商品コード:1346-059b[VSM] S.フランソワ(pf) / ショパン:Pfソナタ2番「葬送行進曲」, 3番

[ 1346-059b ] Samson François, Chopin ‎– Sonate N°2 Marche Funebre Sonate N°3


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商品コード: 1346-059b

作品名:ショパン:Pfソナタ集/Pfソナタ2番Op.35「葬送行進曲」 | Pfソナタ3番Op.58
演奏者:S.フランソワ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:CVB 1030
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面8時に殆ど出ない3cmの軽スレあり(部分的に微かに出るが7の範囲)
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ再版/当番号の第2版】---カラー切手ニッパー・12時に白字でSTEREO MONO, 12時にMade in France(外周ラウンド白文字), 6時に白字で□EMI 下に外周ラウンド白字ででMade in France by Pathé Marconi, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, Price Code:B, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:YLX 1176. 21F/YLX 1177 22G (ラウンド小文字マトリクス・Pathéタイプ), EMIグループ・フランス録音ステレオ製造を示すYLX***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 279793/M6 279198(当番号には265848/M6 265849あり), 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンド・フランス型本体とスラウンドMスタンパーの2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーを用いた1971年頃の製造分, 仏COLUMBIAの旧番号に紺/銀音符段なしStéréoレーベル存在する(1965年分), 紺/銀音符段なしStéréo Gravure Universelle・レーベルも存在する(1966年頃), 当番号に赤白SCニッパー段なし小STEREOレーベル存在する, フランスで最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在する(仏COLUMBIAのみ), RIAAカーヴである, EMIグループ・仏COLUMBIA音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのステレオ再版/当番号の第2版, re issue for stereo in Fr
ジャケット:【フランスでのステレオ再版/当番号の最初】---折返表コートペラ, 10時に地色ベース□EMI 下に地色ベース□ニッパーマーク La Voix De Son Maître 下に白ベース□STEREO Ce disque peut être utilisé avec un lecteur MONO, 表記されたジャケット番号:CVB 1030, Price Code:Ⓑ, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り黒), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧番号あり/当番号では最初), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:IDN - Made in France "Luxétui" - Breveté S.G.D.G., 仏COLUMBIAの旧番号(SAXF 100番台)に棒付ボード・薄手ジャケット存在する, CCA 1030も存在する, これより古いジャケット存在する, フランスでのステレオ再版だが当番号では最初(La Voix De Son Maîtreでの最初の形), re issue for stereo in Fr
トピックス:1964年3月/5月パリ・サルワグラムでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, フランスでは1965年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi によりコピーライト登録・同年仏COLUMBIA:FCX 1030/SAXF 1030(紺/銀音符段なしStéréoレーベル・棒付薄手ボード・ジャケット入り)にて初リリース→1966年頃CCA 1030(紺/銀音符段なしStéréo Gravure Universelle・レーベル・棒付薄手ボード・ジャケット入り)→1969年頃CVB 1030(白SCニッパー小stereo・折返表コートペラ・ジャケット)→1971年頃同一番号・カラー切手ニッパーレーベル・当ジャケット入り・当アイテム→1969年頃CVC 1030(白SCニッパー小stereo/カラー切手ニッパー)→CVL 1030(カラー切手ニッパー)と変遷する, 白SCニッパー小stereoレーベルはCVB 1030とCVC 1030の両方に存在する, カラー切手ニッパーレーベルもCVB 1030とCVC 1030の両方に存在する, Pfソナタ2番は旧モノラル録音存在(FCX 501)する, これは1969年頃のVSMの最初の形, CCB・CCC・CVAは存在しない, フランスの番号とレーベルの相関関係は100%決まっておらず番号だけでプレス年を特定するのは難しいがレーベルから発売年は特定出来る, 近年入荷は激減!

商品詳細:人気のステレオ・オリジナルSAXF 1030は高価でレア!再版のCCA 1030でも高額である。これは仏COLUMBIAからVSMになってからのプレス。ステレオも普通にになった1964年の録音。モノラルもまだまだ力を持っていた時期なので何方も良さがある。VSM発売に切り替わってからはステレオが当然の時代になりステレオのみの再版になってゆく。フランスは1970年代に入っても極端に音質を落とすことなく、緩やかに軽さのあるクリアーなステレオ期を迎えた。フランソワは幸いにもショパンを好んで演奏しており、協奏曲も1度ならず録音している。ショパン作品には自分を表現しやすい何かを感じていたのかもしれない。彼の持つ精神の不安定さが利点のごとく効いてしまう曲想なのだろう。したがってショパン作品の鑑賞をこの録音に求めることは最初からすべきではない。曲はフランソワにとって画家が使うキャンバスや絵具・筆に近い。だからフランソワは思いが載せられる曲しか演奏しない。上手くいったときの仕上がりはインスピレーションを掻き立てられる。これら2曲は彼の複雑怪奇な内面を描くキャンバスとして大変都合の良い曲だったようだ。1972年頃の再版だがフランソワの内面はしっかり記録されており、充分それを感じ取れるクオリティを保っている。ちなみにステレオ・オリジナルSAXF 1030は少し前に紹介したが35000円という価格で即売している。

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