商品コード:1343-042p[REGAL] ソロモン・カットナー(pf)/ ベートーヴェン:Pf協奏曲3番, Pfソナタ27番

[ 1343-042p ] Beethoven - Solomon, Herbert Menges, Philharmonia ‎- Piano Concerto No. 3 In C Minor, Op. 37 / Sonata No. 22 In F Major, Op. 54


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商品コード: 1343-042p

作品名:ベートーヴェン:Pf協奏曲3番Op.37 | Pfソナタ27番Op.90
演奏者:ソロモン・カットナー(pf)H.メンゲス指揮フィルハーモニアo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:REGAL
レコード番号:SREG 1053
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・再版/REGALの12"オリジナル】---紺/銀REGAL, センターホール上にThe Gramophone Co. Ltd., 9時にSTEREO, 3時にMade in England(横銀文字), グルーヴガード厚, Ⓟなし, Rights Society:記載なし, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:SREG 1053 A-1G/SREG 1053 B-1 (ラウンド小文字マトリクス・EMIタイプ), EMIグループ・REGAL製造を示すSREG***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, カッティング担当:不明, 補助マトリクス(3時):R/R, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1960年代のスタンパーを用いた1967年頃製造分, His Master's Voiceに旧番号・旧レーベル存在する, これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではないが12"ステレオの最初のレーベル, 更に古いマトリクス存在するか不明, これより古い3時存在する, REGALにモノラル存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループ英国音源のREGAL製作プレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England., His Master's VoiceにBSD 751が10"で存在する・当番号は12"のオリジナル, 英国でのステレオ・再版だがステレオ12"の最初(Pf協奏曲3番は片面入り), re issue for stereo
ジャケット:【英国でのステレオ・再版/REGALの12"オリジナル】---三方折返表コートペラ, 2時に地色ベース□REGAL□地球儀 EMI 枠下にA stereo recording, 表記されたジャケット番号:SREG 1053, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, ⓅなしⒸ1958, 製作:Regal Recordings./E.M.I. Records Limited , 印刷:Garrod & Lofthouse LTD., His Master's VoiceにBSD 751(10")が存在するが当番号のオリジナル, 英国でのステレオ・再版/REGALの12"オリジナル, re issue for stereo
トピックス:1956年8月ロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 1958年The Gramophone Co. Ltd. Hayes・Middlesex・England, にてコピーライト登録・同年His Master's Voiceからモノラル:ALP 1546(12"・Pfソナタ22番Op.54+Pf協奏曲3番Op.37), 同年ステレオ:BSD 751(10"・Pf協奏曲3番Op.37のみ・白金輪ニッパー段付レーベル・ホタテ貝ジャケット入り)にて初リリース→1967年Pfソナタ27番Op.90とのカップリングでREGAL:SREG 1053(当装丁)にて12"化されリリースされた, これは12"の初年度リリース分ステレオ・オリジナルとなる, Pfソナタ27番はPf協奏曲1番とのカップリングでリリースされていた, メンゲスとは1/3/5番録音, ステレオは1/3番・5番はモノラル録音, 2/4番はクリュイタンスとのモノラル録音があり2人の指揮者で全曲録音している, 最後の録音はPfソナタ31番(最終楽章は指が滑り一部が欠落して修正されないまま), 第一楽章でクララ・シューマン作のカデンツァを使った唯一の初期録音, この録音の直後の8月下旬に脳梗塞に襲われ引退, 3番は見事な録音でトップランク!, 演奏は非常に良い, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:本名ソロモン・カットナー、1902年ロンドン生まれ、1912年10歳でデビューするとその成功から神童ソロモンと呼ばれ、その後レコード・ジャケットまで「ソロモン」で通してしまった。古くからベートーヴェン弾きとしての名を馳せ、1951年からHMVにベートーヴェン協奏曲を完結、並行してソナタ全曲録音を進行したが、1956年脳梗塞の為引退、未完に終わった。濁った音を一切出さず、多声の弾き分けにも細心の注意を払っている。メンゲスとはPf協奏曲1/3/5番を録音したが5番はモノラルのみ。1/3番もステレオの入荷は少ない。3番のステレオ・オリジナルは10"のBSD 751で初リリース。モノラルは12"のALP 1546で発売された。律儀な英国紳士を絵に描いたような演奏!BSD番号は僅かしか発売されなかった。これは1967年にEMIグループのREGALレーベルがステレオの12"化を行い、発売したステレオの再版だが、12"で使い易く同一グループのプレスなので音質の点でも有利である。但しPf協奏曲3番はA面に収まり、B面にはPfソナタ27番Op.90がカップリングされた。Pfソナタ27番は元々Pf協奏曲1番のB面に収録されていた。ソロモンはクリュイタンスの指揮でPf協奏曲2/4番とメンゲスの指揮で1/3/5番を録音し、全曲録音を果たした。ステレオが存在するのは1/3番の2曲のみである。REGALレーベルは元々Regal & Zonophoneというレーベルであったが、1965年EMIグループの中の1レーベルとして商標登録され、Regal Recordingsが独立した会社として運営されたが1973 年に EMI Records Ltd. に再譲渡された。

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