商品コード:1345-035[DECCA] R.クーベリック指揮/ ドヴォルザーク:交響曲9番「新世界より」

[ 1345-035 ] Dvorak, Kubelik, The Vienna Philharmonic ‎- New World Symphony


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商品コード: 1345-035

作品名:ドヴォルザーク:交響曲9番Op.95「新世界より」/--第1楽章 Adagio - Allegro Molto--第2楽章 Largo-- | --第3楽章 Scherzo (Molto Vivace)--第4楽章 Allegro Con Fuoco
演奏者:R.クーベリック指揮ウィーンpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5291
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのモノラル・オリジナル】---銀外溝, 12時にMade in England(外周ラウンド銀文字), 10時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffrr耳マーク, 厚手(グルガード以前の厚手盤), Rights Society:記載なし, Ⓟなし, TAX Code:R/T(1955年10月~1957年6月を示す)・最古, スタンパー/マトリクス:CA ARL 13380-2A/CA ARL 13381-2A (ストレート小文字マトリクス・英DECCAタイプ), DECCA規格モノラル・製造を示すCA ARL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのAはGuy Fletcher(ガイ・フレッチャー)のカッティング担当を示す, 補助マトリクス(3時):CH/CK, 再補助マトリクス(9時):61/1, 1950年代のスタンパーによる1957年頃の製造分, 旧番号存在せず, 金内/外溝レーベル存在せず, 銀外溝レーベル・厚手盤の最初期分, モノラルでこれより古いレーベル存在せず, モノラルの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし , ステレオ存在する, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., 英国でのモノラル・オリジナル, original for mono n UK
ジャケット:【英国でのモノラル・オリジナル・タイプ】---ラウンド折返両面コートペラ"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 1時に黒ベース〇□ffrr DECCA RECORD(白文字), 背文字:なし(裏面にあり), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:MC 58.1, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:MC 57.1(同一デザインだが年号違い), 製作:The Decca Record Company Limited. London., 印刷:M.C---Mears & Caldwell Ltd. Crammer Road, London., 英国でこれより古いモノラル・ジャケット存在せず(但し裏面号MC 57.1あり), 英国でのモノラル・オリジナル・タイプ, original type for mono n UK
トピックス:1956年10月3-4日ウィーン、ゾフィエンザールにてモノラル/ステレオ, 録音技師:James Brown , プロデューサー:John Culshaw, 1957年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCAからモノラル:LXT 5291(当装丁・ジャケット裏年号MC 57.1)にて初リリース, これは1957年頃の製造のオリジナル盤が1958年1月製造のオリジナル・タイプ・ジャケットに入るケース, 1958年8月にステレオ:SXL 2005(ED1レーベル)にて初リリース, モノラルの音質は非常に良い, クーベリックの全3回録音中の2回目録音, 初回はシカゴso.との米国モノラル録音:ALP 1018/FALP 347, 3回目はベルリンpo.とのDGGステレオ録音, DECCAにおける初のステレオ録音だった, SXL 2005は高額!, 当盤もモノラル・オーディオファイルプレス!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:クーベリックのウィーンpo.との新世界交響曲は、DECCA社最初のステレオ録音で、モノラルが1957年LXT 5291で、ステレオが1958年にSXL 2005で出された。モノラルは1年早い発売。これはそのモノラルヴァージョンでステレオとはジャケデザインが異なる。ラファエル・クーベリック(1914 - 1996)はチェコ生まれだけにこの曲には思い入れが大きかったに違いない。1951年シカゴo.とその後、1956年ウィーンpo.、1972年ベリリンpo.、1980年バイエルンo.と少なくとも4回は録音がある。スラブ的な雰囲気も適度に持ち、その熱量、エネルギーは凄まじいものがある。細かな点を除けば万人を唸らせることができる「新世界交響曲」と言えるだろう。クーベリックはこの録音でDECCAに於ける地位を盤石なものとした。またステレオ録音に置ける「新世界交響曲」のスタンダードを作ったとも言える。演奏・音質共に乗り越えるのが困難な高い壁となり今日に至る。テンポ良く颯爽と進み怒涛の展開を開始するスリリング且つ痛快な演奏!クーベリックは、アメリカで成功を収め、MERCURY社に数点の録音を残した後、欧州に戻ってきた。新世界交響曲もシカゴso.とMERCURYにモノラル初回録音を残している。DECCA SXL時代にブラームス全曲等、多数の名演を残し、大指揮者として活躍。実在感の強いモノラルも素晴らしい!

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