商品コード:1344-058[Club Français] G.ヴァント指揮/ ブラームス:交響曲3番

[ 1344-058 ] Günter Wand, Orchestre Symphonique Du Gürzenich de Cologne, Johannes Brahms ‎– Sinfonie Nr. 3


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商品コード: 1344-058

作品名:ブラームス:交響曲3番Op.90/第1楽章 Allegro Con Brio--第2楽章 Andante-- | --第3楽章 Poco Allegretto--第4楽章 Allegro
演奏者:G.ヴァント指揮ケルン・ギュルツェニヒso.
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:2237
M/S:ステレオ, stereo (stéréo compatible)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---赤白/黒逆内溝, 3時にサークルでSTEREO COMPATIBLE(ラウンド黒文字), 5時にMede in France(縦書き黒文字), グルーヴガード厚, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, マトリクス/スタンパー:CFD 2237 LPL 1308 1Y 380/CFD 2237 LPL 1308 2Y 380 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), Le Club Français Du Disque録音ステレオ製造を示すCFD***で始まりレコード番号を含む専用スタンパー使用, 補助マトリクス:A6/A3, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスター:C.I.D.I.S. Louviersを示す, Pathéプレスではない, 1960年代のスタンパーを用いた1967年頃の製造分, ステレオに旧番号存在せず(3桁番号なし), フラット盤存在せず, ストレート白字STÉRÉロゴレーベル盤は存在せず, これより古いステレオ・レーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在する(3桁番号), RIAAカーヴである, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作仏PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, ステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---ステレオ共通デザイン・専用, リブレットはステレオ共通デザインには存在せず, 表記されたジャケット番号:2237, Price Code:なし, 背文字:なし(ステレオ共通デザインにはない), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがステレオは当ジャケットである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:不明・フランス製, ステレオにモノラルと共通の3桁番号のジャケット存在せず, ステレオにこれより古いジャケット存在せず, ステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
トピックス:【入荷2度目のステレオの希少タイトル】---1960年ドイツ・ケルン・ヴァルラフプラッツ・ザールでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, フランスでは1960年頃Le Club Français Du Livreによりりコピーライト登録・同年Le Club Français Du Disqueからモノラル:237(ピンク白/黒浅中溝レーベル・フラット盤・紙ペラジャケット入り)にて初リリース, ステレオが1967年頃Le Club Français Du Disque:2237(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分ステレオ・オリジナル, ブラームス:交響曲3番はモノラルとステレオは番号と発売年代が異なる, その後1983年と1995年に北ドイツ放送o.と再録音を行った, これがブラームス:交響曲3番の初回録音, 他のレーベルでは1970年代に仏MUSIDISC:RC 646で再版, スイスELITEからも1960年代に発売されたと思われるが未入荷, 珍しい, 1956-1960年の初回全曲録音の最後の録音(1番のみK.フサ指揮・ヴァントの1番は独NDRにある), 3番のみステレオテイクが存在する, 他4曲はモノラル録音, ヴァントのブラームスは1→4番:13(フサ指揮)/129/237(2237)/49 (2~4番はヴァント指揮)

商品詳細:日本では2000年を過ぎてから知られるようになった指揮者だが、1912年独生まれという古参。1939年から、ケルン・ギュルツェニヒo.の首席指揮者として、1974年まで君臨。その後、HMにシューベルト、ブルックナーの全録音を果たした。ブラームスはLe Club Français Du Disque時代に2~4番の3曲録音がある。1番のみ1921年チェコ生まれの指揮者カレル・フサが担当した。ヴァントの演奏には優雅さと甘みがあり、Le Club Français Du Disqueに似つかわしいスタイル。HMのすっきりタイプに比べ重厚そのもの。ドイツのレーベルからは発売されず、フランスLe Club Français Du Disqueだけのオリジナル発売。Musidisc から再版がリリースされたが疑似ステレオなので注意。交響曲3番には1966年頃にステレオがリリースされていたことが判明した。多くのLe Club Français Du Disqueのステレオはモノラルと同じ番号で同年またはすぐ後で発売されるが、ブラームス:交響曲3番は番号と発売年が異なる珍しいタイプ。

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