商品コード:1343-004[DECCA] J.クリップス指揮 / モーツァルト:交響曲39番

[ 1343-004 ] Mozart, The London Symphony Orchestra Conducted By Josef Krips – Symphony No. 39 In E Flat Major, K.543


通常価格:¥ 2,750 税込

¥ 2,750 税込      

数量

商品コード: 1343-004

作品名:モーツァルト:交響曲39番K.543/--1. Adagio – Allegro--2.Andante Con Moto-- | --3.Minuetto And Trio (Allegretto)-- 4.Finale (Allegro)
演奏者:J.クリップス指揮ロンドンso.
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:LW 5265
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面1時に極小で低く8回出る凸あり, 10時に極小で低く9回出る凸あり
レーベルタイプ:【フランスでの10"のオリジナル】---緑/銀外溝, 9時にMP Medium Play, 2時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffrr耳マーク, センターホール上にMade in France, 表記されたレコード番号:LW 5265, Rights Society:DP., Ⓟなし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:CA TRL-566-1E/CB TRL-567-1E (ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCA規格10"モノラル製造を示すCA TRL/CB TRL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのイニシャルのEはStanley Goodall(スタンリー・グッドール)のカッティング担当を示す, 補助マトリクス(3時):フランス盤にはない, 再補助マトリクス(9時):31/31, 1950年代のスタンパーによる1957年頃の製造分, 英国には12"が存在する, フランスに12"があるか不明, フランスに内溝レーベル存在せず, フランスにこれより古い10"レーベル存在せず, フランスでの10"の最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, カッティング担当の前任者:なし, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, DECCA音源のフランスDECCA制作プレス, 工場:Studios De La Société Française du Son Paris, フランスでの10"のオリジナル, original for 10" in Fr.
ジャケット:【英国での10"のオリジナル(フランス発売分)】---英国製ラウンド折返両面コートペラ"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 2時に黒ベース〇□DECCA RECORDS(白抜き文字) 下にMedium Play 331/3 rpm Record, 表記されたジャケット番号:LW 5265, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:WRR./57.1, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:WRR./57.1(当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:WRR--W.R.Royle & Son LTD.London, 英国でこれより古いジャケット存在せず, 英国での10"のオリジナル(フランス発売分), original for 10" in Fr.
トピックス:39番:1947年10月14日ロンドンでのSP録音, 録音詳細不明, 1957年The Decca Record Company Limited. Londonにてコピーライト登録・同年何故か39番の1曲入り10"がDECCA:LW 5265(黒/銀内溝レーベル・フラット盤・当ジャケット入り)にてリリース, フランスでも1957年仏DECCA:LW 5265(当装丁)にて初リリース, 1950年録音の31/39番のカップリングでDECCA:LXT 2689(金内溝レーベル・フラット盤・折返紙)のカップリングで初リリース, 1957年には40+39番のカップリングでLXT 5356(銀外溝レーベル)にて再リリース, クリップス/ロンドンso./DECCAは4曲(31/39/40/41番)のみ, 尚39番は2回録音があり当10"は1947年の旧録音と判断した, ただし音質は非常に良い!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:1950年クリップスはロンドンso.の首席になり'54年までその座にあった。この年モーツァルトの交響曲2曲を録音。31/39番。しかし1947年にもロンドンso.と39番を録音。10"は1947年、LXT 2689の12"2曲が1950年の2回目録音と思われる。 この39番はおそらく1947年。41番も凄い演奏であり、とても'40年代とは思えなかった。1940年代と言えばまだSP期。様式など確立されていない時期。現代と殆ど変わらない様式を練り上げたクリップスこそ評価されるべき。10"で単独発売された事をみるとこれまでLP未発売だった1947年SP録音の可能性は充分ある,音質は非常に良い!

クリップスの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)