商品コード:1344-057[Club Français] G.ヴァント指揮/ ブラームス:交響曲3番

[ 1344-057 ] Günter Wand, Orchestre Symphonique Du Gürzenich de Cologne, Johannes Brahms ‎– Sinfonie Nr. 3


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商品コード: 1344-057

作品名:ブラームス:交響曲3番Op.90/第1楽章 Allegro Con Brio--第2楽章 Andante-- | --第3楽章 Poco Allegretto--第4楽章 Allegro
演奏者:G.ヴァント指揮ケルン・ギュルツェニヒso.
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:237
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・第2版】---黄緑白/黒浅内溝, 5時にMaden in France(縦表記), ナイフエッジ重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:N2 SA 474/N2 SA 475 (手書き文字スタンパー・Le Club Français Du Disqueタイプ), Le Club Français Du Disqueモノラル製造を示すN2 SA***始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1960年代スタンパーを用いた1962年頃の製造, ピンク白/黒浅中溝レーベル・フラット盤存在する(1960年分), これより古いレーベルは存在する, モノラル最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在する(1966年リリース), RIAAカーヴである, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作不明プレス, 工場:不明., モノラル・第2版, 2nd issue for mono
ジャケット:【フランスでの廉価仕様・オリジナル】---汎用共通デザイン, リブレットは廉価仕様には存在せず, 背文字:なし, 表記されたジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが廉価仕様では当ジャケットである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:不明・フランス製, 正規仕様存在する, 共通デザインの廉価仕様のため安価, 廉価仕様のオリジナル, original
トピックス:【入荷2度目の希少タイトル】---1960年ドイツ・ケルン・ヴァルラフプラッツ・ザールでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, フランスでは1960年頃Le Club Français Du Disque:237(ピンク白/黒浅中溝レーベル・フラット盤・紙ペラジャケット入り)にてモノラルが初リリース, ステレオが1966年頃Le Club Français Du Disque:2237(赤白/黒STÉRÉO COMPATIBLEレーベル・ステレオ・共通デザイン・ジャケット入り)にて初リリースされた, その後1983年と1995年に北ドイツ放送o.と再録音を行った, これがブラームス:交響曲3番の初回録音, 他のレーベルでは1970年代に仏MUSIDISC:RC 646で再版, スイスELITEからも1960年代に発売されたと思われるが未入荷, 珍しい, 1956-1960年の初回全曲録音の最後の録音(1番のみK.フサ指揮・ヴァントの1番は独NDRにある), 3番のみステレオテイクが存在する, 他4曲はモノラル録音, ヴァントのブラームスは1→4番:13(フサ指揮)/129/237(2237)/49 (2~4番はヴァント指揮)

商品詳細:日本では2000年を過ぎてから知られるようになった指揮者だが、1912年独生まれという古参。1939年から、ケルン・ギュルツェニヒo.の首席指揮者として、1974年まで君臨。その後、HMにシューベルト、ブルックナーの全録音を果たした。ブラームスはLe Club Français Du Disque時代に2~4番の3曲録音がある。1番のみ1921年チェコ生まれの指揮者カレル・フサが担当した。ヴァントの演奏には優雅さと甘みがあり、Le Club Français Du Disqueに似つかわしいスタイル。HMのすっきりタイプに比べ重厚そのもの。ドイツのレーベルからは発売されず、フランスLe Club Français Du Disqueだけのオリジナル発売。Musidisc から再版がリリースされたが疑似ステレオなので注意。交響曲3番には1966年頃にステレオがリリースされていたことが判明した。多くのLe Club Français Du Disqueのステレオはモノラルと同じ番号で同年またはすぐ後で発売されるが、ブラームス:交響曲3番は番号と発売年が異なる珍しいタイプ。

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