商品コード:1342-008[COLUMBIA] A.ヴォットー指揮 M.カラス 他 / プッチーニ:ラ・ボエーム(全曲)

[ 1342-008 ] Teatro Alla Scala, Giacomo Puccini – La Bohème Maria Callas A.Votto


通常価格:¥ 11,000 税込

¥ 11,000 税込      

数量

商品コード: 1342-008

作品名:プッチーニ:「ラ・ボエーム」(全曲)/-- Acte 1 1ère partie:--Acte I (fin)--Acte II-- | -- Acte III :-- Acte IV
演奏者:A.ヴォットー指揮スカラ座o./cho. M.カラス, A.モッフォ(s)G.d.ステファノ(t)R.パネライ, N.スパタフォーラ(br)N.ザッカーリア(bs) 他
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FCX 773-4
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, 箱入り2枚組, 2 single records in box
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:第3面10時に極小~微かに9回出るスレあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---紺/銀音符段付, センターホール上にLongue Durée □33 1/3 Microsillon, 6時にMade in France(外周ラウンド銀文字), 3時に33 1/3 Tours minule, グルガード厚手, 表記されたレコード番号:33 FCX 773/33 FCX 774, Rights Society:BIEM, Ⓟなし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:XBX 70 -2N/XBX 70 -2N---以降省略 (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系イタリア録音モノラル製造を示すXBX***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6-186578/M6-186579---以降省略, 再補助マトリクス:パテキュラー(Patéculaire)はない, ストレートタイプ2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーを用いた1959年頃の製造分, 旧番号は存在せず, 紺/銀音符内溝レーベルフラット盤存在せず, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループCOLUMBIA系イタリア音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, 工場: Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---スカラ座共通デザイン灰緑系外周5面黒クロス紙表紙箱, 5時にスカラ座マーク, 7時に緑ベース□♬COLUMBIA, リブレット付き, 表記されたジャケット番号:FCX 773 et 774, Price Code:なし, 背文字:あり(金色型押・黒クロス紙背景), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris, , 印刷:Imp. Desgrandchamps - Paris, スカラ座共通デザインの最初期分, バラ発売存在せず, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】---1956年8月20~25日・9月3/4日イタリア・ミラノ・スカラ座でのモノラル録音, 録音詳細不明, 1959年フランスではLes Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Parisにてコピーライト登録・同年仏COLUMBIA:FCX 773-4(当装丁)にて初リリース→1961年頃FCX 35026-7(紺/銀音符GG・折返表コートジャケット・バラ2枚)て再リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, ステレオは存在しない, 入荷の少ない希少タイトル!, 英国で発売されたか不明

商品詳細:1956年8月20~25日、9月3/4日録音。配役はミミをカラス、ロドルフォをステファノ、ムゼッタをモッフォ、マルチェッロをパネライ、他。カラスは舞台上でミミを演じることがなかったそうだが、この録音を聴くと、にわかには信じ難いほどの同化ぶりで、序盤の「私はミミ」から、病魔に侵され死期が迫る後半の声質(生気)の繊細な変化など、改めて彼女の音作り・女優性の資質の高さを思い知らされる。その上で、ステファノの表現力がまた、なんと魅せてくれることだろう。最終部では、音だけで聴いていても身につまされるものがある。鮮烈さ、エネルギー、詩情の深さ、純粋さ…この作品を作品たらしめる全ての要素において非常に高い完成度が叶った演奏。モノラルだが、モノラル後期で質も良く、何よりも、演奏自体が発する奥行きの広がりが、空間的にも心情的にも想像を超えてくる為、聴き応えは十二分にあり、きっとどなたにも満足していただけることと思う。(KT)

M.カラスの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)