作品名：Vn小品集/F.ポリアキン(W.トヴィレク編):カナリア, ポリディーニ(クライスラー編):7つのマリオネット～第2番 踊る人形, クライスラー:中国の太鼓Op.3, ドヴォルザーク:8つのユーモレスクOp.101～第7番 ポコ・レント・エ・グラツィオーソ(クライスラー編), シューベルト:6つの楽興の時 Op. 94/D. 780 ～第3番 ヘ短調 アレグロ・モデラート (クライスラー編), ブラームス:16のワルツ Op.39～第15番 イ長調Op.39-15 (クライスラー編), マスネ:歌劇「タイス」～第2幕第1場と第2場の間の間奏曲(M.P. マリシック編), モーツァルト:ディヴェルティメント17番K..334～ 第3楽章 メヌエット(J.ハイフェッツ編) | V.モンティ:チャールダーシュ, ブラームス:ハンガリー舞曲集～第5番 ト短調(ヨアヒム編), パガニーニ:常動曲Op.11, グラナドス:スペイン舞曲集 Op. 37～第5番 アンダルーサ(祈り)(クライスラー編), フランシワ・シューベルト(A.ウィルヘルミ編):12のバガテル～みつ蜂, ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集 第2集 第2番(通し番号第10番)ホ短調 アレグレット・グラツィオーソ(クライスラー編), アルベニス:組曲「スペイン」Op.165～ 第2曲 タンゴ(クライスラー編), フォーレ: 子守歌Op.16

レーベルタイプ：【フランスでのオリジナル】---カラー切手ニッパー・12時に白字でSTEREO MONO, 6時に白字で□EMI 下に外周ラウンド白字ででMade in France by Pathé Marconi, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:2C 053-11641, Rights Society:SACEM, Ⓟなし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:11641 A 21B/11641 B 21B (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループフランス録音のステレオ製造を示すレコード番号の下5桁で始まるフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 280780/M6 280637(最古), 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, EMI系フランス型ラウンド本体とラウンドMスタンパーと2種併存のPathéプレス, 1970年代のスタンパーを用いた1972年頃の製造分, 旧番号存在せず, 赤白SCニッパー・レーベル存在せず, 当番号はカラー切手ニッパーレーベルで最初, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループ・フランス音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場: Pathé Marconi EMI, Chatou., オリジナル, original

ジャケット：【フランスでのオリジナル】---表コートペラ, 10時にピンクベース□EMI 下に黒ベース□ニッパーマーク La Voix De Son Maître, 2時に白ベース□STEREO 下に白ベース□Moment Musical, 表記されたジャケット番号:2C 053-11641, Price Code:Ⓣ, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:IDN - Made in France "Luxétui" - Breveté S.G.D.G., フランスでこれより古いジャケットは存在せず, オリジナル, original

トピックス：【入荷の少ない希少タイトル!】---1972年又はそれ以前のパリでのステレオ録音, 録音詳細不明, フランスでは1972年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maître:2C 053-11641(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, フランスのみの発売と思われる, フランス語タイトル:「Pièces Célèbres Pour Violon & Piano」, 入荷の少ない希少タイトル!演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細：1972年初出の珍しいVn小品集。全16曲入り。'70年代に入って、このような企画は多くない。ピアノのラフォルジュはCNDレーベル等で有名なピアニストだが、Vnのガリは今まで聴いたことの無い人。リオネル・ガリと同じ名のヴァイオリニストがBlue Noteに録音を残しており、Jazz系の人なのかも知れない。JAZZ界にもグラッペリのように優れたVnはいる。同一人物なのか不明だがパリ器楽グループのメンバーであったことは解かっている。パリ器楽グループはおそらくJ.ラフォルジュ(pf)L.ガリ(vn)B.パスキエ(va)R.ベー(vc)の4人ではないかと思われる。日本では「新フランス音楽のエスプリ・シリーズ」とのタイトルでサン・サーンスの室内楽曲集を発売していた。1曲1曲の完成度の高さ、節回し等から、若手ではなさそうだ。Vn好きならば、絶対おすすめの一枚!1970年代録音のVn小品集としては最高ランクの内容!入荷は多くない!当LPのフランス語タイトル:「Pièces Célèbres Pour Violon & Piano」。

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