商品コード:1345-044[DECCA] A.アルヘンタ指揮/ 「ESPANA !」リムスキー・コルサコフ, グラナドス, シャブリエ, モシュコフスキ

[ 1345-044 ] Argenta, The London Symphony Orchestra – España


通常価格:¥ 7,700 税込

¥ 7,700 税込      

商品コード: 1345-044

作品名:i ESPAÑA !/リムスキー・コルサコフ:スペイン奇想曲Op.34, グラナドス:12のスペイン舞曲集Op.37~第5番 アンダルーサ | シャブリエ:狂詩曲「スペイン」, モシュコフスキ:スペイン舞曲集 第I巻(P.シャルヴェンカによる管弦楽編曲) Op.12(全5曲)--No. 1 In C Major--No. 2 In G Minor-- No. 3 In A Major--No. 4 In B Flat Major-- No. 5 In D Major
演奏者:A.アルヘンタ指揮ロンドンso.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5333
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのモノラル・オリジナル】---銀外溝, 12時にMade in England(外周ラウンド銀文字), 10時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffrr耳マーク, 厚手(グルーヴガード以前の厚手盤), 表記されたレコード番号:LXT 5333, TAX Code:R/T(1955年10月~1957年6月を示す), Rights Society:Hawkes & Son(スペイン奇想曲のみ)/BIEM, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:CA ARL-3251-1A/ARL-3252-2A (ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格モノラル製造を示すCA ARL/ARL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):U/BI, 再補助マトリクス(9時):21/1, カッティング担当者:イニシャルAのGuy Fletcher (ガイ・フレッチャー), 1950年代製造のスタンパーによる1957年頃製造分, 金内溝/外溝レーベルは存在せず, 銀外溝レーベルだがフラット盤は存在せず, これより古いモノラルレーベル存在せず, モノラル最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクスは存在するか不明, RIAAカーヴである, ステレオ存在する, 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, カッティング担当の前任者:なし, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., モノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:【英国でのモノラル・オリジナル・タイプ】---ラウンド折返両面コートペラ"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 1時に黒ベース〇□ffrr DECCA RECORD(白文字), 表記されたジャケット番号:LXT 5333, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:FRB. 8/57, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:FRB. 5/57(同一デザインだが当ジャケットではない・年号違い), 製作:The Decca Record Company Limited. London., 印刷:FRB.---F. R. Britton & Co.Ltd.London , 英国でこれより古いジャケット存在せず(但し裏年号5/57あり), 英国でのオリジナル・タイプ(三か月遅れ), 2nd issue
トピックス:1956年12月31日/1957年1月1日ロンドン・キングズウェイ・ホール(Kingsway Hall)でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Gordon Parry, プロデューサー:Erik Smith, 編集/カッティングマスター:Guy Fletcher (ステレオはStanley Goodall), 英国では1957年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年5月DECCAからモノラル:LXT 5333(当装丁・裏年号5/57)にて初リリース, 1958年ステレオ:SXL 2020(ED1レーベル)にて初リリース(超高額), フランスでは1958年頃仏DECCAからモノラル:LXT 5333(当装丁)にて初リリース, 1959年ステレオ:SXL 2020(黒/銀大デッカレーベル)にて初リリース, アルヘンタが残した傑作LP, モノラルはモノラルオーディオファイルLP!!, これは英国でのモノラル・オリジナル盤が三か月遅れで製造されたオリジナル・タイプ・ジャケットに入るケース, 市場にあるモノラルの大半は1960年以降の中溝レーベル, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★+

商品詳細:“ESPAÑA"(エスパニャ)はSXL 2020がステレオ・オリジナルだが非常に高額。LXTはさすが高音質録音の為か、モノラルとは言え、通常のボリュームでは音に体がなぎ倒されるぐらいの音圧。帯域もモノラルとしては限界に近いほど広い。ここにモノラル芸術の頂点を見る。ステレオとは全く異なるジャケのデザインも魅力的。名盤のモノラル発売は決してステレオの代替品ではない。ステレオでは味わえない音の衝撃波を体感できる。LXTの凄みを改めて思い知った1枚!ステレオの代用ではないモノラルの魅力満載の“ESPANA"LXT 5333!迷いなくモノラルオーディオファイルLPに認定!アタウルフォ・アルヘンタ(1914-1-58)はスペイン生まれの天才肌指揮者。これからという1958年に44歳にして事故死してまった為録音は少ない。非常にスペイン的な表情を持ち、むせ返るような熱気が立ち込め、モノラルの強いアクセントで彩られた演奏。決して洗練されているとは言い難いが、当時の英国のオケのパワーを示す録音である。夭折した天才指揮者としてアルヘンタの人気は下がる気配はない。晩年はLe Club Français Du Disqueへ数点の録音を行ったがなんといってもアルヘンタの名前が知られる切っ掛けはDECCA録音である。これは「ESPAÑA」と題された得意のスペイン作品集であり代表的LPとなった。1956年のモノラル/ステレオ録音でステレオは非常に高額。しかしモノラルも成熟期だけの圧巻の音が出てくるモノラルオーディオファイルLP!!

アルヘンタの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)