商品コード:1348-053[DGG] K.ベーム指揮/ シューベルト:交響曲9番「グレイト」

[ 1348-053 ] Schubert, Berliner Philharmoniker, Karl Böhm ‎– Symphonie Nr. 7 (9) Op. Posth.


通常価格:¥ 8,800 税込

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商品コード: 1348-053

作品名:シューベルト:交響曲9番「グレイト」/--第1楽章 Andante-Allegro Ma Non Troppo--第2楽章 Andante Con Moto-- | --第3楽章 Scherzo: Allegro Vivace--第4楽章 Finale: Allegro Vivace
演奏者:K.ベーム指揮ベルリンpo.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:138 877 SLPM
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのステレオ・オリジナル】---チューリップALLE内溝, 厚手盤(グルーヴガード厚手以前の厚手盤), 表記されたレコード番号:SLPM 138 877 , Rights Society:DP, Ⓟ1963(刻印のみ), スタンパー/マトリクス:138877-4 A/138877-3 B (ラウンド小文字スタンパー・DGG通常タイプ), DGG録音・ステレオ製造を示す13***で始まるレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time code):1 Ⓟ1963 O J3 HR-S K/2 Ⓟ1963 J3 HR-S F, 再補助マトリクス:両面にMade in Germanyの刻印, 幅広レコード番号のスタンパーなし, カッティング担当:イニシャルHR:はギュンター・ヘルマンス(Günter Hermanns)を示す, 1963年9月/1963年9月製造のスタンパーを使った1963年頃製造分, チューリップALLE内溝レーベル・厚手盤の最初期盤, フラット盤は存在せず, これより古いステレオレーベル存在せず, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 旧字体初期マトリクス存在せず, 日付付きTime codeマトリクス存在せず, 更に古いマトリクス存在すると思われる(4A-3B以前は未確認), モノラル存在する, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【ドイツでのステレオ・オリジナル・タイプ】---赤ステレオ・両面ツヤペラ, 中央上の窓に赤STEREO, 表記されたジャケット番号:138 877 SLPM, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上黄), ⓅⒸなし, 裏年号:11/63, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:9/63(当ジャケットではない・年号違い), 製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft GmbH, 印刷:不明・ドイツ製, 細字ステレオ存在せず・赤ステレオ・両面ツヤペラの最初期分(但し・裏年号9/63あり), これより古いジャケット存在せず(年号違いあり), オリジナル・タイプ, original type
トピックス:1963年6月ベルリン・ベルリン・ダーレム・イェズス・クリストゥス教会RIASスタジオでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Günter Hermanns, プロデューサー:Wolfgang Lohse, 編集/カッティングマスター:Günter Hermanns, 1963年Deutsche Grammophon Gesellschaft GmbHによりコピーライト登録・同年9月DGG:18 877 LPM/138 877 SLPM(当装丁・裏年号・9/63ジャケット入り)にて初リリース, フラット盤存在せず厚手盤が初出, これは1963年9月製造の盤が1963年11月製造のジャケットに入るケースで完全なオリジナル盤が2か月遅れのジャケットに入るケース, 赤ステレオ希少!, ベームはこの後シューベルトの交響曲全集録音を完成させた・これが最初の録音!

商品詳細:K.ベーム/ベルリンpo.は1963~71年にシューベルトの交響曲全集録音を果たした。当時まだ全集録音がそこまで重要な時代ではなく、最初からの計画ではなかったようだ。当然メジャー曲から録音、「グレイト」は最初の録音。1966年に2作目の「未完成」が完成。ゆっくりしたペースがその証拠となろう。幸いにも「グレイト」はALLE時代で、他より格段に音質が良い。力のある音が出てくる。ベームはDECCAよりしなやかに時代の求める方向に舵を切った。迫力や歯切れよりも、大陸的な雄大さがよく出た「グレイト」。ベームの向かうべき方向が一つの道として示されたようだ。ベームは1970年代中期までかかってベルリンpo.とシューベルトの交響曲全集を録音した。この「グレイト」はその最初の1枚。

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