商品コード:1343-038[HMV] H.v.カラヤン指揮/ ドヴォルザーク:交響曲9番「新世界より」, スメタナ:モルダウ

[ 1343-038 ] Dvořák / Smetana - Herbert Von Karajan, Berlin Philharmonic Orchestra ‎– "New World" Symphony / Vltava (The Moldau)


通常価格:¥ 8,800 税込

¥ 8,800 税込      

数量

商品コード: 1343-038

作品名:ドヴォルザーク:交響曲9番Op.95「新世界より」--1.Adagio - Allegro Molto-- 2.Largo--3.Scherzo (Molto Vivace)-- | -- 4.Allegro Con Fuoco, スメタナ:連作交響詩「わが祖国」~第2曲モルダウ(ヴルタヴァ)
演奏者:H.v.カラヤン指揮ベルリンpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice
レコード番号:ASD 3407
M/S:ステレオ, クワドロフォニック, Quadrophonic・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7 : レーベルA面に一部紙シワあり
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---モノクロ切手ニッパー, 4時にMade in Gt.Britain(外周ラウンド白文字), 3時にstereophonic/Quadraphonic, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, Ⓟ1977・9時・最古, Tax Code:なし, スタンパー/マトリクス:1Q2RA 90911-1/1Q2RA 90912-1 (ラウンド小文字マトリクス・EMI・SQタイプ), EMIグループのドイツ録音・ステレオQS製造を示す1Q2RA ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):G/R, 再補助マトリクス(9時):1/4, 1970年代のスタンパーによる1977年頃製造分, 旧番号存在せず, カラー切手ニッパーレーベル存在せず, 6時にMade in Gt.Britainの印刷がある前期タイプ・モノクロ切手ニッパー存在せず, これより古いレーベル存在せず, さらに古いマトリクス存在せず, これより古い3時は存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループ・ドイツ音源のHis Master's Voice製作EMIプレス, 通常ステレオは存在しない可能性あり, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England., 英国でのオリジナル, original in UK.
ジャケット:【英国でのオリジナル】---両面コートペラ, 10時に赤ベース□EMI ニッパーマークHis Master's Voice, 2時にNewly Recorded, 裏面2時にstereophonic/Quadraphonic, 表記されたジャケット番号:ASD 3407, 背文字:あり(黒色・白背景・上赤), Ⓟ(C)1977, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが英国では当ジャケットである), 製作: E.M.I.Records Ltd..Hayes・Middlesex・England., 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd. , 表コートペラジャケット存在せず, 英国でこれより古いジャケット存在せず, 英国でのオリジナル, original in UK.
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】---1977年1月べルリンでのステレオ録音, 録音技師:Wolfgang Gülich, プロデューサー:Michel Glotz, 英国では1977年E.M.I.Records Ltd..Hayes・Middlesex・England..によりコピーライト登録・同年His Master's Voice:ASD 3407(当装丁)にて初リリース, これは英国での初年度リリース分オリジナル, 入荷の少ない希少タイトル!, ドイツでは1977年ELECTROLA:1C 065-02920 Q, フランスでは1977年 La Voix De Son Maître:2C 069-02920, 米国Angel Records:S-37437, 全5回録音中の4回目録音, 「新世界より」はベルリンpo.との最後の録音, 最も入手難な1枚, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:カラヤンのドヴォルザーク「新世界より」は5回録音がある。5回目1985年のDGGデジタルのみウィーンpo.で、他は全てベルリンpo.。順番に1940年HMVのSP、1958年の英国COLUMBIA・SAX 2275、1964年DGG・138 922 SLPM、4回目が当盤で1977年クワドロフォニック録音。同じベルリンpo.ながらEMI録音で、1964年のDGGに満足いかない方でも、これなら絶対良いと思っていただけると信じる。ベルリンpo.の最も良い所が出ている。スタイリッシュでまったりした所は全くなく、カラヤンの新世界のトップランクと思う。LPではこの1977年盤が最も入手難。1977年という時代から録音は1960年代とは音の採り方が異なる。フォーカスしたマイキングではなく全景を収めた遠い位置からの録音。迫力は減少するが会場の席に座っている様な気分を味わえる。音の加工は全く感じない自然なバランスである。オケが会場中に響くホールトーンを楽しめる。これは時代の要請に答えた結果で音響技師の一存で決まる性質のものではない。但し同じ時代の録音ならばDGGよりEMI系の方がクオリティが高いのは確か。しっかりステレオで調整されたシステムで聴けばスケール感が出て1960年代では出来なかった演奏会の疑似体験が出来る。ヘッドフォンで聴いた限りでは物凄い迫力だった。

カラヤンの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)