商品コード:1344-026[COLUMBIA] D.オイストラフ(vn)/ ベートーヴェン:Vn協奏曲

[ 1344-026 ] David Oistrakh And The The Stockholm Festival Orchestra Conducted By Sixten Ehrling ‎– Beethoven Violin Concerto


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商品コード: 1344-026

作品名:ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61/第1楽章 Allegro Ma Non Troppo-- | --第2楽章 Larghetto--第3楽章 Rondo
演奏者:D.オイストラフ(vn)S.エールリンク指揮ストックホルム祝祭o.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:33CX 1194
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 軽度の修理跡あり
キズ情報:A面5時に極小~微かに低く8回出る凸あり→7
レーベルタイプ:【英国での第2版】---紺/金音符ツヤ段付, グルーヴガード厚手, 6時にMade in Gt Britain, Rights Society:記載なし, (P)なし, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:XOSX 103-5N/XOSX 104-3N (ラウンド小文字スタンパー・EMIタイプ), EMIグループCOLUMBIA系スウェーデン録音のモノラル製造を示すXOSX***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのNはカッティング担当を示す(Nは現在分かっていない), 補助マトリクス(3時):GM/GO, 再補助マトリクス(9時):12/13, 1950年代のスタンパーによる1956年頃の製造分, 紺/金音符中溝ツヤ・フラット重量存在する(1954年分), 旧番号存在せず, これより古い英国レーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明), これより古い3時存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(フラット盤はそうではない), EMIグループCOLUMBIA系スウェーデン音源の英COLUMBIA制作EMIプレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, 英国での第2版, 2nd issue in UK
ジャケット:【英国でのオリジナル・タイプ】---ラウンド折返両面コートペラ・"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 7時白ベースに〇♬ Columbia Records, 表記されたジャケット番号:33CX 1194, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Columbia Graphophone Company Ltd., 印刷:Ernest J. Day & Co.Ltd. London , 旧デザイン存在しない, 両面コートペラホタテ貝ジャケットの最初期分だが裏面の文字配置が僅かに異なる為オリジナル・タイプとした, 英国でのオリジナル・タイプ, original type in UK
トピックス:1954年6月10-11日スウェーデン・ストックホルムでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1954年Columbia Graphophone Company Ltd.によりコピーライト登録・同年英COLUMBIA:33CX 1194(紺/金音符中溝ツヤレーベル・フラット重量盤・両面コートペラホタテ貝タイプジャケット入り)にて初リリース→1956年頃同一番号・紺/金音符ツヤ段付レーベル・グルーヴガード厚手盤・当ジャケット入り(当アイテム)→1958年頃同一番号・紺/金音符ツヤ段付レーベル・グルーヴガード厚手盤・三方折返表コート厚紙ジャケット入り--と変遷する, オイストラフ3回目の録音となった, 初回はガウク指揮(MELODIYA)→コンヴィチュニー(ETERNA), クリュイタンスとのステレオは4回目となる, これが最初の英国レーベルへの録音となった, ステレオは存在しない, フランスでは仏COLUMBIA:FC 1035・10"→FCX 354, これはあまり知られていない1958年のクリュイタンスの前のモノラル録音, オリジナルの紺/金音符中溝ツヤ・フラット重量盤の入荷は多くない・あっても盤質の良い盤は殆どないのが実情, エールリンクとはシベリウスも同年録音している

商品詳細:1954年シベリウス録音と共にストックホルムで録音。オイストラフのOp.61はメロディアのガウクとの1950年が最初。2回目はETERNAのコンヴィチュニー。よく知られたクリュイタンスとは4回目1958年、これは通算3回目の録音となる。その後何度かある。当録音のフランス発売は仏:FCX 354、プレスは多いが、英COLUMBIA・33CXはレア。モノラル録音の為、どうしてもクリュイタンスの方が注目されるが、この録音ではそれより7年若い時で、渋く抑えた表現は如何にも真摯な態度。聴かせてやろうという姿勢がなく自然体、オイストラフ好きにはこれも良い。

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