商品コード:1341-023n[DECCA] G.d.ステファーノ(t)/ オペラ・リサイタル/ジョルダーノ, プッチーニ, マスネ 他

[ 1341-023n ] Di Stefano – Operatic Recital


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商品コード: 1341-023n

作品名:オペラ・リサイタル/ジョルダーノ:歌劇「アンドレア・シェニエ」~ある日、青空を眺めて, 同~五月の晴れた日のように, プッチーニ:歌劇「トスカ」~妙なる調和, 同~ 星は光りぬ, プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」~泣くなリューよ, 同:~誰も寝てはならぬ | マスネ:歌劇「ウェルテル」~春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか, マスネ:歌劇「マノン」~夢の歌「目を閉じれば」, ビゼー:歌劇「カルメン」~花の歌「お前が投げたこの花は」, グノー:歌劇「ファウスト」~私を貫いているのはなんという未知の不安なのだろう…この清らかな住まい, ビゼー:歌劇「真珠とり」~私の愛する人、眠りの花よ
演奏者:G.d.ステファーノ(t)F.パターネ指揮チューリッヒ・トーンハレo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 2111
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 10時に小さなダイモテープあり
キズ情報:A面3時に無音スレあり
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル・中期タイプ】---大デッカ中溝ED1(中期), Original Recording by~, 6時にMade in England, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, Tax Code:K/T(1963年7月~1968年11月を示す)・E/T存在する, スタンパー/マトリクス:ZAL-4304-3E/ZAL-4305-2E (ストレート小文字マトリクス・DECCAタイプ), DECCAステレオ録音製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのEはStanley Goodall(スタンリー・グッドール)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):C/U, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1950年代スタンパーによる1963年頃の製造分, 旧番号存在せず, ED1レーベルの中でも9時銀バンドすぐ下に逆さにマトリクス番号記載がある初期タイプ・パンケーキ盤(ED8)が存在する(後期はRecording first publishedが9時に来る), これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスの一種であるが初年度分ではない, 更に古いマトリクス存在する(2E/1Eあり), これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, オリジナル・中期タイプ, original type
ジャケット:【英国でのステレオ・第3版】---表コートペラ, 2時に黒ベース□▽DECCA, 表記されたジャケット番号:SXL 2111, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, Ⓟ(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:3-59(年号記載ないが当ジャケットではない・旧タイプあり), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Robert Stace, B.B.B.ブルーバックボーダージャケット(ジャケ裏3/59)→折返表コート→表コート・当ジャケ, これより古いジャケット存在する, 第3版, 3rd issue
トピックス:1958年9月スイス・チューリヒでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1959年 The Decca Record Company Limited. Londonにてコピーライト登録・同年英DECCA:LXT 5504/SXL 2111(大デッカ外溝ED8レーベル・B.B.B.ブルーバックボーダー・裏3/59・ジャケット)入りにて初リリース→1960年頃同一番号・大デッカ中溝ED1レーベル(初期)・折返表コートジャケット入り→1963年頃同一番号・大デッカ中溝ED1レーベル(中期)・表コートジャケット入り・当アイテム→1966年頃同一番号・ED2レーベル---と変遷する

商品詳細:オペラ好きには定番のジュゼッペ・ディ・ステファーノ( 1921 - 2008)はイタリア・シチリア島生まれのテノール歌手。1940年代から1970年代前半にかけて活躍した。マリア・カラスとの公私にわたる深い関係でも有名である。1943年第2次大戦の影響でのドイツ軍北部イタリア占領に伴いスイスに逃亡した。初めは難民キャンプに暮らすが、やはり歌唱力を認められ、1944年からはスイス国内ローザンヌのイタリア語放送局、ラジオ・スイス・ロマンドに出演、またEMI社とも契約していくつかの録音を残す。1945年にイタリアへ帰国、オペラ舞台での活躍を開始する。舞台映えのする容姿、豊かな表情なども相まって、観客からは「ピッポ(Pippo)」の愛称で常に親しまれ、声楽的には退潮にあった1960年代でも、ライブ録音では聴衆を熱狂させている様子が垣間見える。日本には1967年に初来日し、アイヴァー・ニュートンのピアノ伴奏で各地でリサイタルを開いている。DECCAに多くの録音を残した。これはステファーノの代表的オペラ・アリア集で全世界で好評を博したLPの一つ。2004年12月、ケニア・モンバサ近郊の別荘で妻と共に強盗に襲撃され、意識不明のままミラノまで搬送され入院する。その後も容体は回復せず、2008年3月3日、3年数ヶ月におよぶ昏睡状態の末、ミラノの自宅で死去した。86歳没。この時期の声には輝きと張りがあり、1枚選ぶならこれをお薦めする。

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