DECCAタイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すZAL-**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのDはJack Law(ジャック・ロウ)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):I/U, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1960年代のスタンパーを用いた1962年頃の製造分, 旧番号存在せず, 大デッカ溝ED1(中期)の初期分, 大デッカ溝ED1(初期・カッティング担当Eあり), これより古いステレオ・レーベル存在しないが初年度分ではない, ステレオ最古レーベル・最厚プレスと同等, 更に古いマトリクス存在する, これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:あり(イニシャルEのStanley Goodall), モノラル存在する, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., ステレオ・オリジナル・タイプ, original type for stereo
ジャケット:【英国でのステレオ・第2版】---折返表コートペラ, 白三角DECCA, 表記されたジャケット番号:SXL 2156, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:R.S. 10-59(当ジャケットではない・旧タイプあり), 製作:The Decca Record Company Limited. Londn, 印刷:Robert Stace Ltd. London, B.B.B.ジャケットは存在せず, ラウンド折返表コートペラ・ホタテ貝(裏10-59)存在する, これより古いジャケット存在する, ステレオ・第2版, 2nd issue
トピックス:1959年3月ウィーンでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:不明.プロデューサー:John Calshawと思われる(記載なし), 編集/カッティングマスター:Stanley Goodall, 1959年The Decca Record Company Limited. Londnによりコピーライト登録・同年英DECCA:LXT 5528/SXL 2156(当レーベル・カッティングマスターE・ホタテ貝ジャケ裏10-59)にて初リリース, これは1962年頃の製造のオリジナル・タイプ盤が1962年頃製造の第2版ジャケットに入るケースで初期盤, ステレオ・オーディオファイルプレス!ミュンヒンガーのシューベルトは2・3・4・5・6・8・9番の録音(1955-1969年に)があるがウィーンpo.とは2・3・4・5・6・8番で9番はウィーンpo.ではない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★+

商品詳細:カール・ミュンヒンガー( 1915- 1990)はドイツのシュトゥットガルト生まれ。シュトゥットガルト大学に進み、6年間の学生生活の傍ら、シュトゥットガルト教会のオルガニストと合唱指揮者を務めた。また、ヴァイオリン、ピアノ、オルガンの個人指導も行った。その後ミュンヒンガーはライプツィヒに渡り、自分で学費を稼ぎながら指揮者ヘルマン・アーベントロートに師事した。アーベントロートが指揮をしていたライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団を指揮する機会もあったが、「ピアノを使わずにスコアの音像を把握せよ」という師の要求には苦労したと語っている。尚、アーベントロートの他にも、指揮者のヴィルヘルム・フルトヴェングラーやクレメンス・クラウスに影響を受けた。1945年音楽好きの医者の助力を得ながらシュトゥットガルト室内管弦楽団を設立した。イタリアのイ・ムジチ合奏団とともに第二次世界大戦後のバロック音楽ブームの火付け役であるとされている。1956年には西ドイツ政府の音楽使節として訪日し、読売新聞社が主宰し、ドイツ大使館が後援した全国ツアーで日本各地を訪れたことで日本で認知度が高い。1950年代後期からDECCAの意向でウィーンpo.との共演が多くなり、特にシューベルトの「未完成」交響曲を皮切りに、全集ではないが大半の曲がウィーンpo.と録音された。ミュンヒンガーとシューベルトという相性の良さをDECCAも感じたのだろう。ウィーンpo.を使うことでややもすると硬い表情になりがちなミュンヒンガーのスタイルを平準化するのに役立っている。ミュンヒンガーも逆らわず、ウィーンpo.の持つ汎用的な滑らかさだったり、湿気の多さを上手く使い、クオリティの高い演奏となっている。もしシュトゥットガルト室内管弦楽団との演奏だったら、もっとドイツ色が濃くなっただろう。流石ウィーンpo.というべきだろうか?両者の良い部分が相乗効果となった、ややドイツ的なシューベルト!音質はすこぶる良いステレオ・オーディオファイルプレス!

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