商品コード:1343-021[ARGO] N.マリナー指揮/ モーツァルト:ディヴェルティメント1, 2, 3番K.136, 137, 138 他

[ 1343-021 ] Mozart, Academy Of St Martin-in-the-Fields Directed By Neville Marriner ‎- Three Divertimenti For Strings / Serenata Notturna


通常価格:¥ 4,950 税込

¥ 4,950 税込      

数量

商品コード: 1343-021

作品名:モーツァルト:弦楽四重奏のためのディヴェルティメント1番K.136, 弦楽四重奏のためのディヴェルティメント2番K.137 | 弦楽四重奏のためのディヴェルティメント3番K.138, セレナータ・ノットゥルナK.239
演奏者:N.マリナー指揮アカデミー室内o.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:ARGO
レコード番号:ZRG 554
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・第2版】---濃緑/銀溝なし小レーベル, ED4相当, グルーヴガード厚手, 2時にMade in England(外周ラウンド銀文字), Rights Society:記載なし, Ⓟ1968・6時, Tax Code:J/T(1968年11月~1973年4月までを示す)・最古, スタンパー/マトリクス:ZRG-2983-1G /ZRG-2984-1G (ストレート小文字スタンパー・ARGO/DECCAタイプ), ARGO録音ステレオ製造を示すZRG-***で始まりレコード番号を含まないDECCA型専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):H/H, 再補助マトリクス(9時):1/1, カッティング担当:イニシャルGはTed Burkett (テッド・バーケット)を示す, 1960年代製造のスタンパーによる1970年頃製分, 旧番号存在せず, 濃緑/銀中溝大レーベル(ED2相当)が存在する, これより古いステレオレーベル存在する, ステレオの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在せず(1G/1Gが最古), カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在する, RIAAカーヴである, ARGO音源のARGO製作英DECCAプレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant.UK, , ステレオ・第2版, 2nd issue for stereo
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル】---表コートペラ, 表記されたジャケット番号:ZRG 554, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号表記ないがステレオは当ジャケットである), 製作:Argo Record Company Limited/The Decca Record Company Limited. London, 印刷:MacNeill Press. London., ラウンド折返表コートペラ・ホタテ貝ジャケット存在せず, 表コートジャケットの最初期分, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:1967年5月ロンドン・キングスウェイホール(Kingsway Hall)にてモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Colin Moorfoot / Michael Mailes, プロデューサー:Michael Bremner, 編集/カッティングマスター:Ted Burkett, 1968年Argo Record Company Limitedによりコピーライト登録・同年ARGO:RG 554/ZRG 554(濃緑/銀中溝大レーベル(ED2相当)レーベル・当ジャケット入り)にて初リリース→1970年頃同一番号・濃緑/銀溝なし小レーベル(ED4相当)・表コートペラジャケット入りに変更(当アイテム), ライナーノーツ:Robin Golding, 第2版だが内容は第一級!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:珍しい1967年録音。今までの経験からマリナーの1960年代録音のモーツァルトは100%に近い当たり。レーベルがARGOならOKである。録音はDECCAチームが行っているから音質が良いのは当然として演奏が素晴らしい。気負わず流麗、現代的感性だが軽いだけではない。深い意味で絶妙な軽さがある。これ以上軽さが際立てば軽薄になってしまい元も子もない。重くなれば1950年代の演奏と同じくなりマリナーである意味がなくなってしまう。つまり本当の意味で絶妙なバランスの上に成り立つ軽さなのである。しかしマリナーは録音をやりすぎた。1970年代に入るとこの絶妙な軽さは単なる軽さへと流れ出す。1967年が絶妙な年代なのである。このK.136を聴いて嫌味に感じる方も、軽薄に感じる方もいないと思う。

マリナーの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)