商品コード:1342-009[COLUMBIA] T.セラフィン指揮 M.カラス 他/ ベッリーニ:ノルマ(全曲)

[ 1342-009 ] Bellini - Maria Callas, Chœurs Et Orchestre Du Théâtre De La Scala, Milan Chef Des Chœurs : Norberto Mola Direction : Tullio Serafin – Norma


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商品コード: 1342-009

作品名:ベッリーニ:歌劇「ノルマ」(全曲)/ --Act I (Part 1)-- Act I (Part 2)-- | -- Act I (Conclusion)-- Act II (Part 1)-- Act II (Conclusion)-- Act III (Part 1)-- | --Act III (Conclusion)--Act IV (Part 1)-- Act IV (Conclusion)
演奏者:T.セラフィン指揮ミラノ・スカラ座o./cho. M.カラス, E.ヴェンチェンツィ(s)C.ルートヴィヒ, E.スティニャーニ(ms)F.コレッリ, M.フィリッペスキ, P.d.パルマ(t)N.ザッカリア(bs)
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:CCA 891-3
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, 箱入り3枚組, 3 single records in box
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:第1面2時に極小9回出るスレあり→7, 第3面10時に微かに数回出るスレあり→7
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・第3版】---紺/銀音符段なし・Stéréo Gravure Universelle, 3時に33 1/3 Tours minule, , 6時にMade in France(外周ラウンド銀文字), グルガード厚手, 表記されたレコード番号:CCA 891 A/CCA 892 A/CCA 893 A, Rights Society:DP, Ⓟなし, Price Code:A, スタンパー/マトリクス:YBX 27 21/YBX 28 21---以降省略 (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系イタリア録音ステレオ製造を示すYBX***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 252565/M6 252565---以降省略, 再補助マトリクス:パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンドタイプ2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーを用いた1966年頃の製造分, ステレオに旧番号2種存在する, 旧番号に紺/銀音符段付Stéréoレーベル/紺/銀音符段なしStéréoレーベル存在すると思われる, フランスでこれより古いステレオレーベル存在する, フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する(ストレートタイプある), モノラル存在する, RIAAカーヴである, EMIグループCOLUMBIA系イタリア音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, 工場: Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのステレオ・第3版, 3rd issue for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでの当番号のオリジナル】---スカラ座共通デザイン青茶系外周5面黒クロス紙表紙箱, 5時にスカラ座マーク, 7時に緑ベース□♬COLUMBIA, リブレット付き, 表記されたジャケット番号:CCA 891-3(モノラル・ジャケットにシール付き), Price Code:なし, 背文字:あり(金色型押・黒クロス紙背景・金シール貼り), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris, , 印刷:Imp. L'indre , スカラ座共通デザインのモノラルは箱にステレオシールを貼った当番号の最初期分, これ以前に表紙に横長ステレオシール貼りのステレオ旧番号が存在すると思われる, フランスでこれより古いステレオジャケット存在する, フランスでのステレオ第3版で当番号のオリジナル, 3rd issue for stereo in Fr.
トピックス:1960年9月5-12日イタリア・ミラノ・スカラ座でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 英国では1961年 E.M.I.Records Limited (Controlled by Electric & Musical Industries Limired.) Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年英COLUMBIA:33CX 1766-8/SAX 2412-4(B/Sレーベル)にて初リリース, フランスでは1961年頃仏COLUMBIA:FCX 891-3/SAXF 213-5(紺/銀音符段付Stéréoレーベル・旧番号の箱入り)→1964年頃SAXF 891-3(紺/銀音符段なしStéréoレーベル・モノラル箱に金ステレオシール貼り箱入り)→1966年頃CCA 891-3(紺/銀音符段なし・スカラ座共通デザイン箱入り)・当アイテムに変更→1970年頃2C 165-00535-7--と変遷する, 1954年に同じT.セラフィン指揮スカラ座o./choとモノラル初回録音あり・これは2回目録音のステレオ第3版につき安価としたがステレオ初出のSAXF 213-5は超高額!

商品詳細:マリア・カラスの当たり役「ノルマ」は、89回の公演を行っている(その内のいくつかはライヴ録音あり)。正式なスタジオ録音は2回あり、どちらもセラフィン指揮ミラノ・スカラ座o./cho.で他のメンバーが異なり、初回は1954年のモノラル録音で2回目がこの1960年9月のモノラル/ステレオ録音である。 意外に「ノルマ」の録音の後の全曲録音は何と1965年ボニング/ロンドンso.まで録音が無い。それを考えると、これ一つあれば「ノルマ」は他を考える必要は無い!? なお、SAX/SAXFは入荷がほとんど無く、これは再版とはいえ充分に貴重な箱!カラスは1948年11月~12月にフィレンツェ市立歌劇場でこのノルマ役で初出演している。続いて1949年6月にブエノスアイレスのコルン劇場で2度目の出演を果たし、どちらもトゥリオ・セラフィンの指揮で行われた。翌年、1950年1月にはヴェネツィアのフェニーチェ劇場で、アントニーノ・ヴォットの指揮でノルマ役として出演した。1954年11月にシカゴのリリック・オペラでニコラ・レッシーニョの下で「ノルマ」のノルマ役を歌ってアメリカでデビューしている。カラスにとっても18番となるノルマ役。米国では特に好評で、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場では何度も公演を行ったらしい。「ノルマ」といえばカラス/セラフィンのどちらかの録音で決定盤という言わずと知れた名盤である。

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