商品コード:1345-036p[DECCA] R.クーベリック指揮/ ブラームス:交響曲3番

[ 1345-036p ] Brahms, Kubelik, The Vienna Philharmonic Orchestra – Symphony No. 3 In F Major


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商品コード: 1345-036p

作品名:ブラームス:交響曲3番Op.90/--第1楽章 Allegro con brio--第2楽章 Andante-- | --第3楽章 Poco allegretto--第4楽章 Allegro - Un poco sostenuto
演奏者:R.クーベリック指揮ウィーンpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5419
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのモノラル・オリジナル】---銀外溝, 12時にMade in England(外周ラウンド銀文字), 10時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffrr耳マーク, 厚手(グルーヴガード以前の厚手盤), 表記されたレコード番号:LXT 5419, TAX Code:R/T(1955年10月~1957年6月を示す), Rights Society:Exempt, Ⓟ1957 (Recording first published), スタンパー/マトリクス:ARL - 3791-1A/ARL - 3792-1A(ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格モノラル製造を示すARL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):B/U, 再補助マトリクス(9時):1/1, カッティング担当者:イニシャルAのGuy Fletcher (ガイ・フレッチャー), 1950年代製造のスタンパーによる1957年頃製造分, 金内溝/外溝レーベルは存在せず, フラット盤存在せず, 銀外溝レーベルの最初期分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクスは存在せず(1A/1Aが最古), RIAAカーヴである, ステレオ存在する, 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, カッティング担当の前任者:なし, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., モノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:【英国でのモノラル・オリジナル】---ラウンド折返両面コートペラ"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 1時に黒ベース〇□ffrr DECCA RECORD(白文字), 表記されたジャケット番号:LXT 5419, Price Code:なし, 背文字:なし(裏面にあり), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:B&M 58.4, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:B&M 58.4(モノラルは当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London., 印刷:B&M---Balding & Mansell Ltd , 英国でこれより古いモノラルジャケット存在せず, 英国でのモノラル・オリジナル, original for mono
トピックス:1957年9月28-29日ウィーン・ゾフィエンザール(Sofiensaal, Vienna)にてモノラル/ステレオ録音, 録音技師:James Brown , プロデューサー:Erik Smith, 編集/カッティングマスター:Guy Fletcher(ステレオは異なる), 1958年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年4月DECCAからモノラル:LXT 5419(当装丁)にて初リリース, 1959年ステレオ:SXL 2104(ED1レーベル・B.B.B.ジャケット入り)にて初リリース(高額・希少), R.クーベリック指揮ウィーンpo.はブラームスの交響曲全4曲をモノラル/ステレオ録音した, モノラル・オーディオファイルLP, ステレオED1は高額なステレオ・オーディオファイルプレス, これは英国での初年度リリース分のモノラル・オリジナル, 1959年製造分から銀中溝グルーヴガード厚手盤になる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:指揮者ラファエル・クーベリック( 1914- 1996)は世界的ヴァイオリニスト、ヤン・クーベリック (1880-1940) の長男として、チェコに生まれた。プラハ音楽院でヴァイオリン、作曲、指揮を学び、1934年チェコ・フィルハーモニー管弦楽団を指揮してデビュー。1942年には同楽団の首席指揮者に就任。しかしチェコの共産化に反対したクーベリックは、同年のエディンバラ音楽祭へ参加するために渡英、そのままイギリスへと亡命した。1950年~1953年までシカゴ交響楽団の音楽監督を務めMERCURYに録音を残す。1955年~58年までコヴェント・ガーデン王立歌劇場の音楽監督を務め、DECCAと契約し、「新世界より」等、多くの名演をこの時期に残した。その後2年程EMIと契約し数枚のLPを録音したが、1961年には手兵となるバイエルン放送交響楽団の首席指揮者に就任しDGGへ移籍した。DECCA/EMI時代は長くない。DGGには大量の録音を残したが、限られたDECCAへのウィーン・フィルとのメジャー交響曲録音は今聴いても新鮮で飽きのこない名演と呼ぶに相応しい内容である。ウィーン・フィルとのブラームス4曲はクーベリックの全録音中でも特に輝かしい録音であった。モノラルは完成の域に達しており非常に満足できる音質で楽しめる。ステレオはまだ初期段階でプレスが少ない点も手伝って相当に高額となる。

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