商品コード:1347-041[DECCA] W.パンホーファー(pf) ウィーン八重奏団メンバー/ シューベルト:Pf五重奏曲「鱒」

[ 1347-041 ] Schubert - Members Of The Vienna Octet With Walter Panhoffer ‎- Quintet In A Major For Piano And Strings, Op. 114 (The 'Trout')


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商品コード: 1347-041

作品名:シューベルト:Pf五重奏曲Op.114「鱒」D667/--Allegro Vivace--Andante-- | --Scherzo (Presto) And Trio--Theme And Variations (Andantino)--Finale (Allegro Giusto)
演奏者:W.パンホーファー(pf)ウィーン八重奏団メンバー(W.ボスコフスキー(vn)G.ブライテンバッハ(va)N.ヒューブナー(vc)J.クランプ(cb))
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 2533
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面10時に小4+極小1回出る点あり→7, 8時に無音シミあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---橙/金ツヤ外溝, 3時にMade in France(横金文字), フラット重量, Rights Society:なし, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:CB ARL 387-3B/CA ARL 388-4A (ラウンド大文字スタンパー・DECCA旧タイプ), DECCA規格モノラル録音・製造を示すCB ARL /CA ARL-***で始まりレコード番号を含まない英国型専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):フランス盤にはない, 再補助マトリクス(9時):1/1, カッティング担当者:イニシャルBはRon Mason(ロン・メイソン)/イニシャルAはGuy Fletcher (ガイ・フレッチャー)を示す, 1950年代製造のスタンパーによる1953年頃製造分, フランスに金内溝ツヤレーベル存在せず, フランスでは橙/金ツヤ外溝レーベルの最初期分, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクスが存在するか不明, これより古い9時は存在せず, RIAAカーヴではない, ステレオ存在せず, 英DECCA音源の仏DECCA製作プレス, カッティング担当の前任者:なし, 工場:Studios De La Société Française du Son Paris, , フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返両面紙ペラ, 表記されたジャケット番号:LXT 2533, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号表記ないがフランスでは当ジャケットであると思われる), 製作:Disques Decca. Paris, 印刷:記載なし・フランス製, フランスでこれより古いジャケット存在しないと思われる, フランス盤が英国ジャケットに入るケースもある, フランスでのオリジナルと思われる, original in Fr.
トピックス:1950年4月1日スイス・ジュネーヴ・ヴィクトリアホール/1950年5月5日英国ロンドン・DECCAウエストハンプシャー・スタジオでのモノラル録音, 録音技師:Arthur Haddy, プロデューサー:Victor Olof, 編集/カッティングマスター:Guy Fletcher /Ron Mason, 英国では1950年8月DECCA:LXT 2533(金ツヤ内溝レーベル・共通デザイン厚紙ボードジャケット入り)にて初リリース, DECCA最初の「鱒」のLPモノラル録音, フランスでは1953年頃仏DECCA:LXT 2533(当装丁)にて初リリース, これはフランスでのオリジナルと思われるが英国ジャケット入りの場合もある, フランス盤はさほど多くない, 2回録音中の最初のモノラル録音, 1960年代初期にACL 32に変わる, ドイツDECCA:BLK 16002, 2回目は1957年12月、クリフォード・カーゾン(pf)・LXT 5433/SXL 2110(高額)

商品詳細:1950年録音の「鱒」。ウィーン八重奏団はウィーンpo.のコンマスだったW.ボスコフスキーが1948年弟のアルフレート(cl)と、他の首席奏者達とで設立したウィーンpo.のミニチュア版。DECCAと契約した直後に、この「鱒」を録音。SPと並行発売と思われる。ウィーンの香り、夜露の湿り気までもが感じられるようで、まさにウィーン風「鱒」。色々なスタイルが存在する中で、彼らのウィーン風こそ最後まで残り、日本人にシンパシーを感じさせるものではないか?録音はスイス・ジュネーブで行われたが、後で不備が見つかったのか?一ヵ月後にロンドン郊外のDECCAスタジオで一部録り直された。聴いてみても継ぎ目はまったくわからない。流石プロの仕事と感心する。

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