商品コード:1347-062[DF] K.リステンパルト指揮 / ヘンデル:合奏協奏曲Op.6-2, 4, 7, 11

[ 1347-062 ] Karl Ristenpart Sarre Haendel Concerti Grossi Op.6-Vol.3


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商品コード: 1347-062

作品名:ヘンデル:12の合奏協奏曲(Op.6 HWV 319-330)全集-3/ 第7番 変 ロ長調 Op.6-7HWV 325, 第2番 ヘ長調 Op.6-2 HWV 320 | 第11番 イ長調 Op.6-11 HWV 329, 第4番 イ短調 Op.6-4 HWV 322
演奏者:K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:DF 157
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面8時に音に影響しない部分白化あり・問題ない・見た目のみの問題
レーベルタイプ:【フランスでの単売オリジナル】---赤輪青地図内溝, 12時にMade in France, フラット重量, 表記されたレコード番号:DF 157, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:DF 157 1C1/DDF 157 2C2(ストレート小文字スタンパー・Pathé初期タイプ), DF録音・製造示すDF***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレート・パテキュラーXPartX 27604/XPartX 27601, 再補助マトリクス:ストレートM6スタンパー・M6 167345/M6 167342の3種併存のPathéプレス, 1950年代スタンパーによる1956年頃の製造分, 内溝フラット重量Pathéスタンパーの最初期分, 中溝プレス等の異なる溝タイプ存在するがどちらが先かは不明(工場違いまたは使用機械の違いと思われるが内溝フラット盤が最初期であることは疑いない), 当番号には内溝レーベルが存在する(当プレス), さらに古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 最古レーベル・最厚プレスである, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作Pathéプレス, レーベルの青輪の色は青だが更に濃い紺は番号的に存在しないと思われる, この番号はDFが付かない157が存在しないと思われる(入荷はない), 単売オリジナル, original
ジャケット:【フランスでの単売オリジナル】---見開緑クロス紙(金文字サークル), 表記されたジャケット番号:DF 157, 背文字:なし(初期の証拠), 内側に仏語解説と仏語タイトル, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットであると思われる), ⓅⒸなし, 製作:Les Discophiles Français - Henri Screpel, 印刷:不明・フランス製, 青色クロス紙ジャケットの初期分(見開きジャケット以前)は存在せず, 青系シングルジャケットは存在せず, シングルジャケットは存在しないと思われる, 別色のクロス紙ジャケットは存在する可能性あり, 番号はDFが付くジャケットのみ存在と思われる, 同時期の3枚組アルバム:DF-Fが存在する, 単品のオリジナル, original
トピックス:1950年代中期頃のパリ?でのモノラル録音(全12曲録音), 録音詳細不明, 1950年代中期頃、連番ではない3枚に分けて分売されたシングル:DF 89/112/157と3枚組のトリプルジャケット入り:DF-Fの2種がおそらく同時に発売されたと思われる, 細かく見るなら最後のDF 157を以てDF-FはリリースできたのでDF 89/112の初年度分はDF-Fより幾分早いかもしれない, 但しこの時代のDFのフラット重量盤なら1年程度の差は感知できないだろう, これはVol.3のDF 157の初年度分またはそれに近いオリジナルである。盤には内溝フラット重量盤の存在が確認されている(当プレス)がDFの場合前後関係はまだ解明されていない, 曲は順番ではないので同じ時期にまとまって録音されたのかもしれないが詳細不明, 12の合奏協奏曲Op.6のエポックメイキングな録音であることは確か, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★+, さすがDFは圧巻のモノラル・オーディオファイル!!

商品詳細:全3枚で完結するが、近年では一度に揃うことはまずないだろう。非常に音圧が高いDF特有の音質は魅力だ。リステンパルトが振るとヘンデルもこうなるという見本。メリハリが利いていて名人級のソロが出てくる。クレジットは無いが、おそらくVnはグレーリングだろう。'60年代に入ってからのバロック演奏にありがちな、どこを聴いても同じように聴こえるという事は全く無く、オケもソリストも真剣勝負で熱気ムンムン。全くエコー分のないストレートな音で迫る。盤が圧倒的な力を持っていて、強いエネルギーを感じる。DF-Fという番号なしの3枚組のアルバムがあれば完結する。これはバラのVol.3でバラでは最も入荷が少ない。圧巻のモノラル・オーディオファイルLP!

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