商品コード:1346-047n[ETERNA] K.ザンデルリング指揮/ ブラームス:交響曲4番

[ 1346-047n ] Brahms ‎- Sinfonie Nr. 4 Op. 98 Kurt Sanderling


通常価格:¥ 11,000 税込

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商品コード: 1346-047n

作品名:ブラームス:交響曲4番Op.98/--1.Allegro Non Troppo--2.Andante Moderato -- | --3. Allegro Giocoso--4.Allegro Energico E Passionato
演奏者:K.ザンデルリング指揮ドレスデンsk.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:826 317
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面3時に微かに数回出るスレあり
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル】---ED黒/銀, STEREO ○○ST33, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:826 317-1B/826 317-2B (ラウンド小文字スタンパー・ETERNA通常タイプ), ETERNA録音ステレオ製造を示す82***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A73 W N/A73 W N, 再補助マトリクス:A2 L/A1 E, STO---初期マトリクス:なし(存在せず), 1973年1月/1973年1月製造のスタンパーによる1973年頃製造分, V字ステレオ存在せず, 旧番号存在せず, 黒/銀ツヤレーベル存在せず, ED前存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, マスタリング技師:イニシャルW NはAnnelene Dziengel + ノイマンのカッティングマシン VMS/SX の組合わせを示す, ETERNA音源のETERNA製作プレス, 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, auguststr.45, オリジナル, original
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル】---EDツヤペラ, 表記されたジャケット番号:826 317, Price Code:12.10 M, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号・Ag 511/01/73, Price Code:12.10M, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:Ag 511/01/73(当ジャケットである・一致), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, ED前存在せず, ツヤペラの初回分, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:1972年ドレスデン・ルカ教会スタジオ( Studio Lukaskirche, Dresden)でのステレオ録音, 録音技師:Claus Strüben, プロデューサー:Heinz Wegner, ブラームスEDのための新録音, K.ザンデルリング指揮ドレスデンsk.は826 314-7の連番でブラームスの交響曲を全曲録音, 4番は1973年VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDRによりコピーライト登録・同年826 317(当装丁)にて初リリース, これは1973年1月/1973年1月製造のスタンパーによる1973年頃製造の盤が1973年製造のオリジナルジャケットに入る初年度リリース分オリジナル, 最も厚い完全初出レーベル・プレス!4枚揃えるのは今後難しい, ザンデルリング帰国後の出世作, 1971-2年に全4曲が録音されたブラームスEDの全集の一つ, 4曲中1/4番が白眉といわれる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:今までは出来るだけ4枚セットにしていたが、いよいよETERNAも入荷が厳しくなってきたのでセットは諦めた。'72年の録音。ザンデルリンク/ドレスデンsk.の傑作であり、長きにわたって語り継がれる演奏だろう。西側の巨匠達の重厚で大上段に構えた演奏と比べると、ややスケールは小さくなるが、その分反応は素早く身のこなしが軽い。ドレスデンsk.の枯葉色の音色が何とも魅力。瞬時に入れ代わる気分を完璧に映し出す'70年代の名演!最厚盤!! クルト・ザンデルリング(1912- 2011)は東プロイセンのアリス(現在のポーランド・ヴァルミア=マズールィ県オジシュ)に生まれた。場所的には東独である。1937年にソ連に渡りMELODIYAの指揮者として多くの録音を行ったが、その後1960年に東ドイツ政府に請われて帰国し、ベルリン交響楽団の芸術監督、首席指揮者に就任。1964年から1967年まではシュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者も兼務した。1973年のシュターツカペレ・ドレスデンの来日公演では、既に首席の座を離れていたにも関わらず、メインの指揮者として帯同した。その後も度々来日し、1976年、1978年、1980年、1990年には読売日本交響楽団を客演指揮し、同楽団から名誉指揮者に任じられた。特に日本で名声の大きな指揮者である。ブラームスは特に名演と言われる。1970年代に入ってなお失われないドレスデン・シュターツカペレの「燻し銀」といわれる音色に注目!1973年、ザンデルリング/ドレスデン・シュターツカペレが来日公演でブラームス:交響曲第1番を演奏した。NHK-FMで放送されたらしい。4番は全4曲中で最も激しさが感じられる名演!

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