商品コード:1343-036[HMV‎] H.v.カラヤン指揮/ チャイコフスキー:交響曲6番「悲愴」

[ 1343-036 ] Tchaikovsky / Karajan, Berlin Philharmonic Orchestra ‎– 'Pathétique' Symphony


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商品コード: 1343-036

作品名:チャイコフスキー:交響曲6番Op.74「悲愴」/--1. Adagio - Allegro Non Troppo - Andante Mosso--2.Allegro Con Grazia-- | --3.Allegro Molto Vivace--4.Adagio Lamentoso - Andante Con Tanto
演奏者:H.v.カラヤン指揮ベルリンpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice ‎
レコード番号:ASD 2816
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面7時に微かに2回出る極小白点あり→7
レーベルタイプ:【英国での第2版】---モノクロ切手ニッパー, 4時にMade in Gt.Britain(外周ラウンド白文字), 9時にSTEREO 331/3, 6時に□EMI(Made in Gt.Britainなし), グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, Ⓟ1972, Tax Code:なし, スタンパー/マトリクス:2YRA 9195-4/2YRA 9196-4(ラウンド小文字マトリクス・EMI通常タイプ), EMIグループ・ドイツ・ステレオ録音製造を示す2YRA ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):RL/RO, 再補助マトリクス(9時):1/3, 1970年代のスタンパーによる1974年頃製造分, 旧番号存在せず, W/Gレーベル存在せず, 赤白SCニッパーレーベル存在せず, カラー切手レーベル存在せず, モノクロ切手ニッパーでも6時にMade in Gt.Britain印刷がある前期タイプが存在する(1972年の初年度分), これより古いレーベル存在する, さらに古いマトリクス存在する, これより古い3時は存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループ・ドイツ音源のHis Master's Voice製作EMIプレス, Quadraphonicステレオも存在する, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England., 英国での第2版, 2nd issue
ジャケット:【英国でのオリジナル】---表コートペラ, 10時に赤ベース□白文字でEMI 下に黒ベース□ニッパーマークHis Master's Voice, 表記されたジャケット番号:ASD 2816, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸ1972, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが英国では当ジャケットである), 製作:E.M.I.Records Ltd.Hayes・Middlesex・England, 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd. , 折返ジャケットは存在せず, Quadrophnieヴァージョンも存在する(Q4ASD 2816), これは通常ステレオの英国オリジナル, original in UK.
トピックス:1971年9月16~21日・ベルリン・ダーレム・イェズス・クリストゥス教会RIASスタジオ(Jesus-Christus-Kirche, Berlin)にてステレオ録音, 録音技師:Wolfgang Gülich, プロデューサー:Michel Glotz, 1972年E.M.I.Records Ltd.Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年SLS 833(3枚組箱)/バラ・ASD 2814-6(悲愴はASD 2816)・モノクロ切手ニッパー・6時にMade in Gt.Britain印刷レーベルで初リリースされた, カラー切手ニッパーレーベルは存在しない, 同時にSQヴァージョンもQ4ASD 2816で初リリース, これは1974年頃製造のモノクロ切手ニッパー・4時にMade in Gt.Britain印刷の正確にはセカンドプレス, ドイツでは1970年代前~中期に3枚組の箱でもリリース, その後ベルリンpo.と1976年にDGGへ、1984年1月にウィーンpo.とDGGに再録音している, これ以前の1960年2/3月同じくベルリンpo.との旧録音(DGGで最初の)がある, 更に古い録音があり全7回録音中の5回目にあたる(チャイコフスキーでは6番が最も多い), ELECTROLA:1C 195-02307, La Voix De Son Maître:2C 069-02307, His Master's Voice:ASD 2816, 当社ではモノクロ切手ニッパー・6時にMade in Gt.Britain印刷の初期レーベルが存在するので第2版としたがこれをオリジナルとしている業者は多いので注意!

商品詳細:カラヤンは1964年前後DGGにチューリップ・レーベルで4-6番の3曲を録音していた。これは同じベルリンpo.だが、1971年EMI系録音。英国ではASD 2814-6のバラ3枚で発売された。英COLUMBIA時代にも同曲を33CX/SAXで出していて、「悲愴」は5回目録音となる。'70年代後期DGGに1-6番の全集を出して初めて全集化された。ベルリンで録音されたのでELECTROLAがオリジナルともいえるがEMIグループ内の共同制作録音である。やはり英国盤も優れた音質であり、ドイツ盤と同等である。箱も存在するがバラ3枚がオリジナル。ドイツ初出ジャケの上にはQuadrophnieの文字が大きく入る。英国盤にはQuadrophnieタイプ(Q4ASD 2816)と通常ステレオタイプ(ASD 2816)の2種が存在する。同じベルリンpo.を振ってもEMI系録音の方がオケがキビキビした印象を受ける。バランスの取れたなかなかの演奏!カラヤンの特殊な契約の為、同じベルリンpo.を指揮したEMI、DGG両方の録音が存在する!カラヤンにだけ許された特権のようなもの。英国盤はプレスが少なく、3枚集めるのは最も難しい。音質はドイツ盤よりややシャープで軽やかな音質。モノクロ切手ニッパーが初出だが6時にMade in Gt.Britain印刷がある前期タイプと印刷なしの後期タイプがあるので注意。未だに両者は同一視されたまま。印刷なしは第2版である。

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